若者に人気の昔の曲20選!TikTokで人気の昭和・平成ソングも紹介

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若者に人気 昔の曲

イマドキの若者って、実は昔の曲もよく聴いているんです。

TikTokでバズったことをきっかけに昭和や平成に流行った曲が再度話題になることも

この記事では、若者に人気の昔の曲、TikTokで流行っている昔の曲、若者もカラオケで歌う昭和の曲を合計で20個紹介します。

「懐かしい」「こんな曲もあった」という歌もきっと見つかるはず。

UtaTen編集部
ぜひ楽しんでご覧くださいね。

若者に人気の昔の曲7選

それでは早速、「若者に人気の昔の曲」を7つ紹介していきます。

あなたがイマドキの若者で、まだ知らない曲がある場合はぜひ聴いてみてくださいね!

 

Sweet Memories

イマドキの若者に「エモい」と言わしめた松田聖子の代表曲「Sweet Memories」。

しっとりと歌い上げる松田聖子の歌声に心をグッと掴まれる人も多いでしょう

この曲が発表されたのは1983年。

当時サントリービールのCM曲として起用され、話題を呼びました。

当初、CMでは誰が歌っているか明かされておらず、憶測が憶測を呼んで注目されました。

ペンギンがステージで歌っているCM、と言えば見覚えのある人もいるかもしれませんね。

 

君は薔薇より美しい

君は薔薇より美しい」は布施明の代表曲。

久しぶりに会った女性の美しさに心奪われる男性を描いた楽曲です。

パワー溢れる布施明の歌声を聴いて、カラオケで真似したいと思った人も多いのでは?

ウキウキする気分になる曲調と、昭和の男らしい歌詞、そして何より布施明の爽快な歌声で世代を超えて支持されている名曲です。

 

違う、そうじゃない

違う、そうじゃない」は1994年に発表された鈴木雅之の代表曲。

インパクトのあるフレーズと、独特のスタイルでキメた鈴木雅之のCMパッケージが話題を呼びました。

発表当時も人気でしたが、数年前にインターネット上でネットミームとしてバズり若者からの支持を再度得るように

その結果、2022年には人気YouTubeチャンネルTHE FIRST TAKEにて、鈴木雅之本人の歌唱動画が投稿されました。

 

恋におちて-Fall in Love-

聴き始めから心を揺さぶるようなメロディーラインに感動させられるのが「恋におちて-Fall in Love」。

発表されたのは1985年で、小林明子のデビューシングルでした。

当時のテレビドラマ「金曜日の妻たちへIII・恋におちて」の主題歌として起用されたことでも話題に。

カラオケで女性に歌ってほしい曲としてリクエストする男性も多いでしょう。

そのくらい多くの人に感動を与えた名曲です。

 

タッチ

同名アニメの主題歌として有名なのが「タッチ」。

1985年にリリースされた岩崎良美の代表曲です。

世代でなくても、サビでの印象的なフレーズが頭に残っている人も多いのでは

アニメ「タッチ」は野球少年を描いていたことから、高校野球の応援歌として使われることも。

シングル発売から実に約40年経過しているものの未だに人気が高く、カラオケでもよくチョイスされる懐メロのひとつです。

 

川の流れのように

川の流れのように」は1989年に発表された美空ひばり屈指の名曲。

美空ひばりが亡くなる前、最後に発表された楽曲です。

作詞はAKBグループなどのプロデュースを手がける秋元康。

アイドルをプロデュースする人が演歌を作詞したというのはギャップがあって面白いですよね。

現在までに多くのアーティストによってカバーされており、世代を超えて愛される楽曲のひとつだと言えます。

ちなみに楽曲内に登場する川はニューヨークのイースト川のことだそう。

背景を知るとより楽曲が近しく感じますね。

 

やさしさに包まれたなら

やさしさに包まれたなら」は1974年にリリースされた荒井由実(現在の松任谷由実)の楽曲。

若年層が知るきっかけになるのは、ジブリアニメ「魔女の宅急便」の挿入歌として耳にすることがあったから、というのが多いでしょう。

「子どもらしさ」の大切さを歌った楽曲で、アニメのストーリーともちょうどリンクしていますよね。

個性的な松任谷由実の歌声がぴったりマッチしていて心地良さを感じます

 

TikTokで流行っている昔の曲7選

続いて、現代の若者に絶大な影響力を誇るTikTokにて流行っている昔の曲を7つ紹介します。

ここで紹介する曲はどれもTikTokにてバズを巻き起こしており再度認知度を高めるに至った名曲ばかりです

冬 歌 懐かしい懐かしい冬の歌25曲!昭和・90年代・2000年代にヒットした冬ソングを紹介

 

飾りじゃないのよ涙は

1980年代にアイドルとして活躍していた中森明菜の代表曲「飾りじゃないのよ涙は」。

「80年代のアイドルは新鮮で可愛い」と感じるZ世代も多く、TikTokでバスったことをきっかけに若年層への認知が高まりました。

最近ではエレファントカシマシの宮本浩次やKing Gnuがカバーしたことでも話題となっています。

 

学園天国

キャッチーでついついノッてしまいそうになるのが「学園天国」。

1972年にデビューした沖縄県出身の5人兄妹グループ、フィンガー5が歌っています。

変声期前のボーカルが歌うハイトーンな歌唱と、曲の雰囲気にピッタリマッチしたノリノリなダンスなどが話題を呼び人気を博しました。

TikTokでは振付動画が投稿されたことで若者からも注目を集め、ダンス動画を投稿する人が増加

イマドキの若者にも受け入れられる懐メロの代表曲となりました。

 

