ワイヤレスヘッドホンが欲しいけど、どのモデルが自分に合っているか分からないという人は多いのではないでしょうか?
選び方のポイントや使いたい場面、どんな機能が欲しいかを考えながら選ぶと、自分に合ったモデルを見つけることができますよ。

ココがおすすめ
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ワイヤレスヘッドホンとは
ワイヤレスヘッドホンは、普通の有線ヘッドホンとどのような違いがあるのでしょうか?
音質面は年々向上しており、最新の高音質モデルではCD以上の音質での再生も可能になりました。
機能面では大きな違いが2つあるので、ワイヤレスヘッドホンを検討している人は、違いを知っておきましょう。
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ケーブルが要らない
ワイヤレスヘッドホンの特徴は、PCやスマホなどのデジタルデバイス、オーディオ機器とケーブルを使わずに接続できることです。
動いた時にケーブルが邪魔になったり、抜けてしまったりする心配がないので、快適に音楽が楽しめます。
最近のほとんどのモデルが、音質と通信の安定性に優れたBluetoothという通信方式を採用しており、Bluetooth対応機器であれば、メーカーや製造国を問わず接続が可能です。
充電が必要
ワイヤレスヘッドホンは電波の送受信を単体で行っているので電力が必要であり、スマホのバッテリーと同じリチウムイオン電池を搭載しているため、充電が必要です。
スマホと同じように充電器に接続するだけで簡単に充電できる仕様で、急速充電機能を搭載したモデルもあります。
電池が切れてしまうと音が出なくなるというデメリットはありますが、こまめな残量確認と充電をしておけば問題はないので、電池の管理ができれば問題ないでしょう。
ワイヤレスヘッドホンの選び方
ワイヤレスヘッドホンの情報を見ても、スペックや値段だけではイメージしにくいですよね。
音質や使いやすさを知るためには、いくつかのポイントを確認する必要があります。
このポイントを知っておくだけでも、サウンドや機能のイメージがつきやすくなりますよ。
ワイヤレスヘッドホンの選び方を紹介するので、ワイヤレスヘッドホンを探す時の参考にしてみてくださいね。
装着方法
装着方法は、遮音性や音の迫力などに影響する要素です。
ヘッドホンには大きく分けて2種類の装着方法があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。
モデルによって、デメリットを抑えたものやメリットを活かしたモデルなどがあり、使用目的や予算、音の好みを考えながら自分に合った装着方法を選ぶのが良いでしょう。
- オーバーイヤー型
「オーバーイヤー型」とは
オーバーイヤー型は、耳の上に被せるタイプのヘッドホンです。
スピーカーやクッションを搭載した、ヘッドホンの本体部分「ハウジング」が大きめに設計されています。
ハウジングが耳全体を覆い、耳の周りにはクッションが密着しているので、遮音性が高く音漏れしにくいです。
また、スピーカーのサイズも大きく、迫力のあるサウンドが楽しめます。
サイズが大きく、重いため持ち運びにくいかもしれませんが、携帯性よりも音質を重視する人におすすめのタイプです。
- オンイヤー型
「オンイヤー型」とは
オンイヤー型は耳の上に乗せて使うヘッドホンであり、クション部分が直接耳に当たるのが特徴です。
ハウジング部分も小さく軽量なので、長時間の装着でも疲れにくくなっています。
リーズナブルでおしゃれなモデルも多いので、アクセサリーとしても活用できますよ。
オーバーイヤー型に比べると音に迫力がなく、音漏れしやすいというデメリットもあるため、音質を重視する人や大音量で聴きたい人には向いていません。
イヤーカップの構造
イヤーカップの構造は、音質や遮音性、聴き疲れにくさに大きく影響するものです。
使用する場所や目的によって最適な構造は変わってくるので、購入前に確認しておきましょう。
