鈴村健一

鈴村健一は、1974年9月12日生まれ新潟県出身の声優・ナレーター・歌手で妻は声優・歌手の坂本真綾。株式会社インテンションに所属し、同社の代表取締役でレーベルはLantis。1994年にテレビアニメ「マクロス7」のモーリー役で声優デビューを果たした。

以降、「ポケットモンスター アドバンスジェネレーション」のカチヌキ・リョウヘイ役や「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」のシン・アスカ役、「ガンダムビルドファイターズトライ」のキジマ・ウィルフリッド役・「いつだって僕らの恋は10センチだった。」芹沢春輝役など多数のキャラクターを演じている。

2008年10月8日にLantisより「INTENTION」でメジャーデビューを飾った。同曲は、音楽番組「アニソンぷらす」の2008年10月度エンディングテーマソングに抜擢された。その後リリースした楽曲でも、テレビアニメ「神様のメモ帳」のエンディングテーマソングやテレビアニメ「CØDE:BREAKER」のエンディングテーマソング、情報番組「アニメマシテ」の5月度エンディングテーマソングに選曲され注目を集めた。2012年に第6回声優アワードでST☆RISHとして歌唱賞を受賞し、2016年には第10回声優アワードで助演男優賞とパーソナリティ賞をダブル受賞も果たしている。