若葉わかば咲さく川沿かわぞいの砂利道じゃりみち 晴はれた青空あおぞら
水面すいめんに跳はねてる飛沫しぶき 石投いしなげはしゃぐ笑わらい声ごえ
上履うわばきの内側うちがわに こっそり書かいたおまじない
こんな気持きもちこそまさに 一目ひとめぼれと言いうのかな
階段かいだんですれ違ちがい はじめて呼よばれた名前なまえ
放課後ほうかごの教室きょうしつで 控ひかえめに語かたらう夢ゆめ
はにかんで笑わらう君きみ 黒板こくばんだけが見みていた
思おもいよ 届とどいて 甘あまい青春せいしゅんの1ページ
制服せいふくに収おさまりきらない 思おもいをペンに託たくした
見みつめてるだけでいいと 強つよがる自分じぶんにさよなら
昼休ひるやすみ 靴箱くつばこに温あたためつづけた手紙てがみ
夕暮ゆうぐれの歩道橋ほどうきょう 小ちいさく見みえるこの街まち
オレンジに映はえる君きみ 伸のびてゆく二人ふたりの影かげ
思おもいが 届とどいた 甘あまい青春せいしゅんの1ページ
夕立ゆうだちの帰かえり道みち 傘かさ分わけあうあの子こは誰だれ
放課後ほうかごの教室きょうしつに 置おき去ざりにした約束やくそく
木洩こもれ日びに霞かすむ君きみ 静しずかに風かぜが吹ふいてた
思おもいは 永遠えいえん 甘あまい青春せいしゅんの1ページ
若葉wakaba咲saくku川沿kawazoいのino砂利道jarimichi 晴haれたreta青空aozora
水面suimenにni跳haねてるneteru飛沫shibuki 石投ishinaげはしゃぐgehasyagu笑waraいi声goe
上履uwabaきのkino内側uchigawaにni こっそりkossori書kaいたおまじないitaomajinai
こんなkonna気持kimoちこそまさにchikosomasani 一目hitomeぼれとboreto言iうのかなunokana
階段kaidanですれdesure違chigaいi はじめてhajimete呼yoばれたbareta名前namae
放課後houkagoのno教室kyoushitsuでde 控hikaえめにemeni語kataらうrau夢yume
はにかんでhanikande笑waraうu君kimi 黒板kokubanだけがdakega見miていたteita
思omoいよiyo 届todoいてite 甘amaいi青春seisyunのno1ペpeージji
制服seifukuにni収osaまりきらないmarikiranai 思omoいをiwoペンpenにni託takuしたshita
見miつめてるだけでいいとtsumeterudakedeiito 強tsuyoがるgaru自分jibunにさよならnisayonara
昼休hiruyasuみmi 靴箱kutsubakoにni温atataめつづけたmetsuduketa手紙tegami
夕暮yuuguれのreno歩道橋hodoukyou 小chiiさくsaku見miえるこのerukono街machi
オレンジorenjiにni映haえるeru君kimi 伸noびてゆくbiteyuku二人futariのno影kage
思omoいがiga 届todoいたita 甘amaいi青春seisyunのno1ペpeージji
夕立yuudachiのno帰kaeりri道michi 傘kasa分waけあうあのkeauano子koはha誰dare
放課後houkagoのno教室kyoushitsuにni 置oきki去zaりにしたrinishita約束yakusoku
木洩komoれre日biにni霞kasuむmu君kimi 静shizuかにkani風kazeがga吹fuいてたiteta
思omoいはiha 永遠eien 甘amaいi青春seisyunのno1ペpeージji