代表的なイヤーカップの構造を2つ紹介するので、どちらの構造が自分に合っているのか考えてみてくださいね。
- 密閉(クローズド)型
「密閉(クローズド)型」とは
密閉(クローズド)型は、イヤーカップ部分に穴が空いていないタイプです。
多くのモデルがこの密閉型を採用しています。
スピーカーと耳を密閉しているので遮音性が高く、サウンドにも迫力がありますが、聴き疲れしやすいため長時間の使用には向いていません。
外部からの音を遮断する構造なので、外出先での使用では音量を小さめにしたり、周囲の様子を確認をしたりと安全面を意識して使いましょう。
- 開放(オープンエア)型
「開放(オープンエア)型」とは
イヤーカップ部分に小さな穴がたくさん空いていて、スピーカーと耳を密閉しないタイプが開放(オープンエア)型です。
低音はやや弱くなるという特性がありますが、スピーカーで聴いているような自然なサウンドになるため、室内用ハイエンドモデルの多くが開放性を採用しています。
遮音性はあまりないので、外での使用や騒音のシャットアウト目的での使用には向いていません。
イヤーカップの素材
楽器やスピーカーと同じように、ヘッドホンの素材も音質に影響する要素です。
特にイヤーカップの素材が音質に影響するため、メーカーやモデルごとに色々な素材が使われています。
定番の素材は、
- 安価で高音と低音が控えめなプラスチック
- シャープで高音域がしっかりと響くアルミ
- 高音の抜けと遮音性に特化した真鍮・ステンレス
です。
ハイエンドモデルには柔らかな音の木、レスポンスに優れたチタンなどもあり、音の好みや聴くジャンルに合わせて選べるようになっています。
コーデック
コーデックは、Bluetoothで音を送信する際の圧縮形式を表したもので、音質や音の遅延に大きく影響する要素です。
- LDAC・HWA
最も高音質 - aptX、aptX
高音質で色々なタイプがある - AAC
aptX、aptXよりも音質が劣るがApple製品と相性の良い - SBC
安価なモデルで採用される
など様々な種類があります。
iPhoneやiPadなどのiOS機器は最大でもAACまでしか対応しておらず、再生機器によっても対応コーデックが異なります。
基本的にはAAC以上の、多くのコーデックに対応したモデルがおすすめです。
高音質で聴きたい人は、LDACやaptXに再生機器とヘッドホンが対応しているか確認すると良いでしょう。
再生可能時間
再生可能時間はモデルによって異なり、ほとんどのモデルが8時間~12時間、長いものでは連続再生可能時間が30時間以上のモデルもあります。
音質にこだわったモデルは12時間前後がほとんどで、リーズナブルな製品は24時間以上の再生に対応したモデルが多いです。
外出先で聴きたい人、充電の回数を減らしたい人は長時間の連続再生ができるモデルを選びましょう。
【安いワイヤレスヘッドホン】~5,000円程度
ワイヤレスヘッドホンを使って手軽に音楽を楽しみたい人には、5,000円程度で購入できるリーズナブルなモデルがおすすめです。
音質と機能の両方のバランスが良い製品が多く、スマホに接続すると音楽再生だけでなくハンズフリー通話なども利用できるようになっています。
5,000円程度で購入できる、コストパフォーマンスに優れたワイヤレスヘッドホンを紹介します。
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SONY / WH-CH510
「SONY / WH-CH510」はコンパクトで軽量、高音質の使いやすいヘッドホンです。
最大連続再生時間は35時間で、クイック充電機能を搭載しています。
通話や曲の再生、一時停止、音量調節が可能なボタンも搭載し、音楽と通話の両方で使えるように設計されています。
シンプルでファッションにも合わせやすいデザインなので、音質や機能性に優れたリーズナブルなワイヤレスヘッドホンが欲しい人におすすめです。
ソニー ワイヤレスヘッドホン WH-CH510 / bluetooth / AAC対応 / 最大35時間連続再生 2019年モデル / マイ...
