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【連打】ドラムを始めるには何が必要?初心者が独学で習得するための基礎練習方法を紹介! 2022年11月

2020年2月28日

ドラム 始める

ドラムはバンドの中でリズムを担当し、ビートを刻んだり時には豪快なソロを叩いたりして目立つ存在でもあります。

好きなバンドのドラマーに憧れてドラムを練習しようと思っている人も多いのではないでしょうか?

しかし「練習方法がわからない」「自宅にドラムを置く場所がない」という人がほとんどでしょう。

ドラムを練習する場合、自宅にドラムがなくても練習することはできるのです。

Live編集部
この記事では、ドラムを始めるために必要な道具と独学で習得するための基礎練習方法を紹介します。

ココがおすすめ

この記事の目次はこちら!

ドラム 始める 必要
ドラム 始める 基礎練習 方法

ドラムを始めるために必要なもの

ドラムは必ずしもドラムセットが家にないと練習ができないというわけではありません。

ドラムの練習には何が必要かわからない人も、ここで紹介するものを準備すればすぐにでも練習を始めることができますよ。

ドラムスティック

まずはドラムを叩くスティックを用意しましょう。

スティックは長さや素材、色や重さなど様々な種類があります。

先端の形状だけでも多くの種類があり、有名アーティストのシグネイチャーモデルなどもあります。

店頭に行って実際にスティックを触りながら、まずは王道の形状のものを選ぶことをおすすめします。

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練習パッド

スティックを買っても叩くものがないと練習はできないので、おすすめなのが練習用パッドです。

スタンド付きで高さ調節可能な便利なものがあるので、使いやすいものを選びましょう。

打面はゴム素材のものやメッシュパッドのものなど様々です。

ゴム製のものは比較的安価で、メッシュパッドは音が静かでより本物のドラムに近い感触となっています。

メトロノーム

バンドの中でもドラムは「リズム隊」といわれ、リズム感が重要であるため、練習にメトロノームは必須です。

基礎練習などを繰り返す時はメトロノームを鳴らしながら行うことで、正確なリズムでスティックを扱うことができるようになります。

針が左右しながらリズムを刻む古典的なものから、最近では電子メトロノームなども定番となっています。

練習台や譜面台に取り付けることもできるので、場所を選ばないというのもメリットのひとつといえます。

電子メトロノームにはリズムトレーニングを搭載しているものもあるので、ドラムを練習するならひとつは持っておきましょう。

教則本

最近ではYouTubeなどの動画サイトや、SNSで気軽にレッスン、How to動画を見ることができます。

しかし、それだけ練習するのは初心者には難しいので、教則本があると便利です。

教則本には練習方法や基本のフォーム、演奏動画や練習曲を収録したDVDやCD付きのものもあります。

正しい練習方法でドラムを練習するためにも、教則本は買っておきましょう。

ドラムを続けるなら欲しいもの

ドラム 始める 続ける 欲しい

ドラムを練習し始めた時に最低限用意するといいものを紹介しましたが、練習がより本格的になってくると、それでは物足りなくなってきてしまいます。

そのため、基礎練習だけでなく曲の練習やスタジオでの練習のために揃えておいた方がいいものもあります。

次に、ドラムを続けるなら欲しいものについて紹介します。

電子ドラム

トレーニングパッドや練習用パッドでは、ドラムの基礎練習をすることはできますが、パッドからは音が出ないため、なかなか練習のモチベーションが上がらないという人も多いのではないでしょうか?

そんな人は、電子ドラムを買えば、家でも本格的なドラムセットに近い環境で練習をすることができます。

ヘッドホンやスピーカーに繋げば音を出して練習することもでき、アコースティックドラムよりも場所も取らないため、家で本格的にドラムを練習したい人におすすめです。

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スティックケース

スティックを買って家で基本練習をするだけなら必要ありませんが、スタジオ練習にスティックを持っていくのであればケースがあると便利です。

また、スティックケースは単にスティックを収納するだけでなく、ドラムセットにひっかけることができるものもあります。

演奏しているとスティックが折れたり落としてしまったりすることもあるため、取り出しやすい場所にスティックを置いておくと、すぐに替えのスティックを取り出すことができますよ。

チューニングキー

スタジオに個人練習をしにいくと、ドラムセットの音が好みではなかったりすることがあります。

そんな時にチューニングキーを持っていると、すぐにチューニングをすることができます。

他にも、キックペダルの部品を調整する時などにも使用するものなので、スタジオ練習をする時にひとつは持っておくといいでしょう。

小さくて安価なものなので失くしやすいため、キーケースに入れて持ち運んでいるドラマーもいます。

キックペダル

スティックやチューニングキーを揃えたら、バスドラムの演奏に使うキックペダルを用意しましょう。

スタジオにはペダルが常設している所がほとんどですが、中には古くて使いづらかったり、自分に合っていなかったりする場合もあります。

ペダルは機種によって全く違った感触なので、ある程度ドラムに慣れてきたら自分に合ったものを買いましょう。

スネアドラム

ドラムセットの中で最も叩くことの多いスネアドラムは、バンドの中でも目立つ重要な楽器なので、こだわりを持っている人が多いです。

バンドの雰囲気にも大きく影響し、ドラマーの個性が最も出るため、マイスネアをひとつ買ってチューニングの練習をしましょう。

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3.練習を始める前に覚えること

ドラムの基礎知識もないまま「やみくもに練習する」より、ドラムを構成している楽器やスティックの握り方などを覚えることで、ドラムの上達速度も早くなりますよ。

ここからは、ドラムの練習を始める前に覚えることを紹介します。

ドラムの基本構成

ドラムの基本構成は、最も大きく低い音が鳴るバスドラムと、2枚のシンバルがセットとなっているハイハット、そしてスネアドラムは「3点」ともいわれ、リズムの中心となる大事な楽器です。