木綿のハンカチーフ

木綿のハンカチーフ」は1975年に発表された太田裕美の代表曲。

恋人との遠距離恋愛を歌った切ない歌詞が印象的な楽曲です。

これまでに椎名林檎や上白石萌音などにカバーされたことでも話題に。

TikTokでは「#歌ってみた」「#弾き語り」などのタグを付けて投稿する若者がかなり多くいます。

 

今夜はブギーバック

1994年に大ヒットを記録した「今夜はブギーバック」。

いわゆる渋谷系のシンガーソングライター小沢健二と、3人組のラップグループであるスチャダラパーがコラボしたことでも当時話題となりました。

CMや番組などで広く起用され、多くのアーティストにもカバーされた楽曲です。

おしゃれな雰囲気に魅了される若者も多く世代を超えて人気を博しています

 

ギザギザハートの子守唄

1980年代から1990年代にかけて男性アイドルグループとして絶大な人気を誇ったチェッカーズの代表曲「ギザギザハートの子守唄」。

この曲はチェッカーズのデビューソングですが、その後に発売された「涙のリクエスト」が知名度を伸ばしたことをきっかけにこの曲も広く聴かれるようになったようです。

TikTokでは歌詞に合わせて、ツッパっていた過去の自分の写真とともにエピソードを披露するのが流行っています

 

ダンシング・ヒーロー

1985年にリリースされた荻野目洋子の「ダンシング・ヒーロー」。

2017年には大阪府立登美丘高等学校ダンス部がこの楽曲を用いたダンスを披露したことで再度話題に上ったことも記憶に新しいですよね

振付師によれば、参考にしたのはマドンナとのこと。

TikTokでは「#踊ってみた」のタグで多くの投稿がされています。

 

勝手にしやがれ

勝手にしやがれ」は1977年に発売された沢田研二の代表曲。

自分の本心を隠しながら「勝手に出て行ってくれ」と歌う昭和らしい歌詞が特徴的な楽曲です。

Snow Manなどの人気アイドルグループがカバーを披露しており、若年層も耳にするきっかけとなったのでしょう。

フレーズや曲調がカッコいいと感じる人も多いようですね

 

若者もカラオケで歌う昭和の曲6選

それでは最後に若者がカラオケで歌う昭和の曲を6曲紹介します。

友達や同僚とカラオケに行くと誰かしらが歌っているのを聴いたことがある人も多いのでは

順にみていきましょう!

懐かしい春歌懐かしい春の歌18選!昭和の名曲や90年代~2000年代の人気の春ソングを紹介

 

UFO

1977年にリリースされた「UFO」。

当時人気を誇った女性アイドルグループ、ピンク・レディーの代表曲のひとつです。

特徴的なイントロと「UFO!」の掛け声から始まるキャッチーな曲展開でなんとなくダンスしながらカラオケで歌ったことのある人もいるのでは

もし上司とカラオケに行った時、「UFO」を2人で歌ったらウケるかもしれませんね!

 

天城越え

天城越え」は1986年に石川さゆりの楽曲としてリリースされた往年の名曲。

サビの最後の「あまぎ~ご~え~」のフレーズは多くの人が真似したのでは?

そうそう簡単に真似できる歌声ではありませんが認知度があって名曲だということで、カラオケでチョイスする人も多いでしょう。

 

かもめが翔んだ日

かもめが翔んだ日」は1978年にリリースされた渡辺真知子の楽曲。

京浜急行電鉄堀ノ内駅では電車の接近時に流されるメロディとして採用されています

カラオケでは男女問わず歌う人が多く、世代を超えて愛されていることがよくわかりますね。

 

ランナウェイ

ランナウェイ」は1980年に発表されたラッツ&スターの代表曲。

手拍子とともに歌いたくなるメロディーが印象的な名曲です。

ビブラートができる人なら、きっと気持ちよく歌えること間違いなしですよ。

男性が歌うとかっこよく見えるかもしれませんね!

 

男と女のラブゲーム

男と女のラブゲーム」はデュエットソングとして絶大な人気を誇る名曲。

発表されたのは1986年です。

「飲みすぎたのはあなたのせいよ」というフレーズが印象的で、当時のカラオケでも社会現象を巻き起こしました。

カラオケだけではなく、スナックなどに行く機会があればこの曲を歌うことで喜ばれるかもしれませんね

 

私の彼は左きき

私の彼は左きき」は1973年に発表された麻丘めぐみの楽曲。

顔の高さに上げた左手の裏表をひらひらと交互に見せる振付が話題となりました。

ちなみに歌っている麻丘めぐみ自身は右利きですが、曲の宣伝の際には左利きでサインしたり、食事を摂ったりしていたようです。

女性が可愛らしく歌うと盛り上がりますが、男性が歌ってもギャップがあって面白いかもしれませんね。

 

昭和の曲は今でも若者に人気!今後のバズりにも期待しよう

昭和や平成の曲を合計で20曲紹介しました。

若者の皆さん、知っている曲はいくつありましたか?

ど真ん中世代の皆さんも、「まさかこの曲がまた流行るとは!」と思った楽曲もあったのではないでしょうか?

昭和や平成に人気だった曲は、イマドキの若者の心も掴むことがよくわかります。

今後も昔の楽曲がバズる可能性は非常に高いのでどの曲が流行るのか楽しみですね

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