耳みみをすましてごらん
あれははるかな 海うみのとどろぎ
めぐり逢あい 見みつめあい
誓ちかいあったあの日ひから
生いきるの 強つよく
ひとりではないから
旅たびをつづけてはるか
ひとりふり向むく 遠とおいふるさと
想おもい出でに しあわせに
寂さびしくないわと ほほえんで
生いきるの 強つよく
あの海うみがあるから
空そらを見上みあげてごらん
あれは南みなみの 風かぜのささやき
時ときは過すぎ 人ひとは去さり
冬ふゆの世界せかいを 歩あゆむとも
生いきるの 強つよく
あの愛あいがあるから
耳mimiをすましてごらんwosumashitegoran
あれははるかなarehaharukana 海umiのとどろぎnotodorogi
めぐりmeguri逢aいi 見miつめあいtsumeai
誓chikaいあったあのiattaano日hiからkara
生iきるのkiruno 強tsuyoくku
ひとりではないからhitoridehanaikara
旅tabiをつづけてはるかwotsuduketeharuka
ひとりふりhitorifuri向muくku 遠tooいふるさとifurusato
想omoいi出deにni しあわせにshiawaseni
寂sabiしくないわとshikunaiwato ほほえんでhohoende
生iきるのkiruno 強tsuyoくku
あのano海umiがあるからgaarukara
空soraをwo見上miaげてごらんgetegoran
あれはareha南minamiのno 風kazeのささやきnosasayaki
時tokiはha過suぎgi 人hitoはha去saりri
冬fuyuのno世界sekaiをwo 歩ayuむともmutomo
生iきるのkiruno 強tsuyoくku
あのano愛aiがあるからgaarukara