泣ないてない 泣ないてないから
偶然ぐうぜんにも 僕ぼくはこんな場所ばしょにいたよ
伝つたえたい 声こえが持もつ 無限むげんの力ちからを
それが ただ一ひとつ
今いま 出来できる事こと
ふと立たち止どまって 見みた景色けしきが
モノクロに映うつった
自分じぶんで自分じぶんを 見失みうしなって
たまらなく虚むなしいよ
まるで 見計みはからうように
電話でんわ 鳴なり響ひびいた
君きみが いつものように
振ふる舞まうだけで 気付きづかされるよ
僕ぼくは僕ぼくだ
泣ないてない 泣ないてないから
偶然ぐうぜんにも 僕ぼくはこんな場所ばしょにいたよ
伝つたえたい 声こえが持もつ 無限むげんの力ちからを
それが ただ一ひとつ
今いま 出来できる事こと
足早あしばやに過すぎる 人ひとの波なみが
怖こわくて苦くるしいよ
自信じしんもなければ 素直すなおでもない
ただの弱虫よわむしだから
一緒いっしょに 夢ゆめを見みたくて
同おなじ 傷背負きずせおった
君きみと 繋つながった時とき
もう一度いちどまた 気付きづかされるよ
僕ぼくは僕ぼくだ
抱だきしめて 抱だきしめていて
紛まぎれもなく 僕ぼくはこんな場所ばしょにいるよ
この声こえで 一人ひとりでも 救すくえるのならば
生うまれてきた意味いみ
少すこしあるかな
泣naいてないitenai 泣naいてないからitenaikara
偶然guuzenにもnimo 僕bokuはこんなhakonna場所basyoにいたよniitayo
伝tsutaえたいetai 声koeがga持moつtsu 無限mugenのno力chikaraをwo
それがsorega ただtada一hitoつtsu
今ima 出来dekiるru事koto
ふとfuto立taちchi止doまってmatte 見miたta景色keshikiがga
モノクロmonokuroにni映utsuったtta
自分jibunでde自分jibunをwo 見失miushinaってtte
たまらなくtamaranaku虚munaしいよshiiyo
まるでmarude 見計mihakaらうようにrauyouni
電話denwa 鳴naりri響hibiいたita
君kimiがga いつものようにitsumonoyouni
振fuるru舞maうだけでudakede 気付kiduかされるよkasareruyo
僕bokuはha僕bokuだda
泣naいてないitenai 泣naいてないからitenaikara
偶然guuzenにもnimo 僕bokuはこんなhakonna場所basyoにいたよniitayo
伝tsutaえたいetai 声koeがga持moつtsu 無限mugenのno力chikaraをwo
それがsorega ただtada一hitoつtsu
今ima 出来dekiるru事koto
足早ashibayaにni過suぎるgiru 人hitoのno波namiがga
怖kowaくてkute苦kuruしいよshiiyo
自信jishinもなければmonakereba 素直sunaoでもないdemonai
ただのtadano弱虫yowamushiだからdakara
一緒issyoにni 夢yumeをwo見miたくてtakute
同onaじji 傷背負kizuseoったtta
君kimiとto 繋tsunaがったgatta時toki
もうmou一度ichidoまたmata 気付kiduかされるよkasareruyo
僕bokuはha僕bokuだda
抱daきしめてkishimete 抱daきしめていてkishimeteite
紛magiれもなくremonaku 僕bokuはこんなhakonna場所basyoにいるよniiruyo
このkono声koeでde 一人hitoriでもdemo 救sukuえるのならばerunonaraba
生uまれてきたmaretekita意味imi
少sukoしあるかなshiarukana