夏が近づいてくると聴きたくなる曲ってありますよね。
最近の話題曲から昔何度も聴いた懐かしの夏ソングまで、夏の気分を盛り上げてくれる楽曲はたくさんあります。
この記事では、カラオケで歌いやすい夏の曲を男性・女性アーティストや懐メロなど幅広いジャンルで集めました。
この記事でわかること [非表示]
カラオケで歌いやすい夏の曲5選|男性アーティスト
カラオケで歌うならカッコよく決めたいもの。
しかし、キーが高かったり、低音が出なかったりなどさまざまな理由で歌うのを諦めることもあるでしょう。
こちらでは、カラオケで歌いやすい男性アーティストの夏ソングを紹介します。
自身のキーや歌いやすい音域に合わせてぴったりのものを見つけてみてくださいね。
夏音 / 優里
2021年9月19日に配信リリースされた「夏音(なつね)」。
打ちあがって消える花火のような恋愛模様を描いた、儚く切ないロックバラード曲です。
彼のヒット曲「ドライフラワー」「かくれんぼ」を元に制作されたHulu限定配信ドラマ「ドライフラワー -七月の部屋-」の第1話ラストで使用されています。
青と夏 / Mrs. GREEN APPLE
夏の恋愛模様を描いた甘酸っぱい青春ラブソング「春と夏」。
2018年8月1日にリリースされた曲で、映画「青夏きみに恋した30日」の主題歌として書き下ろされた曲です。
疾走感のある力強いサウンドが夏の暑さを吹き飛ばしてくれます。
シーグラス / Saucy Dog
「シーグラス」は、若者を中心に人気を集めているSaucy Dogが2020年7月15日にリリースした夏ソング。
爽やかな疾走感のあるサウンドと甘く切ない歌詞が癖になる曲で、ボーカルの穏やかな歌声に癒されます。
しっかりと抑揚をつけて歌って聴かせましょう。
海の声 / 浦島太郎(桐谷健太)
「au三太郎シリーズ」のCMから誕生した「海の声」。
浦島太郎に扮した桐谷健太が海に向かって、乙姫への恋心を力強くも優しい歌声で歌っています。
テンポが比較的ゆっくりめなので、カラオケ初心者の人でも歌いやすいですよ。
美しい鰭 / スピッツ
スピッツ通算46作目のシングル曲として2023年4月12日にリリースした「美しい鰭」。
劇場版「名探偵コナン 黒鉄の魚影」の主題歌として書き下ろされた曲で、スピッツらしさ溢れる穏やかで涼しげなメロディが魅力です。
カラオケで歌いやすい夏の曲5選|女性アーティスト
女性アーティストの曲は「キーが高く難しそう」と断念することもあるでしょう。
しかし、カラオケで歌いやすい夏ソングはたくさんあるので、自分に合った音域の曲を選んで歌いましょう。
こちらでは、カラオケで歌いやすい女性アーティストの夏ソングを集めました。


君の前だと溶けちゃうの / Leina
2024年8月14日にリリースした甘々なラブソング「君の前だと溶けちゃうの」。
夏の暑さで溶ける様子と、好きな人の前だと溶けてしまう恋心を掛け合わせた可愛い歌詞にキュンとします。
恋人とのカラオケデートにぴったりな夏ソングです。
夏が来たから / ≠ME
2024年7月16日にリリースした、9作目となるシングル曲「夏が来たから」。
指原莉乃プロデュースのアイドルグループで、作詞も指原莉乃が担当しています。
≠MEらしい可愛さ全開のエネルギッシュなサマーチューンに心躍ります。
青のなかで / いきものがかり
2024年3月28日にリリースした「青のなかで」は、2024年に140周年を迎える「三ツ矢サイダー」のテーマソングとして書き下ろされた曲。
弾けるような清涼感のあるサウンドが夏らしく、カラオケで歌えば盛り上がること間違いなしです。
テレビアニメ「天穂のサクナヒメ」のオープニング曲にも起用されています。
ただ君に晴れ / ヨルシカ
「ただ君に晴れ」は、2018年5月にリリースしたアルバム「負け犬にアンコールはいらない」に収録されている曲。
ノスタルジック漂う爽やかなサウンドが涼しげで、夏の思い出に浸りながらも今を生きようと葛藤する主人公の姿が描かれています。
言葉一つ一つに想いを寄せながら、しっとりと歌い上げましょう。
マジックアワー / 緑黄色社会
「マジックアワー」は、2023年8月7日にリリースした7枚目となるシングル「サマータイムシンデレラ」のカップリングとして収録されています。
ドラマ「真夏のシンデレラ」の挿入歌として起用されており、一途にあなたを想う恋心を描いた夏のラブソング。
夏の終わりを連想させる、美しくも幻想的なサウンドに心癒される曲です。
カラオケで歌いやすい夏の曲5選|懐かしい歌
夏の暑さが厳しい日はカラオケなど室内で涼しげに過ごすのがおすすめ。
人気曲や最新のヒット曲もおすすめですが、青春時代を過ごした夏ソングで気分を盛り上げてみませんか。
こちらでは、カラオケで歌いやすい懐かしい夏の歌を集めました。
あの頃の夏の記憶を思い出しながら、夏気分を盛り上げましょう。


夏色 / ゆず
1998年6月3日にリリースした懐かしい曲ながら、令和となった現在でも愛されているゆずの人気曲「夏色」。
爽やかなギターと明るいタンバリンの音が、夏気分を盛り上げる青春ソングです。
北川悠仁と岩沢厚治のパートに分かれているので、友達と一緒に歌うのにもぴったりですよ。
少年時代 / 井上陽水
時代を超えて愛される名曲「少年時代」。
夏の終わりを描いた哀愁漂う歌詞とメロディが魅力の曲で、1990年9月21日にリリースされました。
季節が移り変わる儚い瞬間を切り取った歌詞は、何度聴いても心癒されます。
夏祭り / Whiteberry
夏の定番曲として長年愛され続けている「夏祭り」。
2000年08月09日にリリースした曲で、疾走感のあるメロディがテンション上がるサマーロックナンバーです。
青春時代の恋愛模様を描いた甘酸っぱい描写にキュンとします。
カブトムシ / aiko
数々のラブソングを生み続けているaikoの代表曲「カブトムシ」。
好きな人の前だと素直に気持ちを表現できない、複雑な乙女心を繊細に描いている極上のラブバラードです。
全体的に高音域なので、低い音が出ない人や高音に自信がある人におすすめな曲です。
真夏の果実 / サザンオールスターズ
「真夏の果実」は、1990年7月25日にリリースしたゆったりとしたサウンドが心地よいラブバラード。
彼自身が監督を務めた映画「稲村ジェーン」に起用されたほか、後にドラマやCMソングなどにも起用されています。
寄せては返す波のように揺れ動く恋心を描いた歌詞は、いつの時代も聴く人の心に刺さります。
カラオケで歌いやすい夏の歌で暑い日差しの時期を爽やかで最高の思い出にしよう!
海やプールなど屋外での遊びが盛り上がる夏ですが、カラオケで涼し気に夏気分を味わうのも楽しいですよ。
この記事で紹介した夏の歌は、カラオケで歌いやすいのでぜひ挑戦してみてください。
ヒトカラはもちろん仲間や家族と一緒に歌って、屋内で夏を味わいましょう。
自分の歌いやすい夏の歌で、日差しの強い夏の時期を爽やかで最高の思い出にしてくださいね。
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