よみ:めざめのもり
目覚めの森 歌詞
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daisuke katayama
- 2017.9.27 リリース
- 作詞
- ダイスケ
- 作曲
- ダイスケ
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とおり風かぜが森もりをかけぬけて
木々きぎは囁ささやき 小鳥ことりは羽はばたき
次つぎの季節きせつの香かおりをのせて
ぼくの横よこをさっと過すぎました
夕ゆうべあれほど 夜よるを邪魔じゃましてた
雲くもは眠ねむってる間あいだに遥はるか空ぞら
嘘うそみたいな青色あおいろが見上みあげた
新緑しんりょくの隙間すきまに鮮あざやかで
このまま国道こくどうへ抜ぬけて
もう一度いちど あの街まちへ帰かえろうと決きめました
隣となりあわせ光ひかりと影かげ
ズボンの泥どろをはたいたら
陽ひだまり 虫むしの声こえ 擦すりむいた傷きずは痛いたみ
風かぜの唄うた 飛行機雲ひこうきぐも 身体からだに血ちはめぐり
踏ふみしめた 目覚めざめの森もり
遠とおくで走はしる車くるまの音おと せつかれて
走はしり出だしました もう見失みうしなわない
ふみ違ちがえば光ひかりは影かげ
シューズの紐ひもむすびなおし
汗あせばんだTシャツに鼓動こどうは波なみを打うち
ガスの匂におい 看板かんばんに 見慣みなれた街まちの文字もじ
もう一度いちど 自分自身じぶんじしんを やり直なおしてみるよ
はじまりは いつも日ひも 迷まよいに暮くれた朝あさ
踏ふみしめた 目覚めざめの森もり
木々きぎは囁ささやき 小鳥ことりは羽はばたき
次つぎの季節きせつの香かおりをのせて
ぼくの横よこをさっと過すぎました
夕ゆうべあれほど 夜よるを邪魔じゃましてた
雲くもは眠ねむってる間あいだに遥はるか空ぞら
嘘うそみたいな青色あおいろが見上みあげた
新緑しんりょくの隙間すきまに鮮あざやかで
このまま国道こくどうへ抜ぬけて
もう一度いちど あの街まちへ帰かえろうと決きめました
隣となりあわせ光ひかりと影かげ
ズボンの泥どろをはたいたら
陽ひだまり 虫むしの声こえ 擦すりむいた傷きずは痛いたみ
風かぜの唄うた 飛行機雲ひこうきぐも 身体からだに血ちはめぐり
踏ふみしめた 目覚めざめの森もり
遠とおくで走はしる車くるまの音おと せつかれて
走はしり出だしました もう見失みうしなわない
ふみ違ちがえば光ひかりは影かげ
シューズの紐ひもむすびなおし
汗あせばんだTシャツに鼓動こどうは波なみを打うち
ガスの匂におい 看板かんばんに 見慣みなれた街まちの文字もじ
もう一度いちど 自分自身じぶんじしんを やり直なおしてみるよ
はじまりは いつも日ひも 迷まよいに暮くれた朝あさ
踏ふみしめた 目覚めざめの森もり