あなたの幸せに私がなれるなら 歌詞 戸松遥 ふりがな付

思おもえばあなたは どんな時ときも笑わらっていて
辛つらそうなフリも 全然ぜんぜん見みせない

笑顔えがおが好すきだって 私わたしが言いったから
弱音よわねも吐はかないで 強つよがってたりして?
ねえ もっと本音ほんねを聞きかせて わがままも言いって
心こころから 心こころから 大切たいせつな人ひと

あなたの幸しあわせに 私わたしがなれるなら
どんな夜よるも越こえて 会あいに行いくよ
雨あめが降ふるそんな日ひも 晴はれ渡わたるそんな日ひも
同おなじ空そら見みて 手てを繋つないでたい
いつまでも いつまででも 二人ふたりで笑わらい合あいたい


些細ささいな言葉ことばで 傷付きずついたり傷付きずつけたり
素直すなおになれずに 謝あやまれなかったり

喧嘩けんかをしてみても すぐ寂さびしくなって
結局けっきょくはあなたの 大事だいじさを知しるんだ
ねえ やっと言いえる気きがする あるがままの気持きもち
本当ほんとうに 本当ほんとうに ありがとう

あなたといることが 私わたしの幸しあわせ
言葉ことばにすると 照てれ臭くさいけれど
泣なきたいそんな日ひは 切せつないそんな日ひは
一人ひとりにならないで 私わたしがいる
どこまでも どこまででも あなたと共ともにありたい


失なくしたくないものや 忘わすれたくないことが
胸むねの中なかにたくさん溢あふれ出だしてくるのは
あなたに出会であえたから 隣となりにいたいと思おもえたから
こんなにもあなたが愛いとしいから

当あたり前まえの日々ひびも ありふれた景色けしきも
あなたがいれば 輝かがやいて見みえる
明日あしたも明後日あさっても その次つぎの未来みらいも 一緒いっしょに時ときを重かさねて行いきたい

あなたの幸しあわせに 私わたしがなれるなら
どんな夜よるも越こえて 会あいに行いくよ
雨あめが降ふるそんな日ひも 晴はれ渡わたるそんな日ひも
同おなじ空そら見みて 手てを繋つないでたい
いつまでも いつまででも 二人ふたりで笑わらい合あいたい

やさしく光ひかり続つづける この幸しあわせ 抱だきしめて