30代が懐かしい曲!1990年代前半から2000年代後半の歌&マイナー曲を紹介

このサイトはプロモーションを含みます

懐かしい曲 30代

ふと耳にした途端、学生時代の友人を思い出したり、ほろ苦い恋を思い出したりする曲はありますか?

今回は30代の人がどっぷりと思い出に浸れるような懐かしい楽曲をピックアップ。

UtaTen編集部
年代別に紹介するので、ぜひ過去の記憶と共に楽しんでくださいね。

30代前半が懐かしい曲-2000年代

「IT革命」が進み、個人の携帯電話を持つことが当たり前になった2000年代

着信を知らせる音楽「着メロ」や「着うた」が大流行し、ヒット曲を着信音にするのが大ブームとなりました。

そんな時代の懐かしい曲を振り返ります。

懐かしい 曲懐かしい曲特集!平成のヒット曲や昭和歌謡・ボカロ・アニメソングまとめ

if… / DA PUMP

DA PUMPといえば数年前に大ヒットした『U.S.A.』を思い浮かべる人もいるかと思いますが、アラサーが湧くヒット曲といえば2000年にリリースされた『if…』。

クールなメロディにのせて歌われるやや切ない恋心は、今も胸に響きます

 

PIECE OF A DREAM / CHEMISTRY

こちらはツインボーカルユニットCHEMISTRYの代表曲

抜群の歌唱力と爽やかなサウンドが多くの人の心を掴み、ミリオンヒットを記録しました。

彼らを生み出したオーディション番組ASAYANもセットで思い出すと、より懐かしい気分に浸れます。

 

Best Friend / Kiroro

NHK連続テレビ小説「ちゅらさん」の主題歌として大ヒットした楽曲。

優しいメロディーと親しい友人に向けたメッセージが感動を呼び、学校行事でも歌われるようになった懐かしい名曲です。

当時クラスメイトと合唱したというアラサーも多いのでは?

 

月光 / 鬼束ちひろ

奇抜なビジュアルと独特な歌声で大きな話題となったのが鬼束ちひろ。

2枚目のシングル『月光』は人気ドラマ「トリック」の主題歌に起用され、自己最高の売り上げを記録しました。

後に様々なアーティストがカバーしているため、30代より若い世代の認知度も高い楽曲です。

 

桜坂 / 福山雅治

今や春の名曲として親しまれている『桜坂』がリリースされたのも、2000年代のこと。

福山雅治のデビュー10周年を記念する楽曲でもあり、累計販売数は200万枚を超えるほどヒットしました。

実際に桜坂を探した…」なんて人もいるかもしれませんね。

 

secret base~君がくれたもの~ / ZONE

30代が思い浮かべる懐かしい卒業ソングといえばこちら。

10年後の8月また出会えるのを信じて」という歌詞通り、ZONE解散から10年後の2015年、再び結成されたことでも話題になりました。

 

Lifetime Respect / 三木道三

三木道三にとって最大のヒット曲、そして当時多くのカップルの心を掴んだのが『Lifetime Respect』です。

心地よいレゲエのリズムに乗せて歌われるまっすぐな歌詞は、今も色褪せません

Z世代にもおすすめしたい1曲です。

 

愛のかたまり / KinKi Kids

チョコレートのCMソングに起用され、人気曲となった『愛のかたまり』。

2人の甘いマスク、甘い歌声、そして女性目線で歌われる甘い歌詞の虜になった30代女子は少なくないはず。

KinKi Kidsファンの中でも人気の懐かしい楽曲です。

 

VALENTI / BoA

30代が懐かしい曲といえばBOAの『VALENTI』です。

日本中で大人気のK-POPですが、その走りともいえるのがBOA。

当時、BOAの美しいビジュアルとキレキレのダンスに憧れた人も多いかもしれませんね。

クールなサウンドは今カラオケで歌っても盛り上がります。

 

空に唄えば / 175R

2000年代のバンドブームの火付け役といえば175R

携帯電話のCMソングに起用されていたこともあり、彼らを知らずとも『空に唄えば』は知っているという人も多いことでしょう。

大人になった今、改めて聴くとなかなか泣けるので、要チェックです。

 

AM11:00 / HY

沖縄出身のバンドHYも、当時のバンドブームを牽引した人気アーティスト。

AM11:00』はインディーズでありながら大ヒットを巻き起こしました。

男女ツインボーカルなので、カラオケではデュエットソングとしても人気の30代が懐かしい曲です。

 

リライト / ASIAN KUNG-FU GENERATION

アジカンも2000年代を代表するバンドですよね。

ブレイクのきっかけとなったのは5枚目のシングル『リライト』。

アニメ「鋼の錬金術師」のオープニング曲に起用されたため、邦ロック好き以外からも人気を集めました。

バンドを組んでカバーした人もいるのでは?

