窓まどの外そと 一面いちめんに
薄紅うすべにの桜さくらがゆれている
なんとなく僕ぼくは言葉ことばを探さがして
席せきに着ついた君きみに話はなしてる
I wonder why 時ときを越こえて
目めの前まえで向むかい合あうなんて不思議ふしぎさ
君きみといるだけで 愛あいはいつの間まにか
春風はるかぜに乗のって 空そらへと舞まい上あがる
久ひさしぶりに会あったけれど 変かわらずに君きみは綺麗きれいさ
「どんな気分きぶんでいるの?誰だれと一緒いっしょにいるの?」
その話はなし方かたが同おなじで少すこし笑わらった
お互たがい若わかすぎたけれど 心こころから愛あいしていた
今いまだから言いえるけど
別わかれた後あとは電話でんわしないと決きめ
様子ようすが気きになっていても耐たえたし
君きみと逢あった場所ばしょも避さけていた
And tender days 過すぎた夢ゆめが
切せつなさを連つれてきたこともあった
君きみを見みるだけで 愛あいはいつの間まにか
春風はるかぜに乗のって 空そらへと舞まい上あがる
昔むかしからの友達ともだちのように 温あたたかい気持きもちになれる
あの頃ころの僕ぼくは背伸せのびをしてたけれど
今いまなら全すべてを受うけ止とめられるだろう
失うしなったものもあるけど それ以上いじょうの愛あいがあった
会話かいわを止とめた瞬間しゅんかんに
優やさしい微笑ほほえみを映うつして
花はなびらがこぼれてる
君きみといるだけで 愛あいはいつの間まにか
春風はるかぜに乗のって 空そらへと舞まい上あがる
僕ぼくが閉とじたページの先さきの 物語ものがたりを知しらなかった
また昼ひるにランチしようよ、と話はなしたら
一度いちどくらいならいいよ、と答こたえながら
振ふり向むくと遠とおくなる君きみが 気きが付ついてまた手てを振ふった
Blossom wind, and wonder why,
And tender days
窓madoのno外soto 一面ichimenにni
薄紅usubeniのno桜sakuraがゆれているgayureteiru
なんとなくnantonaku僕bokuはha言葉kotobaをwo探sagaしてshite
席sekiにni着tsuいたita君kimiにni話hanaしてるshiteru
I wonder why 時tokiをwo越koえてete
目meのno前maeでde向muかいkai合aうなんてunante不思議fushigiさsa
君kimiといるだけでtoirudakede 愛aiはいつのhaitsuno間maにかnika
春風harukazeにni乗noってtte 空soraへとheto舞maいi上aがるgaru
久hisaしぶりにshiburini会aったけれどttakeredo 変kaわらずにwarazuni君kimiはha綺麗kireiさsa
「どんなdonna気分kibunでいるのdeiruno?誰dareとto一緒issyoにいるのniiruno?」
そのsono話hanaしshi方kataがga同onaじでjide少sukoしshi笑waraったtta
おo互tagaいi若wakaすぎたけれどsugitakeredo 心kokoroからkara愛aiしていたshiteita
今imaだからdakara言iえるけどerukedo
別wakaれたreta後atoはha電話denwaしないとshinaito決kiめme
様子yousuがga気kiになっていてもninatteitemo耐taえたしetashi
君kimiとto逢aったtta場所basyoもmo避saけていたketeita
And tender days 過suぎたgita夢yumeがga
切setsuなさをnasawo連tsuれてきたこともあったretekitakotomoatta
君kimiをwo見miるだけでrudakede 愛aiはいつのhaitsuno間maにかnika
春風harukazeにni乗noってtte 空soraへとheto舞maいi上aがるgaru
昔mukashiからのkarano友達tomodachiのようにnoyouni 温atataかいkai気持kimoちになれるchininareru
あのano頃koroのno僕bokuはha背伸senoびをしてたけれどbiwoshitetakeredo
今imaならnara全subeてをtewo受uけke止toめられるだろうmerarerudarou
失ushinaったものもあるけどttamonomoarukedo それsore以上ijouのno愛aiがあったgaatta
会話kaiwaをwo止toめたmeta瞬間syunkanにni
優yasaしいshii微笑hohoemiをwo映utsuしてshite
花hanaびらがこぼれてるbiragakoboreteru
君kimiといるだけでtoirudakede 愛aiはいつのhaitsuno間maにかnika
春風harukazeにni乗noってtte 空soraへとheto舞maいi上aがるgaru
僕bokuがga閉toじたjitaペpeージjiのno先sakiのno 物語monogatariをwo知shiらなかったranakatta
またmata昼hiruにniランチranchiしようよshiyouyo、とto話hanaしたらshitara
一度ichidoくらいならいいよkurainaraiiyo、とto答kotaえながらenagara
振fuりri向muくとkuto遠tooくなるkunaru君kimiがga 気kiがga付tsuいてまたitemata手teをwo振fuったtta
Blossom wind, and wonder why,
And tender days