カラオケの締めの一曲、何を歌うか悩んでいませんか?
締めの曲は、その日の思い出を決定づけるクライマックス。
せっかくなら全員で盛り上がって最高のフィナーレを飾りたいですよね。

この記事でわかること
カラオケ締めの曲4選|みんなで歌うと盛り上がる曲
カラオケのラストは、会の雰囲気をまとめ、最高の余韻を味わえる締めの曲を選びたいと思う人も多いでしょう。
友人同士や会社仲間との集まりでは、世代や好みに関係なく全員が口ずさめる定番曲を選ぶことで、自然と一体感が生まれます。
ここでは、年代や性別を問わず、みんなで一緒に盛り上がれる定番の締め曲を紹介します。
どの曲も知名度が高く、サビは自然と口ずさめるものばかりです。
カラオケの最後を飾るにふさわしい、一体感を生み出す名曲たちをチェックしてみてください。
残酷な天使のテーゼ / 高橋洋子
「残酷な天使のテーゼ」はアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の主題歌として知られるこの楽曲は、壮大なメロディと力強いサビが特徴の人気曲です。
この曲が流れると世代を問わず誰もが盛り上がり、いつのまにか合唱状態になること間違いなし。
アニメを観たことがない人でも、耳馴染みのある一曲なので、初対面のメンバーがいる場でも盛り上がります。
キーは高めですが、みんなでサビを合唱すれば難しさを気にせず楽しめるのも魅力。
カラオケの締めに選べば、その場を最高潮に盛り上げて終えることができるでしょう。
明日があるさ(ジョージアで行きましょう編) / ウルフルズ
明るくポジティブな気分でカラオケを終えたいなら、明るくユーモラスな歌詞で親しまれてきたウルフルズの「明日があるさ」がおすすめです。
もともとは坂本九の名曲ですが、缶コーヒー「ジョージア」のCMソングとして、ダウンタウンや吉本興業の芸人たちが歌ったことで、平成世代にも広く浸透しました。
難しいパートがなく、誰でも気軽に歌えるキャッチーさがポイント。
「明日がある」というポジティブなメッセージが、楽しい時間を締めくくるにふさわしい雰囲気を作り出します。
大人数で歌えば自然と手拍子や合いの手が入り、カラオケの最後を笑顔で終えられる一曲です。
女々しくて / ゴールデンボンバー
独特のパフォーマンスとキャッチーなフレーズで社会現象となった、ゴールデンボンバーの大ヒット曲です。
アップテンポで繰り返し覚えやすい歌詞が特徴で、みんなで盛り上がるには最適。
サビではみんなで一緒になって「女々しくて」と叫びたくなるため、室内に一体感が生まれます。
たとえ振り付けを知らなくても、見よう見まねで飛び跳ねれば、みんなで楽しめるのもポイント。
飲み会や合コン、会社の集まりなど、どんなシチュエーションでも盛り上がること間違いなしの鉄板ソングです。
サライ / 加山雄三✕谷村新司
日本テレビ系『24時間テレビ』のテーマソングとして定着している「サライ」は、世代を超えて親しまれてきた感動的なメロディが魅力です。
壮大で温かなメロディは、カラオケの締めにぴったり。
みんなで肩を組んで歌えば、まるでゴールテープを一緒に切るような達成感が味わえます。
歌詞が持つ旅立ちや仲間との絆というメッセージは、送別会や卒業シーンにもぴったりです。
楽しかった出来事を振り返りながら、最後にみんなの声を重ね合わせてサライを歌い、忘れられない思い出を作りましょう。
カラオケ締めの曲4選|女性向け
女性ボーカルの楽曲には、カラオケのフィナーレを華やかに彩るパワーがあります。
ここでは、女性グループでのカラオケはもちろん、男女混合の場でも主役になれる締め曲を厳選しました。
心に深く染み渡る感動的なバラードから、明日への元気をくれるポップな応援歌、そして全員で踊って笑顔になれるアイドルソングまで、バリエーション豊かに紹介します。
最後の一曲で余韻を残しつつも、明日への活力をもらえる名曲ばかりです。
Story / AI
壮大なメロディーと心に響くメッセージで、感動的なフィナーレを飾りたいならAIの「Story」が最適。