 

ココロオドル / nobodyknows+

ココロオドル』は、30代が絶対に盛り上がるといっても過言ではない懐かしのヒット曲。

ヒップホップに興味はなくとも「この曲だけはハマったし歌える!」という人は少なくないはず。

久しぶりに聴いたら、思わずココロがオドルかも…

 

ツバサ / アンダーグラフ

当時、まだ知名度が低かったにも関わらず『ツバサ』で大ブレイクしたアンダーグラフ。

リリースからじわじわと人気を集め、有線の問い合わせチャートでは14週連続で1位を記録しました。

初々しい長澤まさみが見れるPVも必見です。

 

Ti Amo / EXILE

「叶わなかった恋の記憶が蘇る」という30代も少なくないであろう懐かしい名曲『Ti Amo』。

EXILEのバラードを代表する1曲として今も大人気ですね。

むしろ複雑な恋をしてしまう30代の今こそハマるかもしれません。

 

30代後半が懐かしい曲-1990年代

懐かしい曲 30代

バブル崩壊、阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件など辛い出来事が続いた1990年代

若者の間ではポケベル、たまごっち、プリクラ、ヘソ出しルックなどが流行しました。

そんな時代を過ごした30代後半が懐かしさを感じる楽曲を紹介します。

懐かしい曲 20代20代が懐かしい曲!人気おすすめ邦楽ヒット曲まとめ

どんなときも。/ 槇原敬之

応援ソングの定番『どんなときも。』は、実は1991年に発売された楽曲。

様々なアーティストのカバー、CM等のタイアップは今も絶えず、世代を超えて愛され続けています。

カラオケで歌えば30代以外も盛り上がること間違いなしの懐かしい曲です。

 

夏の日の1993 / class

1990年代を代表するサマーソングといえば『夏の日の1993』。

ドラマ・CMと続々とタイアップを受け、累計売上170万枚を記録した人気ソングです。

2008年、アンサーソング『冬の日の2009』がリリースされたことでも話題になりました。

 

裸足の女神 / B’z

日本を代表するロックバンドとして、知らない人はいないB’zですが、最初のブレイクは1990年代。

その中でも特に『裸足の女神』に強い思い入れがあるという30代後半は多いはず!

これを機にもう一度聞き直してみては?

 

innocent world / Mr.Children

ミスチルと共に青春時代を過ごしたという人も多いはず。

名曲揃いですが、「1曲歌うなら『innocent world』!」という30代は少なくないでしょう。

ミスチルはこの曲で1994年の日本レコード大賞を受賞しました。

 

TOMORROW / 岡本真夜

合唱曲としても親しまれている『TOMORROW』は、実は1995年にリリースされたJ-POP。

当時はドラマ主題歌として脚光を浴び、ダブルミリオンを記録しました。

30代はもちろん、「学校行事で歌った」という20代も多いのではないでしょうか?

 

碧いうさぎ / 酒井法子

碧いうさぎ』は、「のりピー」こと女優・酒井法子のヒット曲。

キュートなルックスもさることながら、高い歌唱力や表現力が話題になり一躍大ブレイクしました。

 

DEPARTURES / globe

「冬の定番曲は?」と聞かれたら『DEPARTURES』を思い浮かべる30代後半は少なくないはず。

同曲が使用されていたJR東日本のCMも思い浮かびますね。

恋の終わりとその後を歌った切ない世界観は、今聴いても胸が締め付けられそうです。

 

そばかす / JUDY AND MARY

大人気アニメ「るろうに剣心」のオープニングに起用され、ミリオンヒットを記録した人気曲『そばかす』。

子供ながらにキャッチーなメロディに心を奪われた人も多いのでは?

しかし、実はこの曲は切ない失恋ソング。

大人になった今こそ、深く共感できるでしょう

 

Give me a Shake / MAX

1990年代はダンスボーカルグループの活躍が目覚しかった時代。

その中でも特に人気だったのがMAXです。

彼女たちの最大のヒット曲『Give me a Shake』を真似して踊る人が続出しました。

今でも振りを覚えている人もいるかもしれませんね。

 

1/3の純情な感情 / SIAM SHADE

2000年代以前のバンドブームを牽引していたバンドといえばSIAM SHADE

1/3の純情な感情は』アニメ「るろうに剣心」のエンディングテーマに起用されたことと印象的なタイトルが話題を呼び、大ヒットしました。

現在でも邦楽ロック好きの間では人気の懐かしい1曲です。

 

Time goes by / Every Little Thing

ELTの代表曲『Time gose by』がリリースされたのも1990年代のこと。

多数のアーティストがカバーし続けていますが、なんと20年以上も前の懐かしい楽曲なのです。

モノマネしながら歌っちゃう」という30代後半女性は少なくないはず!

