「種と仕掛けと君のうた」の歌詞 いかさん
2017/3/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
夜よるを教おしえてくれた
白しろく浮うかんだ君きみの吐息といきが
行いく宛ずつを探さがしていた
失なくしていたメロディが
奏かなでられて鮮あざやかに広ひろがって
さあ ほら色いろづいた
僕達ぼくたちだけの世界せかいを
おとぎ話ばなしのような奇跡きせきも
何なにも要いらない魔法まほうの言葉ことば
涙なみだ滲にじむほど君きみのその口癖くちぐせを
これから先さきもまた何度なんどでも
聴きけるのならそれが奇跡きせきだ
街まちの景色けしきが僕ぼくを照てらした
ただ理由りゆうもないまま
白しろく飾かざった君きみの思おもいが
胸むねのドアを叩たたいていた
忘わすれていたメモリーが
やがて晴はれて僕達ぼくたちを彩いろどるだろう
1つ1つ消きえて行いくような僕ぼくのこの言葉ことばは
種たねも仕掛しかけもかけがえもない君きみのうた
失なくしていたメロディが
奏かなでられて鮮あざやかに広ひろがって
さあ ほら鳴なり響ひびいた
浮うかれている鐘かねの音ねも
夜空よぞらに咲さいた彼方かなたの星ほしも
大おおきな声こえで歌うたっているよ
さあ ほら色いろづいた
僕達ぼくたちだけの世界せかいを
おとぎ話ばなしのような奇跡きせきも
何なにも要いらない魔法まほうの言葉ことば
涙なみだ滲にじむほど君きみのその口癖くちぐせを
これから先さきもまた何度なんどでも
聴きけるのならそれが奇跡きせきだ
側そばに居いられる事ことが奇跡きせきだ