ガラスの三十代 歌詞 モーモールルギャバン ふりがな付

空そらを見上みあげました
夢ゆめを追おいかければ
痛いたみを忘わすれます
ガラスの三さん十代じゅうだい
空そらを見上みあげました
何なにもわからないのさ
惑まどわされる日々ひびと
ガラスの三さん十代じゅうだい

道みちなき道みちはとても寒さむいから
あなたの手てを取とり奪うばって逃にげた
道みちなき道みちは風かぜが強つよすぎて
あなたが飛とばされないように掴つかんだ

忘わすれない 止とまらない 振ふり返かえらない
忘わすれない 止とまらない 迷まよい続つづけて
気きにしない怖こわくない何なにも終おわらない
忘わすれない 止とまらない 今いまが全すべてさ

空そらを見上みあげました
何なにをやらかそうか
自由じゆうはそこにある
ガラスの三さん十代じゅうだい
空そらを見上みあげました
何なにもわからないのさ
今いまを生いきるだけさ
ガラスの三さん十代じゅうだい

道みちなき道みちはとても寒さむいから
どこかに飛とばされたい衝動しょうどうに負まけた
大人おとなになると人ひとは弱よわくなる
別わかれの傷きずは なかなか癒いえない

変かわらない つまらない 当あたり障さわらない
変かわらない つまらない 夜よるに唄うたえば
気きにしない怖こわくない 馬鹿ばかにされよう
変かわらない つまらない 日々ひびを愛あいする

酸すいも甘あまいも全部ぜんぶ 知しる気きはないのさ
未知みちとの遭遇そうぐうなんて 悪わるくはないのさ
十代じゅうだいなんて不自由ふじゆうさ 二に十代じゅうだいなんて不安ふあんだらけさ
最近さいきんちょっと限界げんかいですが悪わるくはないのさ

忘わすれない 止とまらない 振ふり返かえらない
忘わすれない 止とまらない 迷まよい続つづけて
気きにしない怖こわくない何なにも終おわらない
忘わすれない 止とまらない 今いまが全すべてさ

忘わすれない 止とまらない