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KALMA(カルマ)のメンバープロフィールを紹介!バンド名の読み方や経歴・人気曲も解説 2024年4月

2023年4月19日 #PR

KALMA メンバー

2020年にメジャーデビューを果たした、スリーピースロックバンド「KALMA」をご存知でしょうか。

キラキラとした青春ロックで時にはパワフル、時にはセンチメンタルな気持ちにさせてくれる音楽性にハマるリスナーが急増中です。

Live編集部
テレビ番組やCMソングにも書き下ろし楽曲を提供している、注目バンドについて紹介します。

 

KALMA(カルマ)ってどんなバンド?

KALMA

出典元:https://www.kalma-official.com/

メンバー全員が2000年生まれで、Z世代ど真ん中の3人組であるKALMA。

等身大で飾らず、ありのままを表現した歌詞や音楽性にリスナーが増加中です。

結成は2016年で、何度かメンバーの入れ替えをしながら今のメンバー構成になりました。

当初はコピーバンドとして活動していましたが、配信サイトへオリジナル曲を投稿すると即バズりを達成

とんとん拍子にことが進み、2020年にメジャーデビューを果たします。

ライブチケットを売り出せば完売したり、リリースした曲の多くにタイアップがついたりなど、今最も見逃せないバンドのうちの1つです。

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バンド名の由来と読み方

KALMAは今までに2度改名していて、「KARMA」から「-KARMA-」そして「KALMA」へと改名。

しかし表記は違えど「カルマ」という読み方を貫いています。

この「カルマ」ですが「短くて覚えやすい名前」を条件に、ボーカルの畑山がUVERworldの歌詞から直感で決めました

畑山は当初、UVERworldが作った造語だと思っていたのだとか。

ちなみに「KARMA」には「自業自得」「報い」「罰当たり」などの意味があります。

メジャーデビューのタイミングで現在のバンド名表記へ変更しました。

言葉として正しい綴りではありませんが、Rの部分をLにすることで造語になりエゴサしやすくなったそうです。

 

KALMA(カルマ)のメンバープロフィール

KALMAは畑山悠月、斉藤陸斗、金田竜也からなるスリーピースバンド。

全員2000年生まれの同学年で、3人は高校時代に出会います。

また北海道出身であることも共通で、現在は札幌を拠点にエリアを全国へ広げ活動中です。

ここではメンバーの誰がどんな役割でKALMAのサウンドを作り上げているのか、個人のプロフィールについて紹介します。

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畑山悠月(ボーカル、ギター)

 

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生年月日 2000年11月19日
出身高校 北海道石狩翔陽高等学校
公式Twitter https://twitter.com/yuduchil_1119

ギターボーカルを担当する畑山。

畑山の「バンドがやりたい」という思いから、KALMAが結成されました。

幼少期からバイオリンを習い、中学2年の頃にギターを始めるなど、音楽のある生活が当たり前だったそうです。

全楽曲の作詞・作曲も担当していて、KALMAの世界観を作り上げることに貢献。

「高校生のうちにフェスに出る」など口に出した目標はすべて達成するという、行動力と強運の持ち主でもあります。

 

斉藤陸斗(ベース、コーラス)

 

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生年月日 2000年9月29日
出身高校 北海道石狩翔陽高等学校
公式Twitter https://twitter.com/0929rkt

ベースを担当する斉藤は、KALMAの結成当初から在籍する初期メンバーです。

バンドを始めるまでは野球少年で、楽器を全く触ったことがなかったのだとか。

野球を辞めたタイミングで当時から仲の良かった畑山に声をかけられ、ベースを始めます。

2019年に発売した「DAYS E.P.」のアートワークは、斉藤が初めてベースの練習をした場所であることをインタビューで語っていて、斉藤にとって思い入れの強い作品になっているようです。

 

金田竜也(ドラム、コーラス)

 

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生年月日 2000年7月19日
出身高校 北海道大麻高等学校
公式Twitter https://twitter.com/Tatsudesu719

金田は先代のドラム担当が脱退した後、KALMAに加入しました。

畑山、斎藤との出会いはとある音楽イベント

当時の金田は他のバンド活動が忙しく、サポートとしての参加を希望しましたが、2人の熱いお願いにより正式メンバーとして活動を始めます

公式サイトでの自己紹介に筋肉に関する項目しか書かれていないことから、筋肉に高い関心があることが推測されます。

 

KALMA(カルマ)メンバーの経歴

KALMAは2016年4月に4人組で活動を開始します。

しかし翌年ギターとドラム担当のメンバーが脱退し、その後に金田が加入して現在の構成になりました。

2018年には、初めての全国流通版「イノセント・デイズ」を発売します。

2019年には音楽イベントでオープニングアクトとして出演し、同年秋に発売した「DAYS E.P」は、タワーレコードが目を付けたアーティストを紹介する「タワレコメン」に選ばれKALMAの人気は急上昇。