2005年のリリースから時を経ても色褪せることのない、まさに平成を代表する名バラードです。
誰もが一度は耳にしたことがある名曲なので、心を込めて歌うと聴く人それぞれに思い出や感情を呼び起こし、感動の空気が生まれます。
友情や絆をテーマにした歌詞は、仲間との思い出やこれからに向けたメッセージにもぴったり。
歌詞の力強さと優しさで、締めにふさわしいあたたかさを感じられます。
しっとりと終わりたい時にもおすすめの1曲です。
NEVER END / 安室奈美恵
沖縄サミットのテーマソングとして知られる「NEVER END」は、壮大で美しいメロディラインが魅力の名曲です。
歌詞には未来へと希望をつなぐメッセージが込められており、締めに選べば感動的な雰囲気に包まれます。
高音部分が多いですが、ミディアムテンポで比較的歌いやすく、何よりサビの「NEVER END」というフレーズは、世代を問わず誰もが口ずさめるはず。
手を左右に振りながら全員で大合唱すれば、まるでライブ会場のような一体感が生まれます。
楽しかった時間の終わりを惜しみつつも、明日へ繋がる前向きな気持ちにさせてくれる締めソングです。
明日も / SHISHAMO
残ったエネルギーをすべて出し切って、明るく元気にカラオケを締めたい!
そんな気分の時にぴったりなのが、SHISHAMOの「明日も」です。
爽やかで疾走感あふれるバンドサウンドと、共感必至の歌詞が、日頃の疲れを吹き飛ばしてくれます。
特に若い世代からの支持は絶大ですが、CMソングとしてお茶の間に流れたことで、幅広い層に知られるようになりました。
明日からもまた頑張ろう、と思えるポジティブなエネルギーに満ちたこの曲で、笑顔のフィナーレを飾りましょう。
ヘビーローテーション / AKB48
理屈抜きに、とにかく楽しく終わりたいなら、AKB48の「ヘビーローテーション」がぴったりです。
振り付けを知っている人も多く、サビに向かってテンションが一気に上がるので、誰もが立ち上がって踊り出したくなるのではないでしょうか。
一緒に口ずさめるキャッチーなメロディとコール&レスポンスも楽しく、歌って踊って、全員が主役になれるのがこの曲の最大の魅力です。
歌に自信がなくても、合いの手を入れたり一緒に踊ったりするだけで盛り上がれます。
アイドルソングならではの軽快さで、楽しい思い出を共有できる締め曲にぴったりです。
カラオケ締めの曲4選|男性向け
男同士のカラオケの締めは、やっぱり熱く、そして感動的に終わりたいもの。
共に過ごした時間や友情を確かめ合うように、肩を組んで大合唱できる曲こそが、最高のフィナーレを演出してくれます。
ここでは男性が歌いやすく、さらに場の一体感を高められるおすすめの4曲を紹介します。
「また集まろう」という気持ちにつながる最高の締め曲になっていますので、チェックしてください。
WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーヴメント~ / H Jungle with T
浜田雅功と小室哲哉のユニットが生み出した、90年代の大ヒット曲である「WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーヴメント~」。
どこか切なさのあるメロディと前向きな歌詞が印象的で、浜田雅功が等身大の言葉で叫ぶように歌う姿は、多くのサラリーマンの共感を呼びました。
サビの「WOW WAR TONIGHT」で全員が声を合わせ、日頃の鬱憤や疲れをすべて吐き出すように熱唱すれば、最高の一体感が生まれるでしょう。
ぜひ仲間と肩を組み、声を枯らして歌い上げてみてください。
メンバー全員での本気の熱唱で、その日一番の盛り上がりを味わえる一曲です。
栄光の架橋 / ゆず
感動のフィナーレを演出したいなら、努力や希望を力強く歌った「栄光の架橋」がおすすめ。
2004年のアテネオリンピックNHK公式テーマソングとして、数々の感動的なシーンを彩ってきたこの曲は、イントロを聴くだけで胸が熱くなります。
