風かぜが泣ないている 別わかれが惜おしくて
散ちりはじめた桜さくらが 揺ゆらめく
ボクらの季節きせつも もうすぐ終おわりと…
遠とおくへ旅立たびだつ君きみ 笑わらった
あの日ひくれた言葉ことばさえ 受うけ止とめられずに
結局けっきょく君きみの手てを掴つかむ ことさえ出来できずに
会あいたいよ この場所ばしょで
会あいたいよ もう一度いちど
忘わすれない 鮮あざやかに
手てを振ふる君きみと 舞まい散ちる桜さくらを
風かぜが教おしえている 新あたらしい季節きせつを
変かわることはさだめと 知しっている
鮮あざやかな色いろが また街まちを染そめる
君きみはどこでこの空そら 見みているの?
私わたしはずっと変かわらない そう言いった君きみに
少すこしは変かわったボクを 見みてほしいから
会あいたいよ この場所ばしょで
会あいたいよ もう一度いちど
いつの日ひか その時ときに
君きみに伝つたえたい 今度こんどはボクから
会あいたいよ この場所ばしょで
会あいたいよ もう一度いちど
忘わすれない 鮮あざやかに
手てを振ふる君きみと 舞まい散ちる桜さくら
見みていた この場所ばしょで
会あいたいよ もう一度いちど
いつの日ひか その時ときに
君きみに伝つたえたい 今度こんどはボクから
風kazeがga泣naいているiteiru 別wakaれがrega惜oしくてshikute
散chiりはじめたrihajimeta桜sakuraがga 揺yuらめくrameku
ボクbokuらのrano季節kisetsuもmo もうすぐmousugu終oわりとwarito…
遠tooくへkuhe旅立tabidaつtsu君kimi 笑waraったtta
あのano日hiくれたkureta言葉kotobaさえsae 受uけke止toめられずにmerarezuni
結局kekkyoku君kimiのno手teをwo掴tsukaむmu ことさえkotosae出来dekiずにzuni
会aいたいよitaiyo このkono場所basyoでde
会aいたいよitaiyo もうmou一度ichido
忘wasuれないrenai 鮮azaやかにyakani
手teをwo振fuるru君kimiとto 舞maいi散chiるru桜sakuraをwo
風kazeがga教oshiえているeteiru 新ataraしいshii季節kisetsuをwo
変kaわることはさだめとwarukotohasadameto 知shiっているtteiru
鮮azaやかなyakana色iroがga またmata街machiをwo染soめるmeru
君kimiはどこでこのhadokodekono空sora 見miているのteiruno?
私watashiはずっとhazutto変kaわらないwaranai そうsou言iったtta君kimiにni
少sukoしはshiha変kaわったwattaボクbokuをwo 見miてほしいからtehoshiikara
会aいたいよitaiyo このkono場所basyoでde
会aいたいよitaiyo もうmou一度ichido
いつのitsuno日hiかka そのsono時tokiにni
君kimiにni伝tsutaえたいetai 今度kondoはhaボクbokuからkara
会aいたいよitaiyo このkono場所basyoでde
会aいたいよitaiyo もうmou一度ichido
忘wasuれないrenai 鮮azaやかにyakani
手teをwo振fuるru君kimiとto 舞maいi散chiるru桜sakura
見miていたteita このkono場所basyoでde
会aいたいよitaiyo もうmou一度ichido
いつのitsuno日hiかka そのsono時tokiにni
君kimiにni伝tsutaえたいetai 今度kondoはhaボクbokuからkara