朝あさの光ひかりが 部屋へやを照てらす
キッチンで君きみが 朝食ちょうしょくを作つくる
長ながい髪かみを 一ひとつに束たばねた
いつも見みてる 後うしろ姿すがた
緩ゆるやかに過すぎていく
散歩さんぽするよな 君きみとの会話かいわ
毎日まいにちのキッチンで 君きみが作つくり出だす
テーブルに並ならぶ温ぬくもり
どうってことのない
ありふれた日々ひびは
僕ぼくの心こころのネジを そっと巻まいてく
春はるはいつも 急いそぎ足あしで
窓まどの外そとを 通とおり過すぎる
何度なんども読よんだ 小説しょうせつのように
季節きせつのページ そっとめくる
暖あたたかいスープのように
深ふかく溶とけてく 君きみとの時間じかん
君きみが立たつキッチンを
後うしろから見みてる
何気なにげない二人ふたりのシーン
そんな一ひとコマが続つづいてくようにと
君きみに聴きこえぬように そっと願ねがった
毎日まいにちのキッチンで 君きみが作つくり出だす
テーブルの上うえの彩いろどり
どうってことのない
ありふれた日々ひびは
僕ぼくの心こころのネジを そっと巻まいてく
朝asaのno光hikariがga 部屋heyaをwo照teらすrasu
キッチンkitchinでde君kimiがga 朝食chousyokuをwo作tsukuるru
長nagaいi髪kamiをwo 一hitoつにtsuni束tabaねたneta
いつもitsumo見miてるteru 後ushiろro姿sugata
緩yuruやかにyakani過suぎていくgiteiku
散歩sanpoするよなsuruyona 君kimiとのtono会話kaiwa
毎日mainichiのnoキッチンkitchinでde 君kimiがga作tsukuりri出daすsu
テteーブルburuにni並naraぶbu温nukuもりmori
どうってことのないdouttekotononai
ありふれたarifureta日々hibiはha
僕bokuのno心kokoroのnoネジnejiをwo そっとsotto巻maいてくiteku
春haruはいつもhaitsumo 急isoぎgi足ashiでde
窓madoのno外sotoをwo 通tooりri過suぎるgiru
何度nandoもmo読yoんだnda 小説syousetsuのようにnoyouni
季節kisetsuのnoペpeージji そっとめくるsottomekuru
暖atataかいkaiスsuープpuのようにnoyouni
深fukaくku溶toけてくketeku 君kimiとのtono時間jikan
君kimiがga立taつtsuキッチンkitchinをwo
後ushiろからrokara見miてるteru
何気nanigeないnai二人futariのnoシshiーンn
そんなsonna一hitoコマkomaがga続tsuduいてくようにとitekuyounito
君kimiにni聴kiこえぬようにkoenuyouni そっとsotto願negaったtta
毎日mainichiのnoキッチンkitchinでde 君kimiがga作tsukuりri出daすsu
テteーブルburuのno上ueのno彩irodoりri
どうってことのないdouttekotononai
ありふれたarifureta日々hibiはha
僕bokuのno心kokoroのnoネジnejiをwo そっとsotto巻maいてくiteku