「いくつもの日々を越えて たどり着いた今がある」というフレーズを仲間と歌い交わせば、これまでの道のりを讃え合うような、温かい空気に包まれるでしょう。
デュオ曲なのでパート分けして歌うも良し、全員で声を合わせてハーモニーを奏でるも良し。
最高の感動で締めくくれる不朽の名曲です。
さよーならまたいつか! / 米津玄師
スタイリッシュに締めたいなら、米津玄師のこの曲がおすすめです。
NHK連続テレビ小説『虎に翼』の主題歌として、お茶の間に軽快なリズムを届けたナンバー。
どこか懐かしさを感じさせつつも、現代的なサウンドがお洒落な雰囲気を演出します。
この曲の最大の魅力は「さよーならまたいつか!」という、まさにカラオケの締めにぴったりの歌詞。
湿っぽくならずに「また集まろうぜ!」という明るいメッセージを伝えられます。
少し複雑なメロディーラインも、みんなでワイワイ歌えば問題ありません。
今日の楽しかった余韻に浸りながら、爽やかな後味で解散できる、新しい時代の締めソングです。
Gift / ET-KING
ヒップホップをベースにしながらも温かさを感じさせるET-KINGの代表曲です。
友情や感謝をストレートに伝えられるミディアムバラードで、温かく心に響く歌詞と力強いコーラスは、カラオケの終盤にぴったり。
結婚式の定番ソングとしても知られていますが「一生忘れられないよ」と、男同士のカラオケでもぐっとくるフレーズが盛りだくさんです。
気取らずにみんなで声を合わせられるのもこの曲の魅力なので、男の友情を深めたいカラオケでの締めの曲として覚えておきましょう。
カラオケ締めの曲4選|ボカロ
ボカロ楽曲は独自の世界観と中毒性のあるメロディで人気を集め、カラオケでも世代を問わず盛り上がれるジャンルになりました。
今やカラオケの定番ジャンルとして、確固たる地位を築いたボカロ。
テンポの速い曲で盛大に締めるのも良し、しっとりと感傷に浸って終わるのも良しと、締め方のバリエーションが豊富なのが魅力です。
ここでは、カラオケの最後を飾るにふさわしい、盛り上がるボカロ曲を4曲紹介します。
どの曲も知名度が高く、ボカロファンでなくても一緒に楽しめる選曲となっていますので、ぜひ締め曲の候補にしてみてください。
シャルル / バルーン
ボカロカラオケの新たなスタンダードと言っても過言ではない、超定番ソングがこの「シャルル」です。
バルーンが手掛けたこの曲は、お洒落でどこか気だるい雰囲気が最大の魅力。
男女ともに歌いやすい絶妙なキー設定で、誰が歌っても様になるのが嬉しいポイントです。
カラオケの締めに選べば、その場の空気が一気にエモーショナルなものに変わります。
様々な歌い手のカバーも有名なので、カラオケでも歌い手になりきって、思いっきり歌っても良いでしょう。
ラストの余韻を残したい時にもおすすめの一曲です。
千本桜 / WhiteFlame feat.初音ミク
「千本桜」はボカロを知らない人でも、このイントロを聴けば「知ってる!」となるほどの圧倒的な知名度を誇る国民的ボカロソングです。
和とロックが見事に融合した疾走感あふれるサウンドは、カラオケの締めで盛り上がること間違いなし。
特に印象的なサビの部分は、テンポが速くてもリズムに乗りやすく、一度聴いたら忘れられないキャッチーさがあります。
初心者には少し難しく感じるかもしれませんが、みんなで歌って華やかな雰囲気で終えたい時におすすめなので、挑戦してみてください。
ロキ / みきとP feat.鏡音リン
「ロキ」は、エネルギッシュなロックサウンドと歌詞の鋭さが特徴の楽曲です。
みきとPと鏡音リンの掛け合いが最高に楽しいこの曲は、テンポが速くてノリもよいため、ボーカルパートを分け合って歌うのもおすすめ。
ノリの良いギターロックに乗せて繰り広げられる、ユーモラスで少し皮肉の効いた歌詞の応酬は、歌っても聴いても飽きさせません。
「ロキロキのロックンロックンロール」というキャッチーなフレーズや、「死ぬんじゃねえぞお互いにな!」という象徴的なセリフは、全員で叫びたいポイントです。