audio-technica / ATH-S200BT
最大40時間の連続再生、大口径のドライバーによる迫力のあるサウンドが特徴のワイヤレスヘッドホンが「audio-technica / ATH-S200BT」です。
マイクも搭載しており、ハンズフリー通話にも対応しています。
カラーは
- ブラック
- ホワイト
- ブラックレッド
- ブルーグレー
の全4色。
ハウジング部分は少し大きめの設計ですが、音質にこだわられたコストパフォーマンスの良いワイヤレスヘッドホンです。
Panasonic / RP-HF410B-A
「Panasonic / RP-HF410B-A」は130gの軽量設計で、軽量折りたたみ可能な持ち運びに便利なワイヤレスヘッドホンです。
4000円前後とリーズナブルな価格帯ながらも、最大24時間の連続再生、急速充電、ハンズフリー通話対応など機能面も充実しています。
スタイリッシュなデザインも印象的で、使いやすくおしゃれなワイヤレスヘッドホンが欲しい人におすすめです。
Mpow / MPBH059AB
アメリカのワイヤレスオーディオ機器メーカーMpowが開発した、リーズナブルで多機能なワイヤレスヘッドホンが「MPBH059AB」です。
構造は密閉型を採用、ノイズキャンセリング機能を搭載しているので外部の音を効果的にシャットアウトできます。
Bluetoothだけでなく有線での使用も可能、ハンズフリー通話にも対応しているので、色々な使い方ができるワイヤレスヘッドホンが欲しい人におすすめです。
JBL / T450BT
「T450BT」はスピーカーやイヤホン、ヘッドホンで人気のJBLが販売するコストパフォーマンスに優れた密閉型ワイヤレスヘッドホンです。
世界的にも評価が高いJBLの本格サウンドを手軽に楽しめるモデルで、ハンズフリー通話、音量の調整などの便利な機能も搭載しています。
シンプルなデザインで軽量設計、折りたたみも可能なので外出時の使用におすすめのワイヤレスヘッドホンです。
【コスパ重視のワイヤレスヘッドホン】~10,000円程度
安いモデルよりもワンランク上のサウンドが欲しい人には、5,000円~10,000円程度のワイヤレスヘッドホンがピッタリです。
ハンズフリー通話やヘッドフォン本体での音量、再生などの操作機能を備え、音質面を向上させたモデルがたくさんあります。
デザインや音質、機能性にすぐれたコストパフォーマンス重視のおすすめワイヤレスヘッドホンを紹介するので、気になったモデルはお店で試聴してみてくださいね。
audio-technica / ATH-WS330BT
重低音を重視したサウンド、最大70時間の長時間再生が特徴のワイヤレスヘッドホンが「audio-technica / ATH-WS330BT」です。
バッテリー関連の機能が充実しているモデルで、急速充電機能、接続が切れると自動的にヘッドホンの電源が切れるオートパワーオフ機能を搭載しています。
167gと軽量で、ハウジングを90度回転させるスイーベル機構を採用、持ち運びやすさとバッテリーの持ちに優れた高音質なヘッドホンです。
audio-technica SOLID BASS ワイヤレスヘッドホン 重低音 Bluetooth マイク付 最大70時間再生 ブラック ATH...
Panasonic / RP-HTX80B
iPhone用のおしゃれで高音質なワイヤレスヘッドホンが欲しい人におすすめなのが、「Panasonic / RP-HTX80B」です。
ポップなデザインの大きなハウジング部分には、40mmの大口径ドライバーを搭載しバランスが良く、迫力のあるサウンドを実現。
iOS端末の最高コーデックのAACに対応しているほか、多くの機器で使用できるSBCにも対応しています。
Pioneer / SE-S6BN
「Pioneer / SE-S6BN」はノイズキャンセリング機能を搭載し、有線とワイヤレスの両方に対応したヘッドホンです。
大口径の40mmドライバーを採用、AACコーデックに対応しているので、迫力のある重低音が出せます。
- ブラック
- グレー
- ブルー
- レッド
の4色があり、デザインもスタイリッシュなので、機能や音質、デザインの全てにこだわりたい人におすすめです。
SONY / MDR-XB650BT
パワフルな重低音を楽しみたい人におすすめなのが、「SONY / MDR-XB650BT」です。
コーデックは高音質なaptXとAACに対応。
気密性を高め低音の響きを豊かにするベース・ブースター、モデル独自の30mmドライバーを採用し、豊かな低音域を実現しています。
また、ハンズフリー通話機能や、端末を近づけるだけでペアリングできるNFC機能などの便利な機能も搭載しています。
ソニー ワイヤレスヘッドホン 重低音モデル MDR-XB650BT : Bluetooth対応 折りたたみ式 ブラック MDR-XB650...
