よみ:そくばく
束縛 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
君きみは戦たたかわなくていい ただ僕ぼくの背中せなかに隠かくれていてくれ
君きみは何なにも見みなくていい ただその目めをきつく閉とじていてくれ
すべての痛いたみは 僕ぼくが引ひき受うけた
花はなの上うえに横よこたわる無防備むぼうびな君きみを守まもる 守まもり続つづける
君きみは僕ぼくだけのお姫様ひめさま 孤独こどくが嘘うそをつく森もりの中なか
僕ぼくの腕うでの中なかで眠ねむり続つづけることだけが君きみの存在そんざい価値かちだと
思おもい知しれよお姫様ひめさま 従順じゅうじゅんなほどに美うつくしい
僕ぼくらの物語ものがたりには結末けつまつなんて必要ひつよう無ない
君きみは何なにも言いわなくていい その美貌びぼうに言葉ことばなどは似合にあわない
君きみは何なにも知しらなくていい ただ溢あふれんばかりの無垢むくでいてくれ
数かぞえきれぬ銃弾じゅうだんも幾千いくせんの兵士へいしも この愛あいの下したにはかすり傷きず
どんな痛いたみも 君きみを守まもる為ためなら 優やさしく肌はだを掠かすめる風かぜに等ひとしい
誰だれにも触ふれられぬ君きみに 僕ぼくだけが触ふれる
不確ふたしかなモノのすべてを確信かくしんしてる
敵てきはもういない 血ちまみれの右手みぎてで 君きみの美うつくしい髪かみを撫なでる
白しろい肌はだ 微かすかな寝息ねいき 僕ぼくは何なにも怖こわくないよ
君きみはこのまま眠ねむり続つづける 僕ぼくの所有物しょゆうぶつ
長ながいまつげが揺ゆれる 細ほそい指ゆびが震ふるえる 今いま君きみが静しずかに目めを覚さます
僕ぼくの手てを払はらうお姫様ひめさま ドレスをなびかせ遠とおざかる
まるで悪あくの手てから逃にげ出だす悲劇ひげきのヒロインみたいにさ
戻もどって来きてくれよお姫様ひめさま 息いき絶たえても気付きづかない程ほど
きつく抱だき締しめたい 叶かなわぬなら息いきの根ねを止とめたい
君きみは僕ぼくだけのお姫様ひめさま 孤独こどくが嘘うそをつく森もりの中なか
眠ねむっていたのは君きみの方ほうなのに 夢ゆめを見みてたのは僕ぼくだった
もうここにいないお姫様ひめさま 君きみを所有しょゆうしない僕ぼくにはもう
存在そんざい価値かちが無ない 守まもるべきものが無ない
僕ぼくの物語ものがたりに結末けつまつなんて必要ひつよう無ないのに
君きみは何なにも見みなくていい ただその目めをきつく閉とじていてくれ
すべての痛いたみは 僕ぼくが引ひき受うけた
花はなの上うえに横よこたわる無防備むぼうびな君きみを守まもる 守まもり続つづける
君きみは僕ぼくだけのお姫様ひめさま 孤独こどくが嘘うそをつく森もりの中なか
僕ぼくの腕うでの中なかで眠ねむり続つづけることだけが君きみの存在そんざい価値かちだと
思おもい知しれよお姫様ひめさま 従順じゅうじゅんなほどに美うつくしい
僕ぼくらの物語ものがたりには結末けつまつなんて必要ひつよう無ない
君きみは何なにも言いわなくていい その美貌びぼうに言葉ことばなどは似合にあわない
君きみは何なにも知しらなくていい ただ溢あふれんばかりの無垢むくでいてくれ
数かぞえきれぬ銃弾じゅうだんも幾千いくせんの兵士へいしも この愛あいの下したにはかすり傷きず
どんな痛いたみも 君きみを守まもる為ためなら 優やさしく肌はだを掠かすめる風かぜに等ひとしい
誰だれにも触ふれられぬ君きみに 僕ぼくだけが触ふれる
不確ふたしかなモノのすべてを確信かくしんしてる
敵てきはもういない 血ちまみれの右手みぎてで 君きみの美うつくしい髪かみを撫なでる
白しろい肌はだ 微かすかな寝息ねいき 僕ぼくは何なにも怖こわくないよ
君きみはこのまま眠ねむり続つづける 僕ぼくの所有物しょゆうぶつ
長ながいまつげが揺ゆれる 細ほそい指ゆびが震ふるえる 今いま君きみが静しずかに目めを覚さます
僕ぼくの手てを払はらうお姫様ひめさま ドレスをなびかせ遠とおざかる
まるで悪あくの手てから逃にげ出だす悲劇ひげきのヒロインみたいにさ
戻もどって来きてくれよお姫様ひめさま 息いき絶たえても気付きづかない程ほど
きつく抱だき締しめたい 叶かなわぬなら息いきの根ねを止とめたい
君きみは僕ぼくだけのお姫様ひめさま 孤独こどくが嘘うそをつく森もりの中なか
眠ねむっていたのは君きみの方ほうなのに 夢ゆめを見みてたのは僕ぼくだった
もうここにいないお姫様ひめさま 君きみを所有しょゆうしない僕ぼくにはもう
存在そんざい価値かちが無ない 守まもるべきものが無ない
僕ぼくの物語ものがたりに結末けつまつなんて必要ひつよう無ないのに