いつまでも いつまでも 忘わすれない
君きみがくれた無数むすうの物語ものがたり 時ときを超こえ僕ぼくら…
昨日きのうのことのように 不意ふいに思おもい出だすよ
ふたつ並ならんだ影法師かげぼうし 重かさね合あわせて辿たどった家路いえじ
伝つたえなくちゃと思おもう気持きもちをジャマするもう一人ひとりの自分じぶんに
君きみは気付きづいてくれていたかな
夕立ゆうだちに濡ぬれた線路せんろの上うえ
君きみと手てをつなぎ歩あるいたあの夏なつは今いまも僕ぼくの中なかに
いつまでも いつまでも忘わすれない
君きみがくれた無数むすうの物語ものがたり 時ときを超こえ僕ぼくら…
きっとまた 巡めぐり逢あう 奇跡きせきを信しんじて…
一緒いっしょに眺ながめてた 景色残けしきのこってるかな
大人おとなになることよりも大事だいじな何なにか教おしえてくれた
変かわり続つづける人ひとや街並まちなみ 僕ぼくを少すこし寂さびしくさせた
君きみの目めにはどう映うつるのかな
思おもい出でが消きえてしまうこと 恐おそれてた日ひもあったけど
君きみは まだ僕ぼくの胸むねの奥おくに
いつまでも いつまでも失なくさない
二人描ふたりえがいた時間ときの物語ものがたり あの頃ころのままに…
交かわされた約束やくそくは決けっして消きえないよ…
吹ふき抜ぬけてゆく風かぜの向むこうで 次つぎの季節きせつが僕ぼくを待まってる
「君きみの目めにはどう映うつるのかな…」
夕立ゆうだちに濡ぬれた線路せんろの上うえ
君きみと手てをつなぎ歩あるいたあの夏なつは今いまも僕ぼくの中なかに
いつまでも いつまでも忘わすれない
君きみがくれた無数むすうの物語ものがたり 時ときを超こえ僕ぼくら…
きっとまた 巡めぐり逢あう 奇跡きせきを信しんじて…
どんなに重かさねても足たりないほどかけがえのない記憶きおく
何なにもかも僕ぼくの胸むねの奥おくに
いつまでも いつまでも失なくさない
二人描ふたりえがいた時間ときの物語ものがたり あの頃ころのままに…
果はてしない未来みらいへと道みちは続つづいてく
いつまでもitsumademo いつまでもitsumademo 忘wasuれないrenai
君kimiがくれたgakureta無数musuuのno物語monogatari 時tokiをwo超koえe僕bokuらra…
昨日kinouのことのようにnokotonoyouni 不意fuiにni思omoいi出daすよsuyo
ふたつfutatsu並naraんだnda影法師kageboushi 重kasaねne合aわせてwasete辿tadoったtta家路ieji
伝tsutaえなくちゃとenakuchato思omoうu気持kimoちをchiwoジャマjamaするもうsurumou一人hitoriのno自分jibunにni
君kimiはha気付kiduいてくれていたかなitekureteitakana
夕立yuudachiにni濡nuれたreta線路senroのno上ue
君kimiとto手teをつなぎwotsunagi歩aruいたあのitaano夏natsuはha今imaもmo僕bokuのno中nakaにni
いつまでもitsumademo いつまでもitsumademo忘wasuれないrenai
君kimiがくれたgakureta無数musuuのno物語monogatari 時tokiをwo超koえe僕bokuらra…
きっとまたkittomata 巡meguりri逢aうu 奇跡kisekiをwo信shinじてjite…
一緒issyoにni眺nagaめてたmeteta 景色残keshikinokoってるかなtterukana
大人otonaになることよりもninarukotoyorimo大事daijiなna何naniかka教oshiえてくれたetekureta
変kaわりwari続tsuduけるkeru人hitoやya街並machinaみmi 僕bokuをwo少sukoしshi寂sabiしくさせたshikusaseta
君kimiのno目meにはどうnihadou映utsuるのかなrunokana
思omoいi出deがga消kiえてしまうことeteshimaukoto 恐osoれてたreteta日hiもあったけどmoattakedo
君kimiはha まだmada僕bokuのno胸muneのno奥okuにni
いつまでもitsumademo いつまでもitsumademo失naくさないkusanai
二人描futariegaいたita時間tokiのno物語monogatari あのano頃koroのままにnomamani…
交kaわされたwasareta約束yakusokuはha決kextuしてshite消kiえないよenaiyo…
吹fuきki抜nuけてゆくketeyuku風kazeのno向muこうでkoude 次tsugiのno季節kisetsuがga僕bokuをwo待maってるtteru
「君kimiのno目meにはどうnihadou映utsuるのかなrunokana…」
夕立yuudachiにni濡nuれたreta線路senroのno上ue
君kimiとto手teをつなぎwotsunagi歩aruいたあのitaano夏natsuはha今imaもmo僕bokuのno中nakaにni
いつまでもitsumademo いつまでもitsumademo忘wasuれないrenai
君kimiがくれたgakureta無数musuuのno物語monogatari 時tokiをwo超koえe僕bokuらra…
きっとまたkittomata 巡meguりri逢aうu 奇跡kisekiをwo信shinじてjite…
どんなにdonnani重kasaねてもnetemo足taりないほどかけがえのないrinaihodokakegaenonai記憶kioku
何naniもかもmokamo僕bokuのno胸muneのno奥okuにni
いつまでもitsumademo いつまでもitsumademo失naくさないkusanai
二人描futariegaいたita時間tokiのno物語monogatari あのano頃koroのままにnomamani…
果haてしないteshinai未来miraiへとheto道michiはha続tsuduいてくiteku