SONY / WH-CH500
「SONY / WH-CH500」は8000円前後で購入できる、コスパに優れたワイヤレスヘッドホンです。
小型で軽量な設計にスイーベル機構を採用したモデルで、NFC機能、ハンズフリー通話などの便利な機能も搭載しています。
音質もSBCとAACに対応、価格や携帯性、音質のバランスが良いおすすめのワイヤレスヘッドホンです。
【ハイレゾ対応ワイヤレスヘッドホン】~30,000円程度
ハイレゾに対応した、コスパの良いワイヤレスヘッドホンが欲しいという人も多いのではないでしょうか?
30,000円前後の価格帯にもハイレゾ対応したモデルがたくさんあり、メーカーや機能、音質から選べるようになっています。
ハイレゾ音質が楽しめるおすすめのワイヤレスヘッドホンを紹介するので、欲しい機能やデザイン、コーデックなどを考えながら選んでみましょう。
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ONKYO / H500BT
「ONKYO / H500BT」は有線でハイレゾ音質に対応し、ワイヤレスでもCDと同等の音質で再生可能なワイヤレスヘッドホンです。
シックなデザインのボディには、スイーベル機構、NFC機能、音楽の再生や音量調整が可能なタッチパネルを搭載しています。
機能とデザイン性を両立させた、ワイヤレスヘッドホンが欲しい人におすすめのモデルです。
Panasonic / RP-HD600N
高音質な音を快適に楽しみたい人におすすめのワイヤレスヘッドホンが、「Panasonic / RP-HD600N」です。
有線で接続した時にはハイレゾ対応、ワイヤレス時にはハイレゾ相当の音質のLDAC、aptXHDに対応しています。
人間工学に基づいた設計で付け心地も良く、3段階のノイズキャンセリングを搭載しているので、装着感と音質を重視する人にピッタリのモデルです。
SONY / WH-1000XM2
「SONY / WH-1000XM2」は高性能なノイズキャンセリングを搭載した、ワイヤレスヘッドホンです。
SONYが独自開発したノイズキャンセリング技術により、最高水準の遮音性を実現。
ハウジング部に触れるだけで、周囲の音を聞きやすくするモードも備えています。
高音質なLDAC対応、ハイレゾ非対応端末でもハイレゾに近い音質で再生できる「DSEE HX」を搭載し、端末を選ばずに高音質で再生できるヘッドフォンです。
JVC / HA-SD70BT
有名音響機器メーカーJVCが販売する「HA-SD70BT」は、ハイレゾに対応したスタイリッシュなデザインのワイヤレスヘッドホンです。
2万円以下のリーズナブルな商品ながらも、ハイレゾ音質に対応する技術K2テクノロジー、40mmのドライバーを採用し、高い音質を実現しています。
折りたたんでコンパクトに持ち運べる設計、有線での接続も可能と使いやすさにもこだわられたワイヤレスヘッドホンです。
【高音質ワイヤレスヘッドホン】~50,000円程度
30,000円~50,000円程度の価格帯になると、ハンズフリー通話や本体での操作などの基本的な機能以外にも、色々な機能を搭載したモデルが多くなります。
音質の高さはもちろん、各メーカーの特徴的な音質を実現したモデルばかりなので、音の好みを重視して選ぶのもおすすめですよ。
おすすめの高品質なワイヤレスヘッドホンを4つ紹介するので、サウンドにこだわりたい人はチェックしてみてくださいね。
BOSE / NOISE CANCELLING HEADPHONES 700
「NOISE CANCELLING HEADPHONES 700」は、多機能でBOSEサウンドの特徴でもある、深みのある低音が特徴のワイヤレスヘッドホンです。
高性能なノイズキャンセリング機能を備え、ハンズフリー通話や音声アシスタントなどスマホと相性が良い機能も搭載しています。
- ブラック
- シルバー
- ソープストーン
の3色をラインアップ。
おしゃれで機能的なワイヤレスヘッドホンが欲しい人におすすめです。
BOSE / QuietComfort 35 wireless
BOSEの人気モデル「QuietComfort 35 wireless」は、業界最高クラスのノイズキャンセリング機能を搭載したワイヤレスヘッドホンです。
