騒さわぐ風かぜの音振おとふり返かえる君きみの顔かお
移うつる季節君きせつきみは何なにを待まっているの
しまいこんだ手ては少すこしだけ震ふるえてる
知しりすぎた事ことが怖こわくなって目めを閉とじた
大切たいせつに想おもうほど臆病おくびょうで君きみを抱だきしめたけど
僕ぼくの気持きもちすべて伝つたえられない
ありふれてる言葉並ことばならべて言いうよりも
今いまの気持きもち素直すなおに伝つたえたい
時ときが過すぎて二人ふたりの形変かたちかわっても変かわらないものがある
あの日ひの2人ふたりのように
開ひらけない僕ぼくの左手ひだりてを君きみは見みる
与あたえられた時間じかんが僕ぼくを締しめ付つける
赤あかい傘かさで隠かくした涙色なみだいろ
僕ぼくに見みせることなく帰かえる道雨みちあめは降ふり止やまない
振ふり向むいた君きみの笑顔えがおが寂さびしくて
今いまの僕ぼくで君きみを守まもれるの?
君きみの涙なみだも何なにもかも全すべてを強つよく抱だき締しめさせて
ありふれてる言葉並ことばならべて言いうよりも
今いまの君きみを素直すなおに支ささえたい
時ときが過すぎて二人ふたりの形変かたちかわっても変かわらないものがある
あの日ひの2人ふたりのように
騒sawaぐgu風kazeのno音振otofuりri返kaeるru君kimiのno顔kao
移utsuるru季節君kisetsukimiはha何naniをwo待maっているのtteiruno
しまいこんだshimaikonda手teはha少sukoしだけshidake震furuえてるeteru
知shiりすぎたrisugita事kotoがga怖kowaくなってkunatte目meをwo閉toじたjita
大切taisetsuにni想omoうほどuhodo臆病okubyouでde君kimiをwo抱daきしめたけどkishimetakedo
僕bokuのno気持kimoちすべてchisubete伝tsutaえられないerarenai
ありふれてるarifureteru言葉並kotobanaraべてbete言iうよりもuyorimo
今imaのno気持kimoちchi素直sunaoにni伝tsutaえたいetai
時tokiがga過suぎてgite二人futariのno形変katachikaわってもwattemo変kaわらないものがあるwaranaimonogaaru
あのano日hiのno2人futariのようにnoyouni
開hiraけないkenai僕bokuのno左手hidariteをwo君kimiはha見miるru
与ataえられたerareta時間jikanがga僕bokuをwo締shiめme付tsuけるkeru
赤akaいi傘kasaでde隠kakuしたshita涙色namidairo
僕bokuにni見miせることなくserukotonaku帰kaeるru道雨michiameはha降fuりri止yaまないmanai
振fuりri向muいたita君kimiのno笑顔egaoがga寂sabiしくてshikute
今imaのno僕bokuでde君kimiをwo守mamoれるのreruno?
君kimiのno涙namidaもmo何naniもかもmokamo全subeてをtewo強tsuyoくku抱daきki締shiめさせてmesasete
ありふれてるarifureteru言葉並kotobanaraべてbete言iうよりもuyorimo
今imaのno君kimiをwo素直sunaoにni支sasaえたいetai
時tokiがga過suぎてgite二人futariのno形変katachikaわってもwattemo変kaわらないものがあるwaranaimonogaaru
あのano日hiのno2人futariのようにnoyouni