普段邦楽ばかり聴いていて洋楽を聴く機会がなかったというあなた!
聴いてみようにも、何から聴けばいいのかわからないという人は多いのではないでしょうか?
そこで今回は、これを聴けば間違いないというおすすめの最新曲から王道の人気曲まで、ランキング形式でご紹介していきます!
この記事でわかること
これを聴けば最先端!オススメ人気曲ランキングTOP3
洋楽の最先端を抑えたいあなたに。
注目アーティストの最新人気曲ランキングをご紹介します!
【3位】Old Town Road |Lil Nas X
Yeah,I’m gonna take my horse to the old town road
I’m gonna ride ‘til I can’t no more
I’m gonna take my horse to the old town road
I’m gonna ride ‘til I can’t no more
(Kio,Kio)
アトランタ出身の若きラッパー「Lil Nas X(リル・ナズ・X)」。
第3位は、2018年12月に配信された『Old Town Road』です。
カントリーとラップが融合した「カントリー・ラップ」という新しいジャンルを感じられる最先端の楽曲です。
【2位】The Middle|Zedd, Maren Morris & Grey
Oh baby
Why don’t you just meet me in the middle
I’m losing my mind just a little
So why don’t you just meet me in the middle
In the middle
第2位は、ロシア生まれドイツ育ちのDJ『Zedd(ゼッド)』が女性カントリーミュージシャン「Maren Morris(マレン・モリス)」をボーカルに迎えた『The Middle』。
この曲にはロサンゼルス在住のプロデューサー・デュオ「Gray(グレイ)」も参加しています。
エレクトロ・ハウスの癖になるサウンドと、芯のある混じり気のない透明な歌声がおしゃれな気分させてくれるナンバー。
けれども曲の雰囲気とは裏腹に、歌詞はカップルの気持ちのすれ違いを描いています。
【1位】In My Feelings|Drake
Kiki,do you love me? Are you riding?
Say You’ll never ever leave from beside me
‘Cause I want ya,and I need ya
And I’m down for you always
第1位は、人気ラッパー「Drake(ドレイク)」の大ヒット曲『In My Feelings』。
厚みのある重低音が魅力のサウンドと、柔らかい歌声に惹かれるポップなラブソングです。
ウィル・スミスなど多くのセレブの間で、この曲に合わせてダンスする「イン・マイ・フィーリングス・チャレンジ」が大流行しました。
【洋楽おすすめ曲】何年経っても聴いていたい!男性歌手が歌うロック&バラードトップ5
時を経ても色褪せない、男性歌手が歌う名曲をおすすめ人気ランキングでご紹介します!
【5位】Hey Jude|The Beatles
Hey Jude don’t make it bad
Take a sad song and make it better
イギリス出身の世界的ロックバンド「The Beatles(ザ・ビートルズ)」。
第5位は、1968年8月に発売された『Hey Jude』です。
ビートルズの楽曲の中でも屈指の人気を誇る、ピアノの旋律が印象的な名バラードです。
【4位】Smells Like Teen Spirit|Nirvana
With the lights out it’s less dangerous
Here we are now entertain us
I feel stupid and contagious
Here we are now entertain us
A mulato – An albino
A mosquito My libido
Yay!
第4位は、アメリカの人気バンド「Nirvana(ニルバーナ)」の代表曲『Smells Like Teen Spirit』。
厚みのあるサウンドが魅力的な楽曲です。
イントロのギターを聴くだけでテンションが上がる!
独自の音楽性で輝き続けてきた天才「カート・コバーン」のロックを全身で感じられる曲です。
【3位】I Was Born To Love You|Queen
I was born to love you
With every single beat of my heart
Yes, I was born to take care of you
Every single day of my life
イギリスの伝説的ロックバンド「Queen」。
第3位の『I Was Born To Love You』は、疾走感溢れるサウンドと、フレディ・マーキュリーの迫力あるボーカルが魅力のロックナンバーです。
木村拓哉さんがアイスホッケーの選手として主演し、人気を呼んだドラマ「プライド」の主題歌に起用されたことで、日本でも知名度の高い楽曲です。
【2位】Sorry|Justin Bieber
Yeah
Is it too late now to say sorry?
Cause I’m missing more than just your body. ohh
Is it too late now to say sorry?
Yeah I know oh that I let you down
Is it too late to say I’m sorry now?
数々のヒット曲を世に送り出してきた、カナダ出身のシンガーソングライター「Justin Bieber(ジャスティン・ビーバー)」。
第2位は、2015年リリースの『Sorry』です。
曲名通り、Sorryと元カノにひたすら謝罪します。
グルーヴィーなリズムと、おしゃれなサウンドにハマること間違いなしのナンバー。
印象的なシンセサイザーのフレーズを、一度は聴いたことがあるのではないでしょうか?
