スパゲティ まきとるみたいに
ほどけた三編みつあみ からめてる指ゆび
いうことをきかないくせ毛げも
くちびるの形かたちも頬ほおも瞳ひとみも
今いまたった今いまこの私わたし全部ぜんぶ
消きえてなくなればいい
クローバー踏ふみしめながら
あなたがやっと言いったさよなら
雨上あめあがり指ゆびの先さきから
しんと沁しみてくるよな月明つきあかり
そしてその夜よる 生うまれてはじめて
ひとりで帰かえった
「わがままさえいとしかあったよ」と
あなたはつらそうに
「ほんの少すこし 少すこしでも
君きみが振ふり向むいて AH
笑わらいかけてくれたなら
それでよかったのに」
ひと夏なつを 苦くるしくさせて
おしまいにごめんなんて遅おそいよね
風かぜが揺ゆらせた水みずたまりに
いい気きな顔かお こわれた
「君きみは恋こいに恋こいしていたのさ」
それだけはちがうの
ほんの少すこし 少すこしだけ
言いい訳わけさせてね AH
やさしさの方法ほうほうに
ほんとは迷まよってた
ほんの少すこし 少すこしだけ
言いい訳わけさせてね AH
やさしさの方法ほうほうに
いつも迷まよってた
スパゲティsupageti まきとるみたいにmakitorumitaini
ほどけたhodoketa三編mitsuaみmi からめてるkarameteru指yubi
いうことをきかないくせiukotowokikanaikuse毛geもmo
くちびるのkuchibiruno形katachiもmo頬hooもmo瞳hitomiもmo
今imaたったtatta今imaこのkono私watashi全部zenbu
消kiえてなくなればいいetenakunarebaii
クロkuroーバbaー踏fuみしめながらmishimenagara
あなたがやっとanatagayatto言iったさよならttasayonara
雨上ameaがりgari指yubiのno先sakiからkara
しんとshinto沁shiみてくるよなmitekuruyona月明tsukiaかりkari
そしてそのsoshitesono夜yoru 生uまれてはじめてmaretehajimete
ひとりでhitoride帰kaeったtta
「わがままさえいとしかあったよwagamamasaeitoshikaattayo」とto
あなたはつらそうにanatahatsurasouni
「ほんのhonno少sukoしshi 少sukoしでもshidemo
君kimiがga振fuりri向muいてite AH
笑waraいかけてくれたならikaketekuretanara
それでよかったのにsoredeyokattanoni」
ひとhito夏natsuをwo 苦kuruしくさせてshikusasete
おしまいにごめんなんてoshimainigomennante遅osoいよねiyone
風kazeがga揺yuらせたraseta水mizuたまりにtamarini
いいii気kiなna顔kao こわれたkowareta
「君kimiはha恋koiにni恋koiしていたのさshiteitanosa」
それだけはちがうのsoredakehachigauno
ほんのhonno少sukoしshi 少sukoしだけshidake
言iいi訳wakeさせてねsasetene AH
やさしさのyasashisano方法houhouにni
ほんとはhontoha迷mayoってたtteta
ほんのhonno少sukoしshi 少sukoしだけshidake
言iいi訳wakeさせてねsasetene AH
やさしさのyasashisano方法houhouにni
いつもitsumo迷mayoってたtteta