一度聴いたら頭から離れなくなるような、中毒性のある曲に魅了される人は多いものです。
どっぷりとハマるあまり、「他の中毒性が強い楽曲も知りたい」なんて人もいるのではないでしょうか?
この記事でわかること
中毒性のある人気TikTokソング7選
今や音楽のトレンドメーカーといっても過言ではない「TikTok」。
バズった動画に使用された楽曲はクセになるものが多く、ハマる人が続出しています。
まずはTikTokで人気の中毒性が高い曲からチェックしましょう!
PAKU / asmi
『PAKU』はキュートな歌声とルックスが印象的なシンガーソングライターasmiの楽曲。
サビの「パクッとしたいわ」というフレーズは、振り付けとともに中毒性たっぷり。
思わず口ずさみながら踊りたくなってしまいます。
Habit / SEKAI NO OWARI
『Habit』は4人組バンドSEKAI NO OWARIの楽曲。
ボーカル・Fukaseがダンスを披露したことでも話題になり、そのダンスを真似る動画が次々と投稿されました。
ややダークな歌詞とメロディ、それに反するようなコミカルなダンスに注目です。
シンデレラボーイ / Saucy Dog
『シンデレラボーイ』はチャラ男に翻弄される女の子と気持ちを歌った、人気バンドSaucy Dogの楽曲です。
後半に登場する「死んで」という歌詞がとてもセンセーショナル!
ボーカル・石原慎也のハイトーンボイスが心地よく、何度もリピートしたくなります。
W/X/Y / Tani Yuuki
『W/X/Y』はシンガーソングライターTani Yuukiのヒット曲です。
美しいミディアムバラードで、サビの畳み掛けるようなメロディに魅了される人が続出。
聴き込むもよし、踊るもよし、様々な方面からどっぷりハマれる1曲です。
HACK / Shuta Sueyoshi
『HACK』は人気グループAAAのメンバーである『Shuta Sueyoshi』の楽曲です。
ポップで軽快なイントロから始まる同曲は、どこで切り取ってもSNSウケ抜群。
永遠に聴いていられそうなくらい、中毒性たっぷりです。
Marry Me / Rasheeda
『Marry Me』はアメリカの女性ラッパーRasheedaの楽曲。
「結婚して!」というタイトルはとてもキュートですが、曲は一転、重厚感溢れるクールな雰囲気です。
繰り返される「Merry Me」に取り憑かれる人は少なくないはず!
FAKE LAND / FAKE TYPE.
『FAKE LAND』は音楽ユニットFAKE TYPE.の楽曲です。
ダンスミュージックを基調とするポップなサウンドが、とにかくクセになります。
ボーカルの独特な歌声も注目のポイント。
楽曲も声もとても耳に残ります。
中毒性のある洋楽5選
国が違えば表現の仕方も異なるもの。
そのため、洋楽に強い個性を感じる人も多いことでしょう。
続いては中毒性のある洋楽を厳選して5曲紹介しますので、ぜひお気に入りを見つけてくださいね!
Cake By Ocean / DNCE
『Cake By Ocean』はアメリカの4人組バンドDNCEのデビュー曲。
男性の欲望が中毒性のあるリズムに乗せて歌われています。
ノリの良いダンスナンバーであるため、クラブなどでも大人気。
普段ダンスをしなくても、『Cake By Ocean』なら踊れてしまうかも…?
Shape of You / Ed Sheeran
『Shape of You』はイギリスのシンガーソングライターEd Sheeranの楽曲。
第60回グラミー賞でも高く評価されたため、洋楽に詳しくない人でも知っているかもしれませんね。
メロディもささやくような歌声もかなりクセになる1曲です。
Let Me Love You feat. Justin Bieber / DJ Snake
『Let Me Love You feat. Justin Bieber』はフランスの音楽プロデューサーDJ Snakeと、世界的な人気アーティストJustin Bieberによるコラボ曲。
テンポの良いメロディーと、「君」に向けてのまっすぐな愛が歌われた歌詞が耳に残ります。
bad guy / Billie Eilish
『bad guy』はアメリカのシンガーBillie Eilishがリリースした楽曲です。
独特な歌声と中毒性のあるメロディが大ヒットし、グラミー賞では年間最優秀楽曲と年間最優秀レコードを同時に受賞。
日本でもドラマの主題歌に起用されるなど大変話題になりました。
Poker Face / Lady Gaga
『Poker Face』は世界的なアーティストLady Gagaの楽曲。
奇抜な表現や衣装、「Oh,whoa,oh,oh」というクセになるメロディが全世界で人気を博しました。
2008年リリースの楽曲ですが、今聴いても斬新で何度も聴き込みたくなります。
中毒性のあるボカロ曲4選
ボーカロイドを使用した楽曲、通称「ボカロ曲」も個性的で中毒性たっぷり。
個性的溢れる唯一無二の歌声はかなり耳に残ります。
そんなボカロ曲のなかでも特に中毒性の高い4曲をチェックしましょう!
