あなたは遅おくれてくる 私わたしは一人ひとりで待まつ
おきまりのあなたの言いい訳わけ 疲つかれた笑顔えがおの私わたし
何度なんども甘あまい言葉ことば あなたはくり返かえした
嘘うそをつくあなたの唇くちびる 私わたしは好すきだったけれど
向むかいあう二人ふたりの前まえに テーブルという名なの海うみ
あなたは気付きづいてない 私わたし 悲かなしみの
涙なみだの海うみに溺おぼれそうなの
傷きずついた私わたしの ガラスの愛あいの舟ふねは
もう戻もどれない 燃もえていた あの頃ころの岸辺きしべには
思おもい出でひとつだけは 両手りょうてで包つつめるけど
多おおすぎる思おもい出では傷きずよ あなたもいつかは気きがつく
あなたに抱だかれるだけ 心こころに痣あざが増ふえる
見みせかけのあなたの笑顔えがおも 私わたしは好すきだったけれど
向むかいあう二人ふたりの前まえに テーブルという名なの海うみ
あなたが思おもう程ほどに 私わたし バカじゃない
3度目どめはもう振ふり向むかないわ
目めの前まえのあなたが 遠とおざかる少すこしずつ
もう戻もどれない 燃もえていた あの頃ころの岸辺きしべには
向むかいあう二人ふたりの前まえに テーブルという名なの海うみ
あなたが思おもう程ほどに 私わたし バカじゃない
3度目どめはもう振ふり向むかないわ
目めの前まえのあなたが 遠とおざかる少すこしずつ
もう戻もどれない 燃もえていた あの頃ころの岸辺きしべには
もう戻もどらない 燃もえていた あの頃ころの岸辺きしべには
あなたはanataha遅okuれてくるretekuru 私watashiはha一人hitoriでde待maつtsu
おきまりのあなたのokimarinoanatano言iいi訳wake 疲tsukaれたreta笑顔egaoのno私watashi
何度nandoもmo甘amaいi言葉kotoba あなたはくりanatahakuri返kaeしたshita
嘘usoをつくあなたのwotsukuanatano唇kuchibiru 私watashiはha好suきだったけれどkidattakeredo
向muかいあうkaiau二人futariのno前maeにni テteーブルburuというtoiu名naのno海umi
あなたはanataha気付kiduいてないitenai 私watashi 悲kanaしみのshimino
涙namidaのno海umiにni溺oboれそうなのresounano
傷kizuついたtsuita私watashiのno ガラスgarasuのno愛aiのno舟funeはha
もうmou戻modoれないrenai 燃moえていたeteita あのano頃koroのno岸辺kishibeにはniha
思omoいi出deひとつだけはhitotsudakeha 両手ryouteでde包tsutsuめるけどmerukedo
多ooすぎるsugiru思omoいi出deはha傷kizuよyo あなたもいつかはanatamoitsukaha気kiがつくgatsuku
あなたにanatani抱daかれるだけkarerudake 心kokoroにni痣azaがga増fuえるeru
見miせかけのあなたのsekakenoanatano笑顔egaoもmo 私watashiはha好suきだったけれどkidattakeredo
向muかいあうkaiau二人futariのno前maeにni テteーブルburuというtoiu名naのno海umi
あなたがanataga思omoうu程hodoにni 私watashi バカbakaじゃないjanai
3度目domeはもうhamou振fuりri向muかないわkanaiwa
目meのno前maeのあなたがnoanataga 遠tooざかるzakaru少sukoしずつshizutsu
もうmou戻modoれないrenai 燃moえていたeteita あのano頃koroのno岸辺kishibeにはniha
向muかいあうkaiau二人futariのno前maeにni テteーブルburuというtoiu名naのno海umi
あなたがanataga思omoうu程hodoにni 私watashi バカbakaじゃないjanai
3度目domeはもうhamou振fuりri向muかないわkanaiwa
目meのno前maeのあなたがnoanataga 遠tooざかるzakaru少sukoしずつshizutsu
もうmou戻modoれないrenai 燃moえていたeteita あのano頃koroのno岸辺kishibeにはniha
もうmou戻modoらないranai 燃moえていたeteita あのano頃koroのno岸辺kishibeにはniha