バスドラムの上に音程の違う2つのタムがあり、もうひとつ床に置くフロアタムもあります。

シンバルは、大きく低い音のなるクラッシュシンバルが1枚と、演奏のアクセントとなるクラッシュシンバルが2枚あり、ドラムに華を持たせてくれます。

スティックの持ち方

スティックの持ち方には、「マッチドグリップ」と「レギュラーグリップ」があります。

他にも、

  • マッチドグリップの持ち方で親指が上を向いた「フレンチグリップ
  • 手の甲が上を向いた「ジャーマングリップ
  • その中間の「アメリカングリップ

などもあります。

ドラム譜の読み方

ドラム譜の読み方は、他の楽譜と同じように五線譜に音符が書いてあるのですが、それぞれの音程にバスドラムやスネアドラム、その他の楽器が割り当てられています。

ハイハットの部分には印があり、〇印ならオープンハイハット、×印ならクローズハイハットとなっています。

ドラムの基礎練習方法

ドラム 始める 基礎練習 方法

ドラムはギターやベースと違って家で本格的な練習をすることが難しく、基礎練習がメインとなってしまいます。

しかし、初心者の中には「基礎練習って何をすればいいかわからない」という人も多いでしょう。

最後に、初心者向けのドラムの基礎練習法を紹介します。

自宅で練習パッドを使って練習する

一般的な住宅では、自宅に生ドラムを置いて練習するのはなかなか難しいでしょう。

電子ドラムでさえも振動がかなりあるため、近所迷惑になってしまう可能性があります。

そのため、自宅での練習は練習パッドを使うことがおすすめです。

練習パッドはドラムセットのような練習はできませんが、パッドだけでもできる基礎練習はあります。

音符の長さごとに叩く

まずはメトロノームを鳴らしながら、基本の4分音符や8分音符16分音符を叩く練習をしましょう。

この練習をすることで、曲の中でドラムのリズムを音符の長さで感じることができるようになります。

ストローク

「ストローク」は、フルストローク、ダウンストローク、アップストローク、タップストロークの4種類があります。

基本となる4つのストロークを習得すれば、音符にアクセントをつけたり無理のないフォームで叩くことができ、ドラムの演奏に幅が生まれます。

また、2回同時にストロークをするダブルストロークはスティックさばきを覚えるうえで重要な練習になるため、必ず練習に取り入れましょう。

チェンジアップ

「チェンジアップ」は、メトロノームを鳴らしながら、テンポは変えず1小節ごとに4分音符、2拍3連、8分音符、3連符という風にストロークをしていきます。

16分音符までいったら反対に、徐々にストロークを減らしていきます。

最初はゆっくりなテンポから始め、慣れてきたら速いテンポにしていきましょう。

リハーサルスタジオを借りて練習する

家で基礎練習をするのも大事ですが、定期的にリハーサルスタジオに入って実際のドラムで練習するのも重要です。

実際の音に触れておくことで、家で練習パッドを使って基礎練習をする際にも実践を意識することができるようになります

8ビート

まずはドラムを叩くうえで最も基本的な8ビートを覚えましょう。

8ビートは様々な曲で使われており、これが叩けるようになると「ドラムが叩ける!」といえるでしょう。

8ビートは、1小節の中に8つの音符があることからそういわれます。

ハイハットを1小節の中で8回叩き、スネアとバスドラムを鳴らします。

バスドラムは1拍めと3拍め、スネアは2拍めと4拍めに叩くのが最も基本的な8ビートであり、このパターンを変えていくことでバリエーションを増やします。

フィルイン

曲は8ビートなどの基本的なビートだけで進行していくことはありません。

曲の中で、変化をつけるために「フィルイン」というものを使います。

フィルインでよく使われるのはタムやシンバルです。

タムを低い方から順番に叩き、最後はシンバルで締めるフレーズもフィルインのひとつです。

音符や叩く場所などによってフィルインはほぼ無限にあるため、好きな曲で使われているフィルインなどを参考に、様々な組み合わせを見つけるのも練習を楽しむコツですよ。

ダブルキック

バスドラムはリズムの中で最も重要な役割を持ち、速いビートになると片足で「ドドッ」と連続で踏まなければいけない時もあります。

そんな時に「ダブルキック」というテクニックを習得しておくと楽に踏めるようになりますよ。

つま先でまず1打目を踏み、かかとで2打目を踏むトゥ・ヒール奏法、反対の順番のヒール・トゥ奏法、ペダルの浅い場所で1打目を踏んだ後深い方向にスライドする形で2打目を踏む「スライド奏法」などがあります。

ドラムスティックと練習パッドを使ってまずは家で練習してみよう!基本をマスターしたらスタジオで生ドラムを使った練習をする

ドラムは家での練習がしづらく、始めるのに敷居が高いと思われがちな楽器です。

しかし、実はスティックとパッドさえあれば気軽に家でも練習することができます。

ドラムはバンドの中でリズムの中核を担う大事な楽器であり、縁の下の力持ちという目立つ存在にもなれるのです。

家で基本をマスターしたら、実際にスタジオを借りて生のドラムで練習してみましょう。

この記事のまとめ!

  • ドラムを始めるためには、まずスティック、練習パッド、メトロノームと教則本を用意しよう
  • 基礎練習に慣れてきたらスタジオで実際のドラムを叩き、チューニングキーやペダル、スネアの順に揃えよう
  • 練習を始める前にドラムの基本的な構成やスティックの持ち方を頭に入れておこう
  • 練習パッドではメトロノームを使った基礎練習、スタジオでは実践に近い練習ができる
  • 独学でもドラムを習得することはできる

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