外部の音を測定し自動的にノイズを打ち消す機能を持ち、専用アプリでノイズキャンセリングのレベルの調整もできます。
NFC機能や音声アシスタントにも対応しているので、ノイズキャンセリングが優れた万能なモデルが欲しい人におすすめです。
B&O / Beoplay H8
デンマークの老舗オーディオ機器メーカーB&Oの「Beoplay H8」は、力強い中音域が特徴のオンイヤー型ワイヤレスヘッドホンです。
デザインは一流デザイナーのヤコブ・ワグナーが担当し、シンプルでスタイリッシュな見た目になっています。
音量や再生を操作できるタッチセンサーやノイズキャンセリングも搭載し、機能性とデザインに優れた高音質なワイヤレスヘッドホンです。
Skullcandy / VENUE
「VENUE」は高コスパで、ポップなデザインのイヤホン・ヘッドホンが人気のSkullcandyが開発したワイヤレスヘッドホンです。
2万円前後のモデルで、最大40時間の再生時間、スマホからヘッドホンを探せるTile技術、ノイズキャンセリング、急速充電など色々な機能が取り入れられています。
低音と臨場感を力強くする独自の構造を採用、おしゃれなデザインで高機能なモデルが欲しい人におすすめです。
【高級ワイヤレスヘッドホン】50,000円~
50,000円以上の価格帯では、音質や機能、デザイン、装着感の全てにこだわられたモデルが多いです。
音質も最高水準で、メーカーや製品によって独自の機能を備えた個性的なモデルもあります。
最高のサウンド、便利な機能を追求したい人におすすめの高級ワイヤレスヘッドホンを3つ紹介します。
B&O / Beoplay H9
「B&O / Beoplay H9」は優れた音質を持つ、美しいデザインのワイヤレスヘッドホンです。
H8とは似た機能を持っていますが、H9はオーバーイヤー型になっています。
バランスの良いサウンドと、臨場感を兼ね備えたサウンドで、コーデックは高音質なAACやaptXに対応しています。
イヤーカップはアルミ製、クッション部分は柔らかい素材を使用し、高い耐久性と装着感の良さを実現しています。
beyerdynamic / Amiron Wireless JP
聴く人に合わせて音を調節する「MOSAYC」サウンドパーソナライゼーション機能を採用した、ワイヤレスヘッドホンが「beyerdynamic / Amiron Wireless JP」です。
ワイヤレス再生時には高音質なaptXHD、低遅延のaptX LL、多くの機種に使えるAAC、SBCに対応、有線でもハイレゾ音源の再生に対応しています。
付け心地も良く、通話や音量操作などの基本機能も揃っているので、ワンランク上のワイヤレスヘッドホンが欲しい人におすすめです。
nura / NUR01-000
「nura / NUR01-000」は、オーバーイヤー型とカナル型イヤホンを組み合わせたハイブリッドタイプのワイヤレスヘッドホンです。
ハウジング部分にはイヤホンのイヤーピースのようなパーツが取り付けられ、細かな音から迫力のある音まで、幅広い音を高音質で聴くことができます。
聴覚に合わせて自動チューニングする機能も搭載しているので、クリアに聴ける高音質ヘッドホンが欲しい人におすすめです。
ワイヤレスヘッドホンなら気軽に音楽を楽しめる!機能をチェックして選ぶのがポイント
ワイヤレスヘッドホンはケーブルが不要なので、色々なシチュエーションで気軽に音楽を楽しめます。
Bluetoothイヤホンに比べるとサイズが大きいので、ファッション性も高く、迫力や臨場感のある音が楽しめるでしょう。
モデルごとに音質や機能、デザインも違っているので、使用目的や好みを考えながら選んでみてくださいね。
この記事のまとめ!
- ワイヤレスヘッドホンにはゲーブルが不要、充電が必要という特徴がある
- ワイヤレスヘッドホンを選ぶ時は、構造や素材、コーデック、再生可能時間に注目しよう
- リーズナブルなモデルでも高音質、多機能なモデルがたくさんあるので、デザインや持ち運びやすさに注目して選んでみよう
- 1万円~3万円のワイヤレスヘッドホンはワンランク上の音質が楽しめる
- 3万円~5万円の高音質モデル、5万円以上の高級モデルは、サウンドも良く機能面やデザインにもこだわっている