テディベアの頃 -少女の香り- 歌詞 新田恵利 ふりがな付

SAYONARAね テディベアの頃ころ
涙なみだがひとつ
SAYONARAね テディベアの頃ころ
少女しょうじょの香かおり

いつも幼おさなく見みえた
前まえの髪かみをかきあげて
そっとのぞいた鏡かがみ
大人おとなの窓まどを開あけたみたい

心こころの中なかで 憧あこがれていた
甘あまい接吻せっぷんずっと待まってた

思おもい出でを受うけ止とめて あなた
抱だきしめたまま
思おもい出でを受うけ止とめて あなた
このまま ずっと

テディベアの頃ころ 誰だれかにときめいていた
それが恋こいだと わからなかった
だけど だけど あなたと出逢であって
わかったわ

あなたの腕うでの中なかで
遠とおい記憶きおく 集あつめてた
きっと生うまれる前まえに
星ほしの光ひかりで結むすばれてた

夢ゆめで出逢であった 素敵すてきな恋こいは
今いまの二人ふたりの恋こいの知しらせね

SAYONARAね テディベアの頃ころ
今日きょうまで私わたし
SAYONARAね テディベアの頃ころ
ずっと待まってた

思おもい出でを受うけ止とめて あなた
抱だきしめたまま
思おもい出でを受うけ止とめて あなた
このまま ずっと

Bye Bye テディベア…