留とどまることなかれ
青あおい水面みなもに湛たたえよ
永遠えいえんに歌うたえ花はなの色いろ
白しろい山鳴やまなり降ふり積つむ
嵐あらしの後あと
眩まばゆい光ひかりを見みた
薙なぎ倒たおされたはずの
子守唄こもりうた
愛いとしき星ほしがひとつ
ため息いきに似にた声こえを
上あげる
行いかないで
仰あおぎ見みて
もがいても足たりない
この腕うでは
守まもりたい
覚おぼえてる
あなたがくれたもの
全すべて
守まもりたい
山やまが泣ないた
上手じょうずにあやせなかった
りんごの花はな 桃ももの香か
牡丹雪ぼたんゆき
険けわしき道みちをひらり
踊おどるように駆かけてく
だけど
届とどかない
帰かえりたい
渦巻うずまいて震ふるえる
ここに来きて
抱だきしめて
覚おぼえてて
その目めで見みたもの
全すべて
抱だきしめて
行いかないで
仰あおぎ見みて
もがいても足たりない
この腕うでは
届とどかない
帰かえりたい
渦巻うずまいて震ふるえる
抱だきしめて
覚おぼえてて
その目めで見みたもの
全すべて
守まもりたい
悲かなしむことなかれ
手てをつなごう ひとつになろう
永遠えいえんに唱うたえ君きみの夢ゆめ
雨色あまいろの矢やは降ふり止やむ
留todoまることなかれmarukotonakare
青aoいi水面minamoにni湛tataえよeyo
永遠eienにni歌utaえe花hanaのno色iro
白shiroいi山鳴yamanaりri降fuりri積tsuむmu
嵐arashiのno後ato
眩mabayuいi光hikariをwo見miたta
薙naぎgi倒taoされたはずのsaretahazuno
子守唄komoriuta
愛itoしきshiki星hoshiがひとつgahitotsu
ためtame息ikiにni似niたta声koeをwo
上aげるgeru
行iかないでkanaide
仰aoぎgi見miてte
もがいてもmogaitemo足taりないrinai
このkono腕udeはha
守mamoりたいritai
覚oboえてるeteru
あなたがくれたものanatagakuretamono
全subeてte
守mamoりたいritai
山yamaがga泣naいたita
上手jouzuにあやせなかったniayasenakatta
りんごのringono花hana 桃momoのno香ka
牡丹雪botanyuki
険kewaしきshiki道michiをひらりwohirari
踊odoるようにruyouni駆kaけてくketeku
だけどdakedo
届todoかないkanai
帰kaeりたいritai
渦巻uzumaいてite震furuえるeru
ここにkokoni来kiてte
抱daきしめてkishimete
覚oboえててetete
そのsono目meでde見miたものtamono
全subeてte
抱daきしめてkishimete
行iかないでkanaide
仰aoぎgi見miてte
もがいてもmogaitemo足taりないrinai
このkono腕udeはha
届todoかないkanai
帰kaeりたいritai
渦巻uzumaいてite震furuえるeru
抱daきしめてkishimete
覚oboえててetete
そのsono目meでde見miたものtamono
全subeてte
守mamoりたいritai
悲kanaしむことなかれshimukotonakare
手teをつなごうwotsunagou ひとつになろうhitotsuninarou
永遠eienにni唱utaえe君kimiのno夢yume
雨色amairoのno矢yaはha降fuりri止yaむmu