指ゆびさきでつまびく鍵盤けんばん
グラスはひび割われてる
熱帯夜ねったいや汗あせばむ肌はだから
麝香じゃこうの香かおりがする
火傷やけどしそうな熱あつい夜よる
遠とおく響ひびきくわスティールドラム
こんな夜よるには
誰だれか欲ほしい
小麦色こむぎいろに磨みがきあげた足あしを広ひろげれば
男おとこたちの無数むすうの眼めが肌はだをくすぐるの
なまぬるい潮風しおかぜ下着したぎも
素肌すはだにはりついてる
夜明よあけまで長ながいわ 手首てくびに
こわれた銀ぎんの時計とけい
火傷やけどしそうな熱あつい夜よる
港みなとあたりはカルナバル
こんな夜よるには
誰だれか欲ほしい
扇風機せんぷうきのまわる羽はねの影かげに誘さそわれて
シャツのボタンはだけながら私わたし踊おどるのよ
小麦色こむぎいろに磨みがきあげた足あしを広ひろげれば
男おとこたちの無数むすうの眼めが肌はだをくすぐるの
指yubiさきでつまびくsakidetsumabiku鍵盤kenban
グラスgurasuはひびhahibi割waれてるreteru
熱帯夜nettaiya汗aseばむbamu肌hadaからkara
麝香jakouのno香kaoりがするrigasuru
火傷yakedoしそうなshisouna熱atsuいi夜yoru
遠tooくku響hibikiくわkuwaスティsutiールドラムrudoramu
こんなkonna夜yoruにはniha
誰dareかka欲hoしいshii
小麦色komugiiroにni磨migaきあげたkiageta足ashiをwo広hiroげればgereba
男otokoたちのtachino無数musuuのno眼meがga肌hadaをくすぐるのwokusuguruno
なまぬるいnamanurui潮風shiokaze下着shitagiもmo
素肌suhadaにはりついてるniharitsuiteru
夜明yoaけまでkemade長nagaいわiwa 手首tekubiにni
こわれたkowareta銀ginのno時計tokei
火傷yakedoしそうなshisouna熱atsuいi夜yoru
港minatoあたりはatarihaカルナバルkarunabaru
こんなkonna夜yoruにはniha
誰dareかka欲hoしいshii
扇風機senpuukiのまわるnomawaru羽haneのno影kageにni誘sasoわれてwarete
シャツsyatsuのnoボタンbotanはだけながらhadakenagara私watashi踊odoるのよrunoyo
小麦色komugiiroにni磨migaきあげたkiageta足ashiをwo広hiroげればgereba
男otokoたちのtachino無数musuuのno眼meがga肌hadaをくすぐるのwokusuguruno