フォニイ / ツキミ feat. 可不
『フォニイ』は、音楽同位体 可不(KAFU)を使って製作された楽曲です。
特にクセになるのはサビ前の「パパッパラパッパララッパッパ」と「タタッタラタッタララッタッタ」という部分。
歌おうとすると難易度の高さに驚きますが、思わず口ずさみたくなります。
マトリョシカ / ハチ feat. 初音ミク・GUMI
『マトリョシカ』は初音ミクを使って製作された楽曲。
製作者はシンガーソングライター、米津玄師としても有名なハチです。
楽曲中ではカタカナの単語が韻を踏むようにたくさん登場し、インパクト抜群。
メロディーもとても頭に残ります。
チュルリラ・チュルリラ・ダッダッダ!/ 和田たけあき feat. 結月ゆかり
タイトルからインパクト抜群の『チュルリラ・チュルリラ・ダッダッダ!』。
結月ゆかりを使用した楽曲です。
幼少期、誰もが口にしたことがあるであろう「先生に言ってやろ」というフレーズが度々登場するのが印象的。
楽曲を初めて聴く人も口ずさめます。
フィクサー / ぬゆり feat. v flower
『フィクサー』はボーカロイドv flowerを使って製作された楽曲です。
怪しげなイントロから中毒性たっぷりですが、サビも必見。
「沈め沈め」「踊れ踊れ」など単語がリピートされるフレーズが多用されており、一度聞くとかなりクセになります。
中毒になるアニソン5選
続いてはアニソンからクセになる楽曲をピックアップします。
アニメの世界観が反映されている曲が多いため、どれも中毒性は高め。
「頭から離れない!」なんてこともあるかもしれません。
お願いマッスル / アニメ「ダンベル何キロ持てる?」
『お願いマッスル』はアニメ「ダンベル何キロ持てる?」のオープニングソングです。
タイトルだけでもユーモア満点ですが、楽曲の内容もユーモア・中毒性ともに満点。
一度聴けば覚えられるようなキャッチーな歌詞&メロディなので、すぐにハマれます。
ハレ晴レユカイ / アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」
『ハレ晴レユカイ』は一斉を風靡したアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」のエンディングソングです。
強いクセがある楽曲ではないものの、爽やかで聴きやすいメロディにハマる人が続出。
何回聴いても飽きない名曲です。
おジャ魔女カーニバル!! / アニメ「おジャ魔女どれみ」
『おジャ魔女カーニバル!! 』は、1999年に放送を開始したアニメ「おジャ魔女どれみ」のオープニングテーマ。
メロディも歌詞も中毒性たっぷりで、幼少期からハマり続けているなんて人も少なくないはず。
キャッチーな掛け声があるので、カラオケでもかなり盛り上がります。
ハム太郎とっとこうた / アニメ「とっとこハム太郎」
『ハム太郎とっとこうた』も中毒性抜群。
アニメ『とっとこハム太郎』のオープニングテーマとして2003年に公開されました。
小さい子供でも覚えやすい歌詞とメロディなので、幼少期に口ずさんでいた人もいるかもしれませんね。
大人になった今聴いても、頭から離れなくなります。
紅蓮の弓矢 / アニメ「進撃の巨人」
『紅蓮の弓矢』は人気漫画『進撃の巨人』のアニメ版のオープニングテーマ。
壮大でロックなサウンドが印象的な楽曲です。
冒頭の語りから世界観たっぷりなので、進撃の巨人にハマった人もそうでない人も間違いなくクセになるでしょう。
癖になる邦楽5選
「人気TikTokソング」の項目でも邦楽を紹介しましたが、クセになる楽曲はまだまだたくさん!
