1. 20歌詞

「20」の歌詞 江口洋介

1992/3/21 リリース
作詞
江口洋介
作曲
吉実明宏
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まどしたんでる いつもの合図あいず
きずだらけのけいトラック

作業者さぎょうしゃのおまえが れてわら
オレは

あのとき街角まちかどくるまころがして
ちょっとまえおも昔話むかしばなしにする

れているのはオレのほうなのさ
こんな毎日まいにちを ペンキでりつぶすだけでさ

20歳はたちいままえ父親ちちおやになったけれど
おまえのあせちいさなくらしをもう きずはじめた

交差点こうさてんみぎにきったハンドル
ゆっくりもともど

おまえの横顔よこがおは いつのにか
大人おとなじみてる

夜中よなかまでさわいでた あのみせはあのまま
あさまではしけた このみちもこのまま

れているのはオレのほうなのさ
もうすこしだけ オレはこのままでいていいだろう

20歳はたちいまむかえて 父親ちちおやになったけれど
おまえのあせちいさなくらしをもう きずはじめた

ふたりでいるおまえにしても
ひとりのオレも
ふりかえることなどないのさ

あのよるはしった 一台いちだいけいトラック
かけあがった坂道さかみちはしって
このみちはしりつづけた いまきずだらけのけいトラック

よるしずかなまちえていく
あののおまえ
ふりかえらずに
ふりかえらずに