恋こいをしてた 運命うんめいの意味いみも知しらずに
繰くり返かえす 甘あまい痛いたみだけ残のこして
時ときは過すぎる いじらしいほどに優やさしく
色褪いろあせた記憶きおくに佇たたずむ私わたし
いつからだろう となりで笑わらう君きみ
その肩かたにもたれることを覚おぼえた
As time goes by
少すこしずつ色いろを重かさねていくように
気きがつけば 青あおより深ふかい藍あいの色いろ
見みせてくれたね
夢ゆめをみてた 潮騒しおさいが消きえていく中なか
繰くり返かえし 誰だれかを呼よんでる私わたし
時ときは過すぎる 君きみが奏かなでる鼻歌はなうたが
黄昏たそがれの風かぜに溶とけて笑わらった
いつからだろう となりにいた日々ひびは
記憶きおくから香かおりまで残のこしている
As time goes by
少すこしずつ色いろを重かさねていくように
気きがつけば 愛あいに変かわる愛あいされ方かた
覚おぼえたみたい
As time goes by
少すこしずつ 色いろを重かさねた記憶きおくに
意味いみのない時間ときなんて
どこの場所ばしょにもない
As time goes by
少すこしずつ色いろを重かさねていくように
ゆっくりとまだ知しらない時ときをふたり
重かさねてみよう 重かさねてみよう…
恋koiをしてたwoshiteta 運命unmeiのno意味imiもmo知shiらずにrazuni
繰kuりri返kaeすsu 甘amaいi痛itaみだけmidake残nokoしてshite
時tokiはha過suぎるgiru いじらしいほどにijirashiihodoni優yasaしくshiku
色褪iroaせたseta記憶kiokuにni佇tatazuむmu私watashi
いつからだろうitsukaradarou となりでtonaride笑waraうu君kimi
そのsono肩kataにもたれることをnimotarerukotowo覚oboえたeta
As time goes by
少sukoしずつshizutsu色iroをwo重kasaねていくようにneteikuyouni
気kiがつけばgatsukeba 青aoよりyori深fukaいi藍aiのno色iro
見miせてくれたねsetekuretane
夢yumeをみてたwomiteta 潮騒shiosaiがga消kiえていくeteiku中naka
繰kuりri返kaeしshi 誰dareかをkawo呼yoんでるnderu私watashi
時tokiはha過suぎるgiru 君kimiがga奏kanaでるderu鼻歌hanautaがga
黄昏tasogareのno風kazeにni溶toけてkete笑waraったtta
いつからだろうitsukaradarou となりにいたtonariniita日々hibiはha
記憶kiokuからkara香kaoりまでrimade残nokoしているshiteiru
As time goes by
少sukoしずつshizutsu色iroをwo重kasaねていくようにneteikuyouni
気kiがつけばgatsukeba 愛aiにni変kaわるwaru愛aiされsare方kata
覚oboえたみたいetamitai
As time goes by
少sukoしずつshizutsu 色iroをwo重kasaねたneta記憶kiokuにni
意味imiのないnonai時間tokiなんてnante
どこのdokono場所basyoにもないnimonai
As time goes by
少sukoしずつshizutsu色iroをwo重kasaねていくようにneteikuyouni
ゆっくりとまだyukkuritomada知shiらないranai時tokiをふたりwofutari
重kasaねてみようnetemiyou 重kasaねてみようnetemiyou…