勢いをそのままに、2020年に「TEEN TEEN TEEN」でメジャーデビューを果たします

しかし新型コロナウイルスの流行により、予定していたライブツアーが延期になるなど思うようにスタートダッシュが切れず、もどかしい思いをしていたのだとか。

しかし、できる限り曲を届けたいという思いから配信でワンマンライブを開催、さらに11月には「La La La E.P.」を発売したりとリスナーの期待に応え、着実にファンを増やしていきました。

現在はライブのチケット情報を解禁すれば全公演分完売するなど、バンドとして軌道に乗っています。

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KALMA(カルマ)のメンバーが演奏する人気曲5選

KALMAの音楽性を一言で表すのであれば「青春ロック」という言葉がふさわしいでしょう。

夢に向かって頑張る人や、人間関係に悩んでいる人達が聴けばきっと勇気づけられるであろうメッセージが込められています

明るくノリの良いテイストの曲が多いので、悩みのない人でもテンションをあげたい時にもってこいです。

その中でも特に聴いてほしい、KALMAの人気曲を5曲紹介します。

 

これでいいんだ

メジャーデビューアルバム「TEEN TEEN TEEN」に収録されている「これでいいんだ」。

青春ロックらしい明るいアップテンポですが少しローファイなサウンドで、ノスタルジックさもある1曲です。

緩急のある楽曲構成に、KALMAの個性を感じることができるでしょう。

最後に畳みかけるように歌われる「自分次第だ」のフレーズに、勇気づけられる人も多いのではないでしょうか

 

わがまま

軽快で親しみやすいメロディーの「わがまま」はメジャーデビューアルバム「TEEN TEEN TEEN」に収録されています。

「わがままなボクを愛してよ」から始まるキャッチーなメロディーとフレーズで、多くのティーン層から支持を受けているのです。

リズミカルな曲なので、ライブでも盛り上がること間違いありません。

こういった曲の親しみやすさが、KALMAを応援したくなる理由の1つなのかもしれませんね。

 

デイズ

最初の掛け声から「青春ロックだ」とわかるような爽やかな1曲。

2ndEP「DAYS E.P.」に収録されています。

うねるようなベースサウンドに心地よさを覚える人も多いのではないでしょうか

「人は人、自分は自分でいいんだよ」というメッセージは、誰かと比べて落ち込みがちな人への応援歌として優しく包み込んでくれるでしょう。

夢を追いかける人が聴けば、きっと自分は大丈夫と思えるに違いありません。

 

ねぇミスター

3rdEPの「La La La E.P.」に収録されている「ねぇミスター」は、大人になる葛藤を歌った1曲です。

歌メロは繰り返し同じものが使われていますが、アレンジが変わっていて別のメロディーに聴こえるなど、凝った楽曲構成がされています。

曲の終わりに向かうにつれ魂から叫んでいるかのような歌い方になり、聴く人によっては心にグサグサと言葉のひとつひとつが突き刺さるでしょう。

 

blue!!

エモーショナルなギターとボーカルから始まる「blue!!」は2ndEP「DAYS E.P.」に収録されています。

そのキラキラしたサウンドは、夏の青空がとても似合います。

しかしタイトルの「blue」は青空の青ではなく、「若い」意味の青からつけられているのではないかと推測できるような内容になっています。

「未熟な自分だけど、自分を信じて精一杯生きている」ことを熱く歌う王道の青春ロックは、若者だけではなくかつて若者だった大人たちにも響くに違いありません。

 

KALMA(カルマ)のメンバーは全員2000年生まれ!勢いのある青春ロックバンドの今後に注目しよう

キラキラとした、どこか懐かしさを感じるスリーピースロックバンド「KALMA」。

そのサウンドと熱いメッセージはZ世代に限らず、大人にも響くのではないでしょうか。

KALMAの楽曲はカラオケでも配信されているので、歌えたら盛り上がること間違いなし。

コロナ禍で思うようなスタートダッシュが切れませんでしたが、それでも着実にリスナーを増やしているKALMA。

気になった人はぜひライブ会場へ足を運んで、彼らの生音を体感してみてくださいね。

 

この記事のまとめ!

  • KALMAは全員2000年生まれのスリーピースロックバンド
  • バンド名の由来はUVERworldの歌詞から
  • キラキラでエモーショナルな音楽性は多くの人に支持されている

 

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起きてる間は大体音楽のこと考えてる音楽オタク! 聴いたり観たりするのはもちろん、演奏や制作まで音楽に関することはなんでもやります。 独自の目線で情報をお伝えします。

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