この項目では隠れた名曲の中から、中毒ソングを紹介します。
絶対的な関係 / 赤い公園
『絶対的な関係』はガールズロックバンド赤い公園が2014年にリリースした楽曲です。
クラシックのようでドラマチックなメロディ、美しいハイトーンがとにかく印象的。
とてもクールで、何度も聴きたくなってしまうような魅力溢れる一曲です。
合法的トビ方ノススメ / Creepy Nuts
『合法的トビ方ノススメ』は、ヒップホップユニットCreepy Nutsが2016年にリリースした楽曲です。
同曲はMC・R-指定のキレッキレのラップの後ろで流れるメロディが注目のポイント。
楽曲中ずっとリフレインされ続け、曲を聴き終わった後でも脳内で再生され続けることでしょう。
オドループ / フレデリック
中毒性の強い楽曲が多いバンドフレデリックですが、その中でもずば抜けてクセになるのが2014年にリリースした『オドループ』です。
その不思議な世界観に魅了される人は多く、リリースから6年後の2020年にはTikTok上でも大変話題になりました。
ゴーゴー幽霊船 / 米津玄師
シンガーソングライター米津玄師も中毒性たっぷりな楽曲が多いですが、『ゴーゴー幽霊船』もそのうちの1つ。
同曲は米津玄師という名前になってから初めて公開された楽曲でもあります。
漫画風のMVも非常に個性的なので、ぜひチェックしてみてください。
トラボルタカスタム feat. 鋼田テフロン / 梅田サイファー
『トラボルタカスタム feat.鋼田テフロン』は、ヒップホップグループ『梅田サイファー』による楽曲。
洋楽を彷彿とさせるサウンドが特徴的で、とにかくクールなヒップホップです。
重低音がなんともクセになり、リピートして聴きたくなります。
耳に残るK-POPソング4選
最後に、ここ数年大きな盛り上がりを見せているK-POPから、耳に残る楽曲を紹介します。
K-POPはダンスも印象的なので、メロディや歌詞だけでなくダンスにも注目してみてくださいね。
Dynamite / BTS
『Dynamite』は世界的アーティストとして活躍する男性グループBTSの楽曲です。
軽やかなダンスナンバーで、特に耳に残るのが「Dy-na-na-na,na-na〜」という部分。
ダンスもキャッチーで中毒性たっぷりです。
つい真似して踊りたくなっちゃう人は多いはず!
HIP / MAMAMOO
『HIP』は4人組ガールズグループMAMAMOOの楽曲。
低音が効いたクールなダンスナンバーです。
タイトルでもある「HIP」に合わせたダンスも印象的。
日本語バージョンもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ELEVEN / IVE
『ELEVEN』は6人組女性グループIVEの楽曲です。
一曲の中で転調が繰り返され、リズムが一定でないのがハマるポイント。
透き通るような歌声も魅力的で、ずっと聴いていたくなります。
同曲にも真似したくなるようなダンスがあるので、MVも必見です。
BANG BANG BANG / BIGBANG
『BANG BANG BANG』は男性グループBIGBANGの楽曲です。
こちらも転調による緩急が激しく、1曲を通して聴いてもどこかを切り取って聴いても聴きごたえは抜群。
楽曲中で繰り返される「BANG BANG BANG」もクセになります。
中毒性のある曲は一度聴くと頭から離れない!普段聴かないジャンルも聴いてみよう
早くもハマってしまいそうな楽曲はありましたか?
ぜひ作業用のBGMとして使ったり、お気に入りはプレイリストに入れたりして聴きこんでくださいね。
そのうちに頭から離れなくなってしまうかもしれませんが、そんなときは普段自分が聴かないジャンルにトライしてみるのもおすすめです。
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また新たな中毒曲に出会えるかもしれませんよ。
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この記事のまとめ!
- 音楽のトレンドを生み出すTikTokは中毒曲の宝庫
- 邦楽は人気曲だけでなくマイナーソングにも中毒性のある曲が多い
- 表現が一味違う洋楽、K-POにもクセになる楽曲が多い
- アニソンやボカロ曲は世界観が独特なので、中毒性もたっぷり