何処どこにいるの?
僕ぼくの天使てんしよ
世界せかいの果はての
見知みしらぬ街まちの
やさしい腕うで
探さがしていたよ
夢ゆめの破片かけらを
あつめるように
眠ねむれる夜よるは
君きみの言いう
虹にじのかかる丘おかの上うえに
僕ぼくはどんなふうに生いきてゆけば
辿たどりつけるのだろう
そのおもかげと
そのぬくもりと
君きみの声こえが聞きこえてくる
雨降あめふる夜よるは
いたずらに時ときは流ながれ
変かわらぬまま
僕ぼくは何なにをてがかりに
歩あるいてゆけば
巡めぐり逢あえるのだろう
君きみの言いう
虹にじのかかる丘おかの上うえに
僕ぼくはどんなふうに生いきてゆけば
辿たどりつけるのだろう
何処dokoにいるのniiruno?
僕bokuのno天使tenshiよyo
世界sekaiのno果haてのteno
見知mishiらぬranu街machiのno
やさしいyasashii腕ude
探sagaしていたよshiteitayo
夢yumeのno破片kakeraをwo
あつめるようにatsumeruyouni
眠nemuれるreru夜yoruはha
君kimiのno言iうu
虹nijiのかかるnokakaru丘okaのno上ueにni
僕bokuはどんなふうにhadonnafuuni生iきてゆけばkiteyukeba
辿tadoりつけるのだろうritsukerunodarou
そのおもかげとsonoomokageto
そのぬくもりとsononukumorito
君kimiのno声koeがga聞kiこえてくるkoetekuru
雨降amefuるru夜yoruはha
いたずらにitazurani時tokiはha流nagaれre
変kaわらぬままwaranumama
僕bokuはha何naniをてがかりにwotegakarini
歩aruいてゆけばiteyukeba
巡meguりri逢aえるのだろうerunodarou
君kimiのno言iうu
虹nijiのかかるnokakaru丘okaのno上ueにni
僕bokuはどんなふうにhadonnafuuni生iきてゆけばkiteyukeba
辿tadoりつけるのだろうritsukerunodarou