ハリネズミのジレンマ 傷きずつけてしまうのは
僕ぼくの臆病おくびょうな刺々とげとげしい体からだなんだろう
伝つたえたい心こころはまん丸まるで柔やわらかくて
僕ぼくのフィルターを通とおすといつの間まにか刺々とげとげになる
無数むすうのイビツな愛あいがナイフと同おなじならば
矛盾むじゅんを感かんじてしまう 上手うまく愛あいせない…
君きみを守まもるための oh- 存在そんざいでありたいと思おもっているのに
君きみを悩なやませるだけの oh-存在そんざいに成なり下さがってしまってる
傷きずつけない距離きょりに 凍いて付ついてしまうのは
お互たがいの優やさしさと温あたたかさを欲ほしがるから
無限むげんの孤独こどくの夜よるが何なによりも痛いたいならば
温ぬくもりを探さがしてしまう 今いま、会あいたい…
君きみを守まもるために oh- 生うまれてきたんだと分わかったんだ
君きみを独ひとりにしない uh- どんなに傷きずついても離はなれない
何度なんどもぶつかりながら oh- 2人ふたりのちょうど良いい距離きょりを見みつけたんだ
安やすらぎは1人ひとりだけでは oh- 作つくり出だせはしない場所ばしょなんだ
人ひとを恐おそれないで oh- 全すべては向むき合あうことからはじまる
愛あいすることを恐おそれないで oh- 2人ふたりのちょうど良いい距離きょりを見みつけだそう
ハリネズミharinezumiのnoジレンマjirenma 傷kizuつけてしまうのはtsuketeshimaunoha
僕bokuのno臆病okubyouなna刺々togetogeしいshii体karadaなんだろうnandarou
伝tsutaえたいetai心kokoroはまんhaman丸maruでde柔yawaらかくてrakakute
僕bokuのnoフィルタfirutaーをwo通tooすといつのsutoitsuno間maにかnika刺々togetogeになるninaru
無数musuuのnoイビツibitsuなna愛aiがgaナイフnaifuとto同onaじならばjinaraba
矛盾mujunをwo感kanじてしまうjiteshimau 上手umaくku愛aiせないsenai…
君kimiをwo守mamoるためのrutameno oh- 存在sonzaiでありたいとdearitaito思omoっているのにtteirunoni
君kimiをwo悩nayaませるだけのmaserudakeno oh-存在sonzaiにni成naりri下saがってしまってるgatteshimatteru
傷kizuつけないtsukenai距離kyoriにni 凍iてte付tsuいてしまうのはiteshimaunoha
おo互tagaいのino優yasaしさとshisato温atataかさをkasawo欲hoしがるからshigarukara
無限mugenのno孤独kodokuのno夜yoruがga何naniよりもyorimo痛itaいならばinaraba
温nukuもりをmoriwo探sagaしてしまうshiteshimau 今ima、会aいたいitai…
君kimiをwo守mamoるためにrutameni oh- 生uまれてきたんだとmaretekitandato分waかったんだkattanda
君kimiをwo独hitoりにしないrinishinai uh- どんなにdonnani傷kizuついてもtsuitemo離hanaれないrenai
何度nandoもぶつかりながらmobutsukarinagara oh- 2人futariのちょうどnochoudo良iいi距離kyoriをwo見miつけたんだtsuketanda
安yasuらぎはragiha1人hitoriだけではdakedeha oh- 作tsukuりri出daせはしないsehashinai場所basyoなんだnanda
人hitoをwo恐osoれないでrenaide oh- 全subeてはteha向muきki合aうことからはじまるukotokarahajimaru
愛aiすることをsurukotowo恐osoれないでrenaide oh- 2人futariのちょうどnochoudo良iいi距離kyoriをwo見miつけだそうtsukedasou