綺麗きれいだったね
あれはもう過すぎた季節きせつ
電車でんしゃの窓まど 遠とおくに見みえる突然とつぜんの花火はなび
もしかしたら間まに合あうかもしれない
乗のり換かえてもわからなくて
ホームでただ立たち止どまって
小ちいさな光ひかりを ずっと無言むごんのまま眺ながめてた
流ながれ星ぼしじゃないけど
聞きいて 私わたしの願ねがいごとをひとつ
このまま大事だいじな人ひとの 側そばにいたい
いつまでも側そばにいたい
だけど 気持きもちすれ違ちがい始はじめてたの
気きづいたとき思おもい出だした
美うつくしく消きえていった花火はなび
あの日ひはもう届とどかない場所ばしょにある
流ながれ星ぼしじゃなかった
きっとさ 欲張よくばりな私わたしが悪わるいんだね
いつでも大事だいじな人ひとを 見失みうしなってしまうのはどうしてよ?
答こたえがない夜空よぞらが今日きょうも
星座せいざを浮うかべて廻まわるよ
泣なけてきたら 泣ないてみようか 素直すなおになりたくて
流ながれ星ぼしじゃない輝かがやきは
心こころの中なかで色いろあせない
近ちかづけないままの光ひかりよ いまも胸むねを照てらして
楽たのしかったと言いっても届とどかない
願ねがいごとは 流ながれ星ぼしじゃないから叶かなわない
綺麗kireiだったねdattane
あれはもうarehamou過suぎたgita季節kisetsu
電車densyaのno窓mado 遠tooくにkuni見miえるeru突然totsuzenのno花火hanabi
もしかしたらmoshikashitara間maにni合aうかもしれないukamoshirenai
乗noりri換kaえてもわからなくてetemowakaranakute
ホhoームmuでただdetada立taちchi止doまってmatte
小chiiさなsana光hikariをwo ずっとzutto無言mugonのままnomama眺nagaめてたmeteta
流nagaれre星boshiじゃないけどjanaikedo
聞kiいてite 私watashiのno願negaいごとをひとつigotowohitotsu
このままkonomama大事daijiなna人hitoのno 側sobaにいたいniitai
いつまでもitsumademo側sobaにいたいniitai
だけどdakedo 気持kimoちすれchisure違chigaいi始hajiめてたのmetetano
気kiづいたときduitatoki思omoいi出daしたshita
美utsukuしくshiku消kiえていったeteitta花火hanabi
あのano日hiはもうhamou届todoかないkanai場所basyoにあるniaru
流nagaれre星boshiじゃなかったjanakatta
きっとさkittosa 欲張yokubaりなrina私watashiがga悪waruいんだねindane
いつでもitsudemo大事daijiなna人hitoをwo 見失miushinaってしまうのはどうしてよtteshimaunohadoushiteyo?
答kotaえがないeganai夜空yozoraがga今日kyouもmo
星座seizaをwo浮uかべてkabete廻mawaるよruyo
泣naけてきたらketekitara 泣naいてみようかitemiyouka 素直sunaoになりたくてninaritakute
流nagaれre星boshiじゃないjanai輝kagayaきはkiha
心kokoroのno中nakaでde色iroあせないasenai
近chikaづけないままのdukenaimamano光hikariよyo いまもimamo胸muneをwo照teらしてrashite
楽tanoしかったとshikattato言iってもttemo届todoかないkanai
願negaいごとはigotoha 流nagaれre星boshiじゃないからjanaikara叶kanaわないwanai