ひかりの季節 歌詞 木戸口桜子 ふりがな付

帰かえり道みちは 少すこし 遠回とおまわりをした
みんなで 夢ゆめを 話はなしながら
淡あわいパステル 時ときにビビットの
未来みらい 綺麗きれいすぎて 心こころはずんだ

カナシイは半分はんぶんこ
私達わたしたちの決きめゴト
放課後ほうかごが待まち遠どおしくて

今いまは きらきら ひかりの季節きせつの中なか
まだまだ不器用ぶきようだけど
一人ひとりじゃない 明日あしたは
もっと遠とおくまで 行いけるよ

教おしえられたワケじゃないのに どうして?
人ひとはなりたい自分じぶん 探さがす
憧あこがれの輪郭りんかく 見みえてるから
つまずいても平気へいき 笑顔えがおでいるよ

不安ふあん 消きえない時ときは
足たりないもの 埋うめよう
努力どりょくは裏切うらぎらないよ

夢ゆめは ふわふわ 気きまぐれな羽はねみたい
でもでも つかまえるよ
昨日きのうまでの私わたしを
追おい越こせる力ちからください

いつも傍そばでエールくれる
みんながいるから

いつか きらきら 輝かがやく私わたしになる
まだまだ不器用ぶきようだけど

きらきら ひかりの季節きせつの中なか
一秒いちびょうごとに変かわる
強つよくなるよ 明日あしたも
新あたらしい私わたし 見みててね