わかれ話ばなしは なれっこだから
わたしのことなら 大丈夫だいじょうぶ
ちゃんと一人ひとりで 生いきてゆけると
心こころにもない 嘘うそをつく
バカみたい 無理むりして強つよがって
うしろ姿すがた 見送みおくった
バカみたい 今度こんども傷きずついて
ビルの谷間たにま 都会とかいの隅すみで
泣ないた 泣ないた また泣ないた
泣ないたカラスの 子守歌こもりうた
人ひとがいいのも そこまでゆくと
あきれてモノが 言いえないと
決きまり文句もんくを 耳みみにするたび
お酒さけの量りょうが また増ふえる
バカみたい あの日ひにすがっても
愛あいしたひとは 帰かえらない
バカみたい それでも会あいたくて
ビルの谷間たにま 都会とかいの隅すみで
泣ないた 泣ないた また泣ないた
泣ないたカラスの 子守歌こもりうた
バカみたい 懲こりずに夢ゆめをみて
やさしい嘘うそ 信しんじてた
バカみたい 何度なんども傷きずついて
ビルの谷間たにま 都会とかいの隅すみで
泣ないた 泣ないた また泣ないた
泣ないたカラスの 子守歌こもりうた
わかれwakare話banashiはha なれっこだからnarekkodakara
わたしのことならwatashinokotonara 大丈夫daijoubu
ちゃんとchanto一人hitoriでde 生iきてゆけるとkiteyukeruto
心kokoroにもないnimonai 嘘usoをつくwotsuku
バカbakaみたいmitai 無理muriしてshite強tsuyoがってgatte
うしろushiro姿sugata 見送miokuったtta
バカbakaみたいmitai 今度kondoもmo傷kizuついてtsuite
ビルbiruのno谷間tanima 都会tokaiのno隅sumiでde
泣naいたita 泣naいたita またmata泣naいたita
泣naいたitaカラスkarasuのno 子守歌komoriuta
人hitoがいいのもgaiinomo そこまでゆくとsokomadeyukuto
あきれてakireteモノmonoがga 言iえないとenaito
決kiまりmari文句monkuをwo 耳mimiにするたびnisurutabi
おo酒sakeのno量ryouがga またmata増fuえるeru
バカbakaみたいmitai あのano日hiにすがってもnisugattemo
愛aiしたひとはshitahitoha 帰kaeらないranai
バカbakaみたいmitai それでもsoredemo会aいたくてitakute
ビルbiruのno谷間tanima 都会tokaiのno隅sumiでde
泣naいたita 泣naいたita またmata泣naいたita
泣naいたitaカラスkarasuのno 子守歌komoriuta
バカbakaみたいmitai 懲koりずにrizuni夢yumeをみてwomite
やさしいyasashii嘘uso 信shinじてたjiteta
バカbakaみたいmitai 何度nandoもmo傷kizuついてtsuite
ビルbiruのno谷間tanima 都会tokaiのno隅sumiでde
泣naいたita 泣naいたita またmata泣naいたita
泣naいたitaカラスkarasuのno 子守歌komoriuta