果はてしない夢ゆめを見みていたの
この鳥とりかごの中なか
差さし込こんだ夜明よあけ
橙だいだいに私わたしは溶とける
ねぇ、叶かなうならどうか二人ふたりその手てで
水底みずぞこへ向むけて幾千いくせんの夢ゆめ
遥はるか彼方かなたへと 舞まい落おちるの
やがて永久えいきゅうになる 二人ふたりの願ねがい
千せんの花束はなたばと共ともに沈しずめましょう
変かわらないあの日ひのように
澄すんだ瞳ひとみで見みつめないで
いつかまた巡めぐり会あえたら
同おなじ想おもいで 結むすびましょう
星ほし降ふりの夜よるが照てらし出だす
当あてなく目指めざす旅たび
ねぇ、捕つかまえて同おなじ願ねがいその手てで
水底みずぞこへ向むけて幾千いくせんの夢ゆめ
遥はるか彼方かなたへと 舞まい落おちるの
やがて実みを結むすぶ 二人ふたりの願ねがい
万まんの約束やくそくと共ともに行いくの
水底みずぞこへ向むけて幾千いくせんの夢ゆめ
遥はるか彼方かなたへと 舞まい落おちるの
やがて永久えいきゅうになる 二人ふたりの願ねがい
千せんの花束はなたばと共ともに沈しずめましょう
変かわらないあの日ひのように
澄すんだ瞳ひとみで見みつめないで
いつかまた巡めぐり会あえたら
同おなじ想おもいで 結むすびましょう
果haてしないteshinai夢yumeをwo見miていたのteitano
このkono鳥toriかごのkagono中naka
差saしshi込koんだnda夜明yoaけke
橙daidaiにni私watashiはha溶toけるkeru
ねぇnee、叶kanaうならどうかunaradouka二人futariそのsono手teでde
水底mizuzokoへhe向muけてkete幾千ikusenのno夢yume
遥haruかka彼方kanataへとheto 舞maいi落oちるのchiruno
やがてyagate永久eikyuuになるninaru 二人futariのno願negaいi
千senのno花束hanatabaとto共tomoにni沈shizuめましょうmemasyou
変kaわらないあのwaranaiano日hiのようにnoyouni
澄suんだnda瞳hitomiでde見miつめないでtsumenaide
いつかまたitsukamata巡meguりri会aえたらetara
同onaじji想omoいでide 結musuびましょうbimasyou
星hoshi降fuりのrino夜yoruがga照teらしrashi出daすsu
当aてなくtenaku目指mezaすsu旅tabi
ねぇnee、捕tsukaまえてmaete同onaじji願negaいそのisono手teでde
水底mizuzokoへhe向muけてkete幾千ikusenのno夢yume
遥haruかka彼方kanataへとheto 舞maいi落oちるのchiruno
やがてyagate実miをwo結musuぶbu 二人futariのno願negaいi
万manのno約束yakusokuとto共tomoにni行iくのkuno
水底mizuzokoへhe向muけてkete幾千ikusenのno夢yume
遥haruかka彼方kanataへとheto 舞maいi落oちるのchiruno
やがてyagate永久eikyuuになるninaru 二人futariのno願negaいi
千senのno花束hanatabaとto共tomoにni沈shizuめましょうmemasyou
変kaわらないあのwaranaiano日hiのようにnoyouni
澄suんだnda瞳hitomiでde見miつめないでtsumenaide
いつかまたitsukamata巡meguりri会aえたらetara
同onaじji想omoいでide 結musuびましょうbimasyou