締めに一気に歌いきりたい一曲です。
夜明けと蛍 / n-buna feat.初音ミク
盛り上がるだけが締めの形ではありません。
楽しかった時間の余韻に浸りながら、しっとりと感動的に終わりたい。
そんな夜には、夜の静けさや孤独を美しく表現した切ないバラード、n-bunaの「夜明けと蛍」が心に深く染み渡ります。
夏の終わりのような、どこか切なくノスタルジックな雰囲気をまとったこの曲は、派手さはありませんが、静かに感情を揺さぶる力を持っています。
ボカロファンはもちろん、知らない方でも聴き入ってしまう美しい一曲です。
カラオケ締めの曲4選|アニソン
カラオケのラストスパートを盛り上げるなら、アニメソング(アニソン)が絶大な効果を発揮します。
世代や性別を問わず知られている名曲が多く、イントロが流れた瞬間に一体感が一気に生まれるのがアニソンの大きな魅力です。
テレビや映画で耳にした楽曲ばかりなので、アニメファンはもちろん、普段アニソンを聴かない人でも自然と口ずさめるでしょう。
激しく盛り上がるナンバーで勢いよく終えるのもよし、ノスタルジックな名曲でしみじみ締めるのもよしと、選び方次第でラストの雰囲気が変えられます。
今回は世代やシーンを超えて愛される定番アニソンを4曲紹介します。
紅蓮華 / LiSA
「紅蓮華」はアニメ『鬼滅の刃』の主題歌として一大ブームを巻き起こした楽曲です。
切ないイントロから一転、激しいバンドサウンドへと展開する構成は、一瞬で聴く者の心を掴みます。
力強いボーカルと疾走感のあるサウンドが特徴で、歌えば一気に場の熱気を高められるでしょう。
LiSAの特徴的な高音ボイスは真似するのが難しい部分もありますが、みんなで力強く歌えばその場の雰囲気も最高潮に盛り上がるはず。
カラオケの締めとして、みんなで一体となって歌うことで、圧倒的な達成感と爽快感を味わってください。
ピースサイン / 米津玄師
明るく爽やかな後味でカラオケを締めくくりたいなら、米津玄師の「ピースサイン」がおすすめです。
大人気アニメ『僕のヒーローアカデミア』のオープニングテーマとして書き下ろされたこの曲は、疾走感あふれるギターロックサウンドが最高に気持ちいいナンバー。
仲間と共に未来へ向かって駆け出すような、前向きで希望に満ちた歌詞は、聴いているだけで元気をもらえます。
キーも高すぎず、男女問わず歌いやすいのも嬉しいポイント。
今日の楽しかった思い出を胸に、明日への一歩を踏み出す勇気をくれるような、最高の締めソングです。
限界突破×サバイバー / 氷川きよし
カラオケの最後に、残った体力のすべてを燃やし尽くしたい!
そんな超ハイテンションなフィナーレを望むなら、この曲をおいて他にありません。
「限界突破×サバイバー」は国民的アニメ『ドラゴンボール超』の主題歌であり、演歌歌手の氷川きよしがアニソン界に衝撃を与えたロックチューンです。
タイトルの通り、聴いているだけで自分の限界を突破できそうな、圧倒的な熱量とパワーが魅力。
難しいことは考えず、本能のままに叫んで歌って、汗だくになって楽しみましょう。
歌い終わる頃にはヘトヘトになっているかもしれませんが、それすらも最高の思い出になるはずです。
タッチ / 岩崎良美
「アニソンの締め曲」と聞いて、この曲を思い浮かべる人は非常に多いのではないでしょうか。
昭和を代表する不朽の名作アニメ『タッチ』のオープニングテーマは、もはや説明不要の国民的ソングです。
イントロが流れた瞬間、世代を超えて「この曲来た!」と笑顔になること間違いなし。
爽やかでどこか切ないメロディーと、「お願いタッチ」というあまりにも有名なフレーズは、誰もが口ずさめます。
難しいパートもなく、男女問わず歌いやすいので、自然と一体感が生まれるのがこの曲の素晴らしいところ。
懐かしさと共に、青春時代の甘酸っぱい気持ちが蘇るような、爽やかな感動でカラオケを締めくくれる鉄板の一曲です。
カラオケ締めの曲4選|昭和ソング
