終おわりない海路たびじを映うつす
蒼穹そうきゅうの光ひかりが
濁にごった波間なみまを射抜いぬいて
私わたしを導みちびく
いつからか枝分えだわかれした
憧憬しょうけいの先さきは
涙なみだのコントラストさえ
必要ひつようだと言いうの
あなたの欲ほしい
世界せかいに色いろはない
烟けむる戦火せんか 揺ゆらめいた
願ねがう未来みらいのため
漕こぎ出だせ
遠とおい彼方かなた 一ひとつだった私わたしたち
希望きぼうと愛あい 抱だいてる
心臓こころを持もてた器ひとよ
違ちがえた海路たびじでも
正義せいぎを追おい求もとめて
歩あゆむこと 止とめはしない
悠久ゆうきゅうのカタルシス
泡沫うたかたの夢ゆめを想おもえば
ひと匙さじの救すくい
想おもいを束たばねた犠牲ぎせいは
報むくわれるだろうか
流ながれ着つく終着点しゅうちゃくてんを
委ゆだねはしないさ
私わたしのこの手てで選えらぼう
希望きぼうに棹差さおさして
勇気ゆうきの意味いみが 傷付きずつけることなら
迷まよい棄すてて 閃光せんこうのように
願ねがう未来みらい 背負せおっていけ
響ひびかせ
遥はるか向むこう 現げん心しんのあなたに
もう二に度どと 交まじわらない
レールを辿たどるとしても
溢あふれてとめどなく
理想りそうに瞬またたくのは
絶望ぜつぼうの光ひかりではないのだと
知しっている
見みつめてる
大おお空ぞらの果はて
聴きこえるは 鼓動こどうの音おと
生命せいめい燃もやせ 高たかく熱あつく
火ひの鳥とりのように
何度なんどでも 此処ここに生いきる
漕こぎ出だせ
遠とおい彼方かなた 一ひとつだった私わたしたち
希望きぼうと愛あい 抱だいてる
心臓こころを信しんじた器ひとよ
違ちがえた海路たびじでも
正義せいぎを追おい求もとめて
歩あゆむこと 止とめはしない
悠久ゆうきゅうのカタルシス
碇いのちから 解とかれたら
この海うみで
また、逢あおう
終oわりないwarinai海路tabijiをwo映utsuすsu
蒼穹soukyuuのno光hikariがga
濁nigoったtta波間namimaをwo射抜inuいてite
私watashiをwo導michibiくku
いつからかitsukaraka枝分edawaかれしたkareshita
憧憬syoukeiのno先sakiはha
涙namidaのnoコントラストkontorasutoさえsae
必要hitsuyouだとdato言iうのuno
あなたのanatano欲hoしいshii
世界sekaiにni色iroはないhanai
烟kemuるru戦火senka 揺yuらめいたrameita
願negaうu未来miraiのためnotame
漕koぎgi出daせse
遠tooいi彼方kanata 一hitoつだったtsudatta私watashiたちtachi
希望kibouとto愛ai 抱daいてるiteru
心臓kokoroをwo持moてたteta器hitoよyo
違chigaえたeta海路tabijiでもdemo
正義seigiをwo追oいi求motoめてmete
歩ayuむことmukoto 止toめはしないmehashinai
悠久yuukyuuのnoカタルシスkatarushisu
泡沫utakataのno夢yumeをwo想omoえばeba
ひとhito匙sajiのno救sukuいi
想omoいをiwo束tabaねたneta犠牲giseiはha
報mukuわれるだろうかwarerudarouka
流nagaれre着tsuくku終着点syuuchakutenをwo
委yudaねはしないさnehashinaisa
私watashiのこのnokono手teでde選eraぼうbou
希望kibouにni棹差saosaしてshite
勇気yuukiのno意味imiがga 傷付kizutsuけることならkerukotonara
迷mayoいi棄suててtete 閃光senkouのようにnoyouni
願negaうu未来mirai 背負seoっていけtteike
響hibiかせkase
遥haruかka向muこうkou 現gen心shinのあなたにnoanatani
もうmou二ni度doとto 交majiわらないwaranai
レreールruをwo辿tadoるとしてもrutoshitemo
溢afuれてとめどなくretetomedonaku
理想risouにni瞬matataくのはkunoha
絶望zetsubouのno光hikariではないのだとdehanainodato
知shiっているtteiru
見miつめてるtsumeteru
大oo空zoraのno果haてte
聴kiこえるはkoeruha 鼓動kodouのno音oto
生命seimei燃moやせyase 高takaくku熱atsuくku
火hiのno鳥toriのようにnoyouni
何度nandoでもdemo 此処kokoにni生iきるkiru
漕koぎgi出daせse
遠tooいi彼方kanata 一hitoつだったtsudatta私watashiたちtachi
希望kibouとto愛ai 抱daいてるiteru
心臓kokoroをwo信shinじたjita器hitoよyo
違chigaえたeta海路tabijiでもdemo
正義seigiをwo追oいi求motoめてmete
歩ayuむことmukoto 止toめはしないmehashinai
悠久yuukyuuのnoカタルシスkatarushisu
碇inochiからkara 解toかれたらkaretara
このkono海umiでde
またmata、逢aおうou