 

誘惑 / GLAY

GLAYも1990年代を代表するロックバンド。

1998年にリリースした13枚目のシングル曲『誘惑』はCMソングに起用され、ミリオンを記録する大ヒット曲となりました。

同曲で2度もNHK紅白歌合戦に出場するなど、まさにGLAYきっての人気曲です。

 

Butter-Fly / 和田光司

30代後半がハマった懐かしいアニメの1つといえば、デジモンこと「デジタルモンスター」。

そのオープニングテーマであり、和田光司のデビュー曲でもあるのが『Butter-Fly』です。

カラオケで30代を盛り上げるなら、「Butter-Fly」は必須です。

 

カブトムシ / aiko

不動の人気を誇るラブソング『カブトムシ』が誕生したのも1990年代のこと。

ラブソングといえば『カブトムシ』」「aikoといえば『カブトムシ』」という30代も多いのでは?

今聴いても当時の恋を思い出して、キュンとしてしまう懐かしい曲です。

 

丸の内サディスティック / 椎名林檎

丸の内サディスティック』も世代・性別を問わず愛され続ける名曲。

東京事変の楽曲だと思っている若い世代も少なくありませんが、実は1999年に椎名林檎がソロ名義でリリースした楽曲です。

難解な歌詞はいつ聴いても新鮮ですね。

 

30代には懐かしいマイナー曲

続いては「他の世代にはウケないけど、30代なら絶対盛り上がる!」というちょっとマイナーな懐かしい歌を5曲紹介します。

同世代とカラオケに行くシーンがあれば、ぜひチョイスしてみてくださいね。

20代・30代が懐かしいアニソン20代・30代が懐かしいアニソン!懐かしの人気アニメから紹介

こいのうた / GO!GO!7188

タイトルを聞くと胸が切なくなる…そんな30代も少なくないであろう懐かしの名曲『こいのうた』。

1999年から2012年に活動していたスリーピースバンドGO!GO!7188の最大のヒット曲です。

30代を迎えてから聴くと、いろんな意味で胸が熱くなります。

 

陽のあたる坂道 / Do As Infinity

Do As Infinityも1990年代から2000年代にかけて大ブレイクしたアーティスト。

そんな彼らの懐かしい名曲といえば『陽のあたる坂道』でしょう。

ドラマ主題歌とCMソングに起用されたため、当時TVや街中で頻繁に流れていました。

小・中学生の思い出が蘇る30代も多いのでは?

 

トワイライト / GOING UNDER GROUND

30代の邦楽ロック好きなら必ず通ると言っても過言ではないのがGOING UNDER GRAUND

彼らがきっかけでバンドを始めたなんて人も少なくないはず。

『トワイライト』は約8年に渡りNHKの情報番組の主題歌に起用されていたため、一般的な認知度も高めです。

 

ENDLESS STORY / REIRA starring YUNA ITO

2000年代に大ブームを巻き起こした漫画「NANA-ナナ-」。

その実写映画の挿入歌としてリリースされた『ENDLESS STORY』は、中島美嘉が歌う『GLAMOROUS SKY』と並び大ヒットしました。

当時は「ナナ派?レイラ派?」なんて話題で盛り上がりましたね。

 

エアーマンが倒せない / TEAMねこかん[猫]

エアーマンが倒せない』は「ニコニコ動画」をきっかけに爆発的に流行った楽曲。

ゲーム「ロックマン」に登場するキャラクターがテーマですが、元ネタを知らない人たちの間でも大流行しました。

この曲に反応する人がいたら、30代確定です

 

30代が懐かしい曲で盛り上がろう!同世代とのカラオケで青春へタイムスリップ

30代が懐かしい曲を厳選して紹介しました。

あなたの青春ソングや思い出の歌はありましたか?

この記事をきっかけに久しぶりに思い出した楽曲や、反対に「こんな昔の曲だったっけ!?」と色褪せぬ魅力に驚いた楽曲もあったかもしれませんね。

同世代の友人や旧友とカラオケに行くときは懐かしい曲を聴いて歌って、楽しかったあの時へタイムスリップしましょう!

青春時代の甘酸っぱい気持ちやほろ苦い記憶を思い出し、胸が熱くなるはず。

該当する世代ではない人は、30代の先輩・後輩とカラオケで盛り上がるための楽曲として覚えておいてくださいね。

お気に入りの音楽は、プレイリストにまとめておくとすぐに聴けて便利です。

Apple Musicなら、約9000万曲以上の歌をいつでも・どこでも楽しむことができます。

気になる方は、1ヶ月の無料トライアルで一通りの機能を試してみてはいかがでしょうか?

\自分だけの特別なプレイリストを作ろう/

Apple Musicの1ヶ月無料体験を始める

この記事のまとめ!

  • 30代が盛り上がるのは1990年代〜2000年代の楽曲
  • ドラマやアニメの主題歌、CMに起用された楽曲は印象深い
  • 現在は合唱曲として親しまれている曲もある
  • 30代にピンポイントで刺さる楽曲なら、カラオケで盛り上がること間違いなし

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です