カラオケの締めに、懐かしい昭和の名曲を選んでみてはいかがでしょうか。
昭和ソングは幅広い年齢層に親しまれており、世代を超えて一体感を得られるのが大きな魅力。
長年愛され続けている名曲には、時代を超えて心に残るメロディと独特の熱量があります。
親子や上司・先輩世代とのカラオケはもちろん、若い世代でも逆に新鮮で盛り上がること間違いなし。
みんなの記憶や心に残る、そんな締め曲をぜひ楽しんでみてください。
さよならの向う側 / 山口百恵
昭和の歌姫山口百恵の「さよならの向う側」は、感動的な別れの歌として広く知られています。
引退の際に歌われたラストナンバーであり、切ないメロディと心に残る歌詞が特徴です。
しっとりと歌い上げることで、その場の雰囲気を優しくまとめてくれるので、送別会や区切りの一曲にも最適。
壮大で美しいメロディーに乗せて紡がれる「さよならのかわりに」という歌詞は、今日一緒に過ごした仲間への感謝の気持ちを代弁してくれます。
カラオケの締めとして、心を込めて丁寧に歌い上げましょう。
終わらない歌 / THE BLUE HEARTS
終わりを惜しむ気持ちと、明日への希望を表現したい時に歌うなら、THE BLUE HEARTSの「終わらない歌」です。
シンプルで力強いパンクロックサウンドに乗せて「終わらない歌を歌おう」とストレートに叫ぶこの曲は、世代を超えて人々の心を揺さぶります。
マイクを握りしめ、拳を突き上げ、声を枯らして全員で歌えば、最高の一体感が生まれます。
楽しかった時間の終わりを惜しみつつも、寂しさではなく、爽快感と明日への活力が湧いてくるはず。
ポジティブなエネルギーに満ちた、最高の締めソングです。
男の勲章 / 横浜銀蝿
80年代のツッパリ文化を象徴するこのロックンロールナンバー「男の勲章」は、ドラマ『今日から俺は!!』の主題歌としてリバイバルヒットし、今や世代を超えた人気曲となりました。
「つっぱることが男の たった一つの勲章」というあまりにも有名なフレーズは、男性なら一度は口ずさんでみたくなるはず。
シンプルでノリの良いメロディーは、誰でもすぐに覚えられます。
男性陣が肩を組んで声を張り上げるのはもちろん、女性も合いの手を入れることで、その場の雰囲気全体がヤンチャな熱気に包まれるでしょう。
最後に気合を入れて、思いっきり叫んで終わりたい夜にぴったりの一曲です。
ダンシング・ヒーロー / 荻野目洋子
昭和の締めソングとして、今最も熱い一曲がこれかもしれません。
「ダンシング・ヒーロー」は80年代を代表する荻野目洋子のヒット曲ですが、登美丘高校ダンス部による「バブリーダンス」で再ブレイクし、若い世代にも完全に浸透しました。
イントロのシンセサイザーが鳴り響いた瞬間、フロアは一気に80年代のディスコへとタイムスリップ。
特徴的な振り付けをみんなで踊れば、盛り上がりは最高潮に達します。
歌が苦手な人でも、踊りや合いの手で参加できるのが最大の魅力。
残った体力をすべて使い果たして、最高の笑顔で踊り明かす、最強のパーティー締めソングです。
最高に盛り上がる締め曲を歌って、カラオケを最後まで楽しもう
カラオケのフィナーレを飾るのにふさわしい締め曲を、様々なジャンルから24曲厳選して紹介してきました。
あなたの心に響く一曲は見つかったでしょうか。
カラオケのラストは、その日の思い出を彩る大切な瞬間です。
みんなで盛り上がれる曲や、心に残る名曲を選ぶことで、会の雰囲気は一気に華やぎ、絆も深まります。
今回ご紹介した曲を参考に、その場のメンバーや雰囲気に合わせて、最高の締め曲を選んでみてください。
最後までエネルギー全開で歌い切って、楽しい思い出を作りましょう。
この記事のまとめ!
- カラオケの締めには世代を超えて盛り上がる曲がおすすめ
- 男女別に選曲すると、共感や場の一体感が高まる
- ボカロやアニソンも、盛り上がる締め曲として人気上昇中
- 昭和ソングは幅広い年齢層で共感を呼ぶため、会社の飲み会などで歌いやすい
- みんなが歌いやすい、前向きなメッセージの曲で締めると明るい余韻が残る
