やしの木きにもたれて あれこれつもる話はなし
もぎたてパパイヤを ほおばり笑わらいあう
手紙てがみさえ書かけない忙いそがしさから 逃のがれて
今いま 常夏とこなつの小鳥ことり
裸足はだしのつま先さきに ふりそそぐ太陽たいよう
トパーズの色いろをした 永遠えいえんの輝かがやき
すまし屋やあなたは 爪つめなど磨みがきながら
相変あいかわらず 話上手はなしじょうず
はじめて来きた時ときは 気きままな独ひとり身み同志どうし
アルバム開ひらくたび あの日ひに帰かえれるわ
水みずしぶきあげてる 子供達こどもたちながめながら
時ときの流ながれ数かぞえる
焼やけつく砂浜すなはまに 突然とつぜんスコール
カナリアの色いろをした パラソルが混こみ合あう
お似合にあい老夫婦ろうふうふ 背中せなかまるめたままで
かけ込こんでく ビーチハウス
Best Friend 遠とおく離はなれて
暮くらすようになっても
こんな風ふうに 時々ときどき
会あえるなら それも悪わるくない
汗あせばむ鼻先はなさきに ふりそそぐ太陽たいよう
ドパーズの色いろをした 永遠えいえんの輝かがやき
貝殻かいがらひろって 波打なみうち際ぎわ歩あるけば
ちょっと気きになる ビキニライン
裸足はだしのつま先さきに ふりそそぐ太陽たいよう
トパーズの色いろをした 永遠えいえんの輝かがやき
言葉ことばにならないの トパーズ色いろの想おもい
肩かたと肩かたで感かんじ合あう
やしのyashino木kiにもたれてnimotarete あれこれつもるarekoretsumoru話hanashi
もぎたてmogitateパパイヤpapaiyaをwo ほおばりhoobari笑waraいあうiau
手紙tegamiさえsae書kaけないkenai忙isogaしさからshisakara 逃nogaれてrete
今ima 常夏tokonatsuのno小鳥kotori
裸足hadashiのつまnotsuma先sakiにni ふりそそぐfurisosogu太陽taiyou
トパtopaーズzuのno色iroをしたwoshita 永遠eienのno輝kagayaきki
すましsumashi屋yaあなたはanataha 爪tsumeなどnado磨migaきながらkinagara
相変aikaわらずwarazu 話上手hanashijouzu
はじめてhajimete来kiたta時tokiはha 気kiままなmamana独hitoりri身mi同志doushi
アルバムarubamu開hiraくたびkutabi あのano日hiにni帰kaeれるわreruwa
水mizuしぶきあげてるshibukiageteru 子供達kodomotachiながめながらnagamenagara
時tokiのno流nagaれre数kazoえるeru
焼yaけつくketsuku砂浜sunahamaにni 突然totsuzenスコsukoールru
カナリアkanariaのno色iroをしたwoshita パラソルparasoruがga混koみmi合aうu
おo似合niaいi老夫婦roufuufu 背中senakaまるめたままでmarumetamamade
かけkake込koんでくndeku ビbiーチハウスchihausu
Best Friend 遠tooくku離hanaれてrete
暮kuらすようになってもrasuyouninattemo
こんなkonna風fuuにni 時々tokidoki
会aえるならerunara それもsoremo悪waruくないkunai
汗aseばむbamu鼻先hanasakiにni ふりそそぐfurisosogu太陽taiyou
ドパdopaーズzuのno色iroをしたwoshita 永遠eienのno輝kagayaきki
貝殻kaigaraひろってhirotte 波打namiuちchi際giwa歩aruけばkeba
ちょっとchotto気kiになるninaru ビキニラインbikinirain
裸足hadashiのつまnotsuma先sakiにni ふりそそぐfurisosogu太陽taiyou
トパtopaーズzuのno色iroをしたwoshita 永遠eienのno輝kagayaきki
言葉kotobaにならないのninaranaino トパtopaーズzu色iroのno想omoいi
肩kataとto肩kataでde感kanじji合aうu