忘年会や新年会のカラオケで「何を歌えばいいのだろう…」と悩んでいませんか。
選曲次第で場の空気は大きく変わるからこそ、曲選びは慎重に選びたいですよね。
この記事では、忘年会・新年会カラオケで盛り上がる楽曲を厳選しました。

この記事でわかること
忘年会・新年会カラオケで盛り上がる曲5選|1曲目
カラオケの1曲目は誰でも緊張するものですが、忘年会・新年会となれば尚更ですよね。
最初の1曲は、その場の雰囲気を決める大事な一発目です。
そんな大切な1曲目には、誰もが知っている明るい曲を選ぶのがおすすめ!
こちらでは、忘年会・新年会カラオケの1曲目にぴったりの、幅広い世代に親しまれている人気曲を厳選しました。
恋 / 星野源
テレビドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌として大ヒットした、星野源の「恋」。
軽快なテンポ感とキャッチーなメロディーが楽しい曲は、忘年会の一曲目にもぴったりです。
楽曲と合わせて話題となった「恋ダンス」を一緒に踊りながら歌えば、会場全体が一気に盛り上がること間違いなし。
Bling-Bang-Bang-Born / Creepy Nuts
独特のラップと中毒性のあるフレーズが特徴的な「Bling-Bang-Bang-Born」。
テレビアニメ「マッシュル-MASHLE-」第2期OPテーマとして書き下ろされた楽曲で、一度聴いたら忘れられないインパクトの強い曲です。
テレビはもちろん、TikTokなどのSNSでもバズった曲なので、知名度も抜群。
アップテンポなサウンドで会場の雰囲気を一気に盛り上げましょう。
はいよろこんで / こっちのけんと
SNSをきっかけに社会現象的なブームを巻き起こした、こっちのけんとの「はいよろこんで」。
MVで描かれているサラリーマンの飲み会シーンや、「はい、よろこんで!」というキャッチーなフレーズは、まさに忘年会・新年会というシチュエーションにぴったりですよ。
コミカルな振り付けも覚えやすいため、皆で踊れば一気に場が盛り上がるでしょう。
怪獣の花唄 / Vaundy
エモーショナルなメロディと心に響く歌詞が印象的な、Vaundyの「怪獣の花唄」。
若者を中心に人気を誇る名曲ですが、カラオケの定番曲として幅広い世代にも支持されています。
静かな冒頭から徐々に盛り上がる曲展開となっているので、会場の雰囲気を徐々に温めたい時にぴったりな一曲です。
残酷な天使のテーゼ / 高橋洋子
カラオケの1曲目に迷った時におすすめなのが、高橋洋子の「残酷な天使のテーゼ」。
1995年にリリースされたアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のOPテーマですが、今やアニソンの枠を超えた国民的カラオケソングとなっています。
アニメファンでなくても知っているほどの人気曲なので、忘年会・新年会の1曲目にもぴったりですよ。
忘年会・新年会カラオケで盛り上がる曲4選|女性ボーカルの曲
女性ボーカルの曲は、華やかで明るい雰囲気を演出したい時におすすめ。
自分が歌いやすい曲を選ぶのはもちろん、知名度の高い曲を準備しておけば幅広い世代も楽しめますよ。
こちらでは、会場の雰囲気をパッと華やかに盛り上げたい時にぴったりの、女性ボーカルの曲を紹介します。
アイドル / YOASOBI
テレビアニメ「推しの子」の主題歌として大ヒットを博した、YOASOBIの「アイドル」。
YOASOBI独特の世界観とキャッチ―なサウンドが癖になる曲で、幅広い世代に支持を集める人気曲です。
ただ君に晴れ / ヨルシカ
爽やかなメロディが心地よいヨルシカの「ただ君に晴れ」。
心に優しく染み込む歌詞とサウンドが特徴の曲は、会場を穏やかで温かな雰囲気で包み込んでくれます。
激しいノリではありませんが、爽快感のあるサウンドは幅広い世代に好印象を与えること間違いなしですよ。
オトナブルー / 新しい学校のリーダーズ
会場の雰囲気を一気に華やかに演出したい時におすすめなのが、新しい学校のリーダーズの「オトナブルー」。
昭和歌謡のような曲調が印象的な曲なので、若い世代はもちろん上司世代にも懐かしさとワクワク感を与えられます。
ノリの良いサウンドに合わせたコミカルな振り付けも魅力なので、歌って踊って楽しんでほしい一曲です。
学園天国 / 小泉今日子
世代を超えて愛されるカラオケ盛り上げソングの定番「学園天国」。
フィンガー5の大ヒット曲のカバーで、1989年にリリースしました。
とにかく明るくエネルギッシュなサウンドは、会場の雰囲気を一気に盛り上げてくれますよ。
忘年会・新年会カラオケで盛り上がる曲4選|新入社員におすすめ
新入社員にとって、忘年会や新年会のカラオケは自己紹介の場でもあります。
好印象を与えたり、上司との距離がグッと縮まるきっかけになったりするため、選曲は慎重に選びましょう。
