よみ:はるはとわにめざめる
春はトワに目覚める 歌詞
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MONDO GROSSO
- 2017.6.7 リリース
- 作詞
- UA
- 作曲
- Shinichi Osaka , Kei Owada
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白しろい霧きりはみるみると
金色きんいろに変かわりだす
まばゆい光ひかりの矢やが
さんさんと地肌じはだにそそぐ
頭上ずじょうには青空あおぞら 手てをつなぐ梢こずえに
白樺しらかばの林はやしに敷しかれたキンポウゲの黄色きいろ
大おおきな水みずの音おと いずれは河かわとなり
それよりも美うつくしい一羽いちわの鳥とりのさえずり
その声こえを合図あいずに全すべての鳥とりが鳴なきしきり
あらゆる方角ほうがくから沸わきおこる
Polyphony at play
霧きりのなごりはなく
空そらはますます青あおく澄すんで
走はしり抜ぬけてく白しろい雲くも
しんとした空気くうきをすう
多分たぶんそう イマが長ながい夢ゆめから覚さめるとき
多分たぶんそう 暗くらい穴あなから抜ぬけるとき
多分たぶんそう イマが 次元じげんの突破口とっぱこう
きいて
そんなあなたの欲望よくぼうはただの錯覚さっかく
分厚ぶあついコートを脱ぬぎ捨すてれば
冬ふゆはほろびる
ビートの隙間すきまに流ながれるものを感かんじていて
ドクンと心臓しんぞうが高鳴たかなれば
春はるはトワに目覚めざめる
ほら ひびきだした
あなたが意識いしきする
場所ばしょはそこにある
肉体にくたいの船ふねじゃなく
真実しんじつはいつも
意識いしきすればひびく
見みえなくてもひらく
形かたちじゃなくひらけ
きいて
そんなあなたの欲望よくぼうはただの錯覚さっかく
分厚ぶあついコートを脱ぬぎ捨すてれば
冬ふゆはほろびる
ビートの隙間すきまに流ながれるものを感かんじていて
ドクンと心臓しんぞうが高鳴たかなれば
春はるはトワに目覚めざめる
金色きんいろに変かわりだす
まばゆい光ひかりの矢やが
さんさんと地肌じはだにそそぐ
頭上ずじょうには青空あおぞら 手てをつなぐ梢こずえに
白樺しらかばの林はやしに敷しかれたキンポウゲの黄色きいろ
大おおきな水みずの音おと いずれは河かわとなり
それよりも美うつくしい一羽いちわの鳥とりのさえずり
その声こえを合図あいずに全すべての鳥とりが鳴なきしきり
あらゆる方角ほうがくから沸わきおこる
Polyphony at play
霧きりのなごりはなく
空そらはますます青あおく澄すんで
走はしり抜ぬけてく白しろい雲くも
しんとした空気くうきをすう
多分たぶんそう イマが長ながい夢ゆめから覚さめるとき
多分たぶんそう 暗くらい穴あなから抜ぬけるとき
多分たぶんそう イマが 次元じげんの突破口とっぱこう
きいて
そんなあなたの欲望よくぼうはただの錯覚さっかく
分厚ぶあついコートを脱ぬぎ捨すてれば
冬ふゆはほろびる
ビートの隙間すきまに流ながれるものを感かんじていて
ドクンと心臓しんぞうが高鳴たかなれば
春はるはトワに目覚めざめる
ほら ひびきだした
あなたが意識いしきする
場所ばしょはそこにある
肉体にくたいの船ふねじゃなく
真実しんじつはいつも
意識いしきすればひびく
見みえなくてもひらく
形かたちじゃなくひらけ
きいて
そんなあなたの欲望よくぼうはただの錯覚さっかく
分厚ぶあついコートを脱ぬぎ捨すてれば
冬ふゆはほろびる
ビートの隙間すきまに流ながれるものを感かんじていて
ドクンと心臓しんぞうが高鳴たかなれば
春はるはトワに目覚めざめる