風かぜに揺ゆれる木々きぎの隙間すきまを
零こぼれ落おちた陽ひの光ひかり
眩まぶし過すぎる青空あおぞらの下した
何故なぜか涙なみだが溢あふれてきて
当あてもないままに歩あるいた
幼おさない頃ころの面影おもかげを探さがして
輝かがやく街まちを
心こころ繋つなぐ瞬間しゅんかんを 永遠えいえんに忘わすれない
消きえない過去かこも 見みえないキズも
ここで全部ぜんぶ抱だきしめて
通かよい慣なれた道みちの外はずれに
咲さいた小ちいさい花はなびら
遥はるか沈しずむ夕日ゆうひの中なかで
暗くらくなるまで眺ながめていた
自分じぶんの気持きもちを隠かくすの
何なにもかも分わからないようにそっと
秘密ひみつの場所ばしょへ
言葉ことばよりも真実しんじつよりも ここにいてほしい
過すぎる時ときの中なかで 笑わらいあうこと
それが大事だいじなの
何なにもかもが 不安ふあんになる世界せかいで
立たちつくす
だけど ずっと
あなたと交かわす想おもい 信しんじてる
心こころ繋つなぐ瞬間しゅんかんを 永遠えいえんに忘わすれない
消きえない過去かこも 見みえないキズも
ここで全部ぜんぶ抱だきしめて
ずっと忘わすれない
ここで全部ぜんぶ抱だきしめて
風kazeにni揺yuれるreru木々kigiのno隙間sukimaをwo
零koboれre落oちたchita陽hiのno光hikari
眩mabuしshi過suぎるgiru青空aozoraのno下shita
何故nazeかka涙namidaがga溢afuれてきてretekite
当aてもないままにtemonaimamani歩aruいたita
幼osanaいi頃koroのno面影omokageをwo探sagaしてshite
輝kagayaくku街machiをwo
心kokoro繋tsunaぐgu瞬間syunkanをwo 永遠eienにni忘wasuれないrenai
消kiえないenai過去kakoもmo 見miえないenaiキズkizuもmo
ここでkokode全部zenbu抱daきしめてkishimete
通kayoいi慣naれたreta道michiのno外hazuれにreni
咲saいたita小chiiさいsai花hanaびらbira
遥haruかka沈shizuむmu夕日yuuhiのno中nakaでde
暗kuraくなるまでkunarumade眺nagaめていたmeteita
自分jibunのno気持kimoちをchiwo隠kakuすのsuno
何naniもかもmokamo分waからないようにそっとkaranaiyounisotto
秘密himitsuのno場所basyoへhe
言葉kotobaよりもyorimo真実shinjitsuよりもyorimo ここにいてほしいkokoniitehoshii
過suぎるgiru時tokiのno中nakaでde 笑waraいあうことiaukoto
それがsorega大事daijiなのnano
何naniもかもがmokamoga 不安fuanになるninaru世界sekaiでde
立taちつくすchitsukusu
だけどdakedo ずっとzutto
あなたとanatato交kaわすwasu想omoいi 信shinじてるjiteru
心kokoro繋tsunaぐgu瞬間syunkanをwo 永遠eienにni忘wasuれないrenai
消kiえないenai過去kakoもmo 見miえないenaiキズkizuもmo
ここでkokode全部zenbu抱daきしめてkishimete
ずっとzutto忘wasuれないrenai
ここでkokode全部zenbu抱daきしめてkishimete