声が枯れるまで 歌詞 大城美友 ふりがな付

寂さびしさで溢あふれる私わたしの心こころには
別わかれたはずの君きみを求もとめているよ
あれだけ君きみの事こと キライになったのに
また君きみで色々いろいろ考かんがえちゃうよ

いい時ときにだけ使つかって
愛あいなんて感かんじなくて
私わたしは君きみの何なに? もういや...
崩くずれるほど傷きずつけられた
なのに私わたし 君きみを求もとめているよ

声こえ枯からしても 届とどかなかった
いつまでたっても 君きみが抜ぬけなくて
忘わすれたい 忘わすれさせてよ
あたしはただの弱よわい女おんな

夕暮ゆうぐれ帰かえり道みち 君きみのあの子こを見みた
すり抜ぬけてく風かぜに 締しめ付つけられて
収おさめてた思おもい出で 掘ほり出だされるように
君きみとのストーリーが恋こいしくて

全すべてを尽つくしたって
私わたしじゃない お金かねでもない
優やさしい君きみは何処どこ? もういない
何なんの為ために愛あいは生うまれたの?
ずっとそばにいるからって言いったのに

声こえ枯からしても 届とどかなかった
いつまでたっても 君きみが抜ぬけなくて
愛あいして 愛あいされたかった
あたしはずっと弱よわい女おんな

声こえ枯からしても 届とどかなかった
いつまでたっても 君きみが抜ぬけなくて
忘わすれたい 忘わすれさせてよ
あたしはただの弱よわい女おんな

愛あいしても 届とどかなかった
いつまでたっても 君きみが抜ぬけなくて
忘わすれたい 忘わすれさせてよ
あたしはただの弱よわい女おんな