よみ:そしてかえろう
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こんな日ひに限かぎって 空そらが綺麗きれいだったり
こんな私わたしにして 人ひとが優やさしかったり
予想よそうだにしない出来事できごとばっか 手てに余あまる現実げんじつにらめっこ
常識じょうしきが手てからすり抜ぬける 理由りゆうなんて後付あとつけでいいや
誰だれもが旅たびに出でる 毎朝まいあさ夢ゆめを見みる
靴紐くつひもを結むすんで 行いき先さきなど必要ひつよう無なくても
誰だれもが急いそいでいる 意味いみも無なく走はしっている
ここが現在地げんざいち そして帰かえろう 無事ぶじに帰かえろう
いつも通どおり今日きょうも 一世一代いっせいちだいの相変あいかわらず
無限むげんに続つづくふりで おそらく私わたしを試ためしてる
仕方しかたの無ない出来事できごとばっか 手てに負おえぬ真実しんじつかくれんぼ
行ゆく先々さきざきに朝あさが来くる あながち私わたしも間違まちがいじゃない
誰だれもがもがいている まだ耐たえ忍しのんでいる
鎖くさりを解といて 不器用ぶきような指先ゆびさきが痛いたんで
それでも描えがいている かけがえのないガラクタを
探さがしに行いくんだよ そして帰かえろう 無事ぶじに帰かえろう
今日きょうが終おわれば やって来くるのは
「明日あした」ではなく また「今日きょう」だという
その理不尽りふじんを抱だいて めくるめく今いまの連続れんぞくが
ちゃんと私わたしにもあるなら
乗のり越こえるも良よし すり抜ぬけるも良よし
くだらない詳細しょうさいはさて置おき どう見みても今いまは今いましか無ない
今いま私わたしにできることを すること以外いがいになにもできぬ
身みに余あまる太陽たいようのお出でまし 眩まぶしくて目めも開あけられないまま
誰だれもが旅たびに出でる 毎朝まいあさ夢ゆめを見みる
靴紐くつひもを結むすんで 行いき先さきなど必要ひつよう無なくても
誰だれもが急いそいでいる 意味いみも無なく走はしっている
ここが現在地げんざいち そして帰かえろう 無事ぶじに帰かえろう
こんな私わたしにして 人ひとが優やさしかったり
予想よそうだにしない出来事できごとばっか 手てに余あまる現実げんじつにらめっこ
常識じょうしきが手てからすり抜ぬける 理由りゆうなんて後付あとつけでいいや
誰だれもが旅たびに出でる 毎朝まいあさ夢ゆめを見みる
靴紐くつひもを結むすんで 行いき先さきなど必要ひつよう無なくても
誰だれもが急いそいでいる 意味いみも無なく走はしっている
ここが現在地げんざいち そして帰かえろう 無事ぶじに帰かえろう
いつも通どおり今日きょうも 一世一代いっせいちだいの相変あいかわらず
無限むげんに続つづくふりで おそらく私わたしを試ためしてる
仕方しかたの無ない出来事できごとばっか 手てに負おえぬ真実しんじつかくれんぼ
行ゆく先々さきざきに朝あさが来くる あながち私わたしも間違まちがいじゃない
誰だれもがもがいている まだ耐たえ忍しのんでいる
鎖くさりを解といて 不器用ぶきような指先ゆびさきが痛いたんで
それでも描えがいている かけがえのないガラクタを
探さがしに行いくんだよ そして帰かえろう 無事ぶじに帰かえろう
今日きょうが終おわれば やって来くるのは
「明日あした」ではなく また「今日きょう」だという
その理不尽りふじんを抱だいて めくるめく今いまの連続れんぞくが
ちゃんと私わたしにもあるなら
乗のり越こえるも良よし すり抜ぬけるも良よし
くだらない詳細しょうさいはさて置おき どう見みても今いまは今いましか無ない
今いま私わたしにできることを すること以外いがいになにもできぬ
身みに余あまる太陽たいようのお出でまし 眩まぶしくて目めも開あけられないまま
誰だれもが旅たびに出でる 毎朝まいあさ夢ゆめを見みる
靴紐くつひもを結むすんで 行いき先さきなど必要ひつよう無なくても
誰だれもが急いそいでいる 意味いみも無なく走はしっている
ここが現在地げんざいち そして帰かえろう 無事ぶじに帰かえろう