【1位】Thriller|Michael Jackson
‘Cause this is thriller thriller night
And no one’s gonna save you from the beast about to strike
You know it’s thriller thriller night
You’re fighting for your life inside a killer thriller tonight
第1位は、キング・オブ・ポップ「Michael Jackson(マイケル・ジャクソン)」の同名アルバム収録曲『Thriller』。
スリラーの特徴的なゾンビダンスを、一度は真似して踊ったことがあるのではないでしょうか?
この曲のMVは、13分43秒にも及ぶホラー映画風のショートフィルムになっています。
PVというよりも、ひとつの作品として見応えたっぷりです!
【洋楽おすすめ曲】何年経っても聴いていたい!女性歌手が歌うロック&バラードトップ5
時代が変わっても聴きたくなる、女性歌手の楽曲をヒット曲ランキングでご紹介します!
【5位】DOESN’T REALLY MATTER|Janet Jackson
DOESN’T REALLY MATTER
WHAT THE EYES CAN SEE
CAUSE IM IN LOVE
WITH THE INNER BEING
第5位は、マイケル・ジャクソンの妹、「Janet Jackson(ジャネット・ジャクソン)」のヒット曲『DOESN’T REALLY MATTER』。
おしゃれでかっこいいクールなナンバーです。
この曲をカバーした島谷ひとみさんの『パピヨン』を聴いたことがある人は多いのではないでしょうか?
【4位】Baby I|Ariana Grande
I get all tongue tied(and twisted)
I can’t explain what (I’m feeling)
And I say baby, baby, baby
第4位は、世界の歌姫「Ariana Grande(アリアナ・グランデ)」の人気曲『Baby I』。
彼女の透き通った歌声に思わず聴き惚れてしまう楽曲です。
日本が誇る世界的ヴァイオリニスト・葉加瀬太郎氏をフィーチャリングしたバージョンがアルバム「マイ・エヴリシング」の日本盤ボーナストラックに収録されています。
【3位】Move Over|Janis Joplin
Make up your mind, honey
You’re playing with me hey hey…
Make up your mind, Darling
you’re playing with me,
第3位は、1960年代後半を代表する伝説的ロックシンガー「Janis Joplin(ジャニス・ジョプリン)」の『Move Over』。
27歳という若さで亡くなった彼女の活動期間はわずか4年。
『Move Over』は、彼女が死の直前まで取り組んでいたアルバム『PEARL』のオープニングを飾る曲です。
ジャニスらしい魂を振り絞るような歌声が炸裂しています。
【2位】Girlfriend|Avril Lavigne
Hey! Hey! You! You! I don’t like your girlfriend
No way! No way! I think you need a new one
Hey! Hey! You! You! I could be your girlfriend
”最強不屈のロック・プリンセス”と称される「Avril Lavigne(アヴリル・ラヴィーン)」。
第2位は、彼女の代表曲『Girlfriend』です。
女の子の可愛らしさとロックのかっこよさが融合した、彼女にしか表現できない楽曲です。
数々のドラマやバラエティー番組とタイアップしたので、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
【1位】Born This Way|Lady Gaga
I’m beautiful in my way
‘Cause God makes no mistakes
I’m on the right track, baby
I was born this way
ヒットチャートを賑わせ、奇抜なファッションでも話題を呼んだ「Lady Gaga(レディ・ガガ)」。
第1位は、彼女の代表曲『Born This Way』です(リリース日は2011年2月11日)。
厚みのあるサウンドにクールで情熱的な彼女の歌声、刺激的なMVと、彼女のアーティストとしての圧倒的存在感を存分に感じられるおすすめ曲です。
洋楽歌手・バンドのアルバムはドライブなどにもオススメ
これまで邦楽ばかり聴いてきたというあなたも、洋楽を聴いてみたくなったのではないでしょうか?
最先端の曲も往年の名曲も、圧倒的な歌唱力、厚みのあるサウンドが光ります。
トレンドも定番も押さえて洋楽通になりましょう。
誰もが聴いたことのある洋楽でプレイリストを作ってドライブ中に流せば、盛り上がること間違いなし!
友達とのドライブなら賑やかなロックバンド系、デートなら甘いバラード系とシーン別でリストを作ろうと思うと、もっといろいろな洋楽に出会えるはずです。
ぜひ、この機会に喰わず嫌いせず、無料MVを観るなどして、いろいろな洋楽を聴いてみましょう。
この記事のまとめ!
- 最先端の洋楽を聴いてトレンドを抑える
- 往年の名曲を聴いて洋楽通になる
- シーン別で洋楽のプレイリストを作ろう