バイトの最後さいごの日ひに
チャリンコ 漕こぎながら
きれいな星ほしを見みて
なぜか 泣なけて来きた
「おまえは東京とうきょうで
頑張がんばって来こいよ」と
みんなのやさしさが
胸むねに染しみて来くる
きっと いつの日ひにか
星ほしになって 帰かえって来くるよ
どんなにつらくても
僕ぼくは夢ゆめをあきらめない
バイトの最後さいごの日ひに
自動販売機じどうはんばいきで
罐かんコーヒー 飲のんだら
ちょっと 苦にがかった
人ひとは 誰だれもみんな
別わかれを知しり 大人おとなになるよ
心こころは泣ないてても
僕ぼくは無理むりに笑わらってみた
きっと いつの日ひにか
星ほしになって 帰かえって来くるよ
どんなにつらくても
僕ぼくは夢ゆめをあきらめない
この街まち 離はなれても
僕ぼくはずっと 忘わすれないよ
バイトbaitoのno最後saigoのno日hiにni
チャリンコcharinko 漕koぎながらginagara
きれいなkireina星hoshiをwo見miてte
なぜかnazeka 泣naけてkete来kiたta
「おまえはomaeha東京toukyouでde
頑張ganbaってtte来koいよiyo」とto
みんなのやさしさがminnanoyasashisaga
胸muneにni染shiみてmite来kuるru
きっとkitto いつのitsuno日hiにかnika
星hoshiになってninatte 帰kaeってtte来kuるよruyo
どんなにつらくてもdonnanitsurakutemo
僕bokuはha夢yumeをあきらめないwoakiramenai
バイトbaitoのno最後saigoのno日hiにni
自動販売機jidouhanbaikiでde
罐kanコkoーヒhiー 飲noんだらndara
ちょっとchotto 苦nigaかったkatta
人hitoはha 誰dareもみんなmominna
別wakaれをrewo知shiりri 大人otonaになるよninaruyo
心kokoroはha泣naいててもitetemo
僕bokuはha無理muriにni笑waraってみたttemita
きっとkitto いつのitsuno日hiにかnika
星hoshiになってninatte 帰kaeってtte来kuるよruyo
どんなにつらくてもdonnanitsurakutemo
僕bokuはha夢yumeをあきらめないwoakiramenai
このkono街machi 離hanaれてもretemo
僕bokuはずっとhazutto 忘wasuれないよrenaiyo