こちらでは、新入社員におすすめな歌いやすい盛り上げソングを紹介します。
チェリー / スピッツ
1996年のリリースから20年近く経過した現代でもなお愛され続けるスピッツの不朽の名曲「チェリー」。
優しくキャッチーなメロディは、30代~50代の上司世代にとっては青春時代の名曲であり、知名度も抜群です。
自身の世代ではなくあえてこの曲を選べば、スマートな選曲センスに上司も思わず笑顔になること間違いなしですよ。
夜に駆ける / YOASOBI
YOASOBIのデビュー曲として2019年12月にリリースしたカラオケの定番曲「夜に駆ける」。
若い世代を中心に絶大な人気を誇りながらも、幅広い世代に認知されている曲なので忘年会や新年会にもおすすめです。
疾走感のあるドラマチックなメロディが印象的な曲ですが、テンポが速いため難易度は少し高め。
事前にしっかりと練習して、場の雰囲気をドラマチックに演出しましょう。
紅蓮華 / Lisa
「紅蓮華」は大ヒットアニメ「鬼滅の刃」のオープニング曲として、上司世代にも圧倒的な知名度を誇る一曲。
力強く情熱的なメロディが特徴的で、サビの疾走感は会場を盛り上げるのに最適ですよ。
エネルギッシュで前向きな歌詞は、新入社員としての意気込みや熱意をアピールするのにぴったり。
歌唱力に自信がなくても、思い切って力強く歌えば好印象を与えられるでしょう。
Lemon / 米津玄師
米津玄師の代表曲として数えられるカラオケの定番曲「Lemon」。
テレビドラマ「アンナチュラル」の主題歌として大ヒットした楽曲で、幅広い世代に認知されている楽曲です。
しっとりとした曲調なので、激しく盛り上がる曲が続いた後の箸休め的な選曲としてや、場の雰囲気を変えたい時におすすめ。
新入社員が感情を込めて歌い上げれば一目置かれること間違いなしの一曲なので、歌唱力に自信がある人は挑戦してみてはいかがでしょうか。
忘年会・新年会カラオケで盛り上がる曲4選|デュエット曲
「一人で歌うのは緊張してしまう…」という人は、同僚や上司を誘ってのデュエットがおすすめ。
一緒に歌うことで自然に距離が縮まり、場の一体感を高められますよ。
こちらでは、忘年会や新年会でのカラオケがさらに楽しくなる、おすすめのデュエットを紹介します。
APT. / ROSÉ & Bruno Mars
K-POPガールズグループ・BLACKPINKのROSEとアメリカの世界的スーパースター・Bruno Marsがタッグを組んだ楽曲「APT.」。
韓国の飲みゲーム「アパート」をテーマにしたコミカルな曲は、お酒を楽しむ忘年会・新年会カラオケにもぴったりです。
英語詞ですが、サビで繰り返される「아파트(アパート)」というフレーズは、誰もが口ずさみたくなりますよ。
絆ノ奇跡 / MAN WITH A MISSION×milet
大人気アニメ「鬼滅の刃」の主題歌として起用されたMAN WITH A MISSIONとmileのコラボ曲「絆ノ奇跡」。
男性・女性パートがはっきりと分かれており、デュエットしやすいのがポイントです。
壮大なスケールを感じさせる疾走感のある曲なので、力強く歌って場の雰囲気を盛り上げましょう。
とびら開けて / 神田沙也加、津田英佑
忘年会や新年会の宴会芸としてもぴったりなデュエット曲「とびら開けて」。
ディズニー映画「アナと雪の女王」の劇中歌で、明るくコミカルな掛け合いが楽しい曲です。
ミュージカル調の男女の掛け合いが魅力の曲なので、恥ずかしさを捨てて演じ切ることで会場を沸かせられるでしょう。
AM11:00 / HY
沖縄出身のバンドHYの代表曲として知られる「AM11:00」。
2000年代を代表するデュエットソングの定番として人気があるので、年齢関係なく楽しめる一曲です。
しっとりした雰囲気の曲ながら爽やかで懐かしいメロディは、盛り上がった後の一曲としてもおすすめ。
男性パートと女性パートの心地よい掛け合いとハモリで、しっとりとした一体感を生み出しましょう。
忘年会・新年会カラオケは誰もが知ってる人気曲で盛り上がろう!
忘年会や新年会のカラオケで大切なのは、歌の上手さよりも「その場をみんなで楽しむ」という姿勢です。
上司世代・若い世代どちらもが楽しめるような、曲選びも重要なポイント。
誰もが一度は聴いたことがある国民的ヒット曲や、世代を超えて有名なアニソン、そしてその年に流行った曲などをバランス良く選曲して場の雰囲気を盛り上げましょう。
事前に曲を準備しておけば、忘年会・新年会シーズンを思いっきり楽しめるはずですよ!
この記事のまとめ!
- 最初の1曲は誰もが知っているような名曲・ヒット曲を選ぼう
- 華やかな雰囲気を演出したい時は女性ボーカルの楽曲がおすすめ
- 新入社員は上司世代も知っている曲を選んで自分をアピールしよう
- 1人で歌うのが苦手な人は同僚や上司とデュエットするのもあり

