花束 歌詞 Fiore ふりがな付

瞳ひとみを閉とじれば
最初さいしょの唄うたが聞きこえる
今日きょうまで笑わらいあった仲間なかま
ずっと変かわらないから

ひとりでもがいていた
あの時ときはまだちっぽけで

夢ゆめの1つも追おえずに
立たち止どまって何なにもない空そらを見みていたんだ

迷まよってどうしようもなくて
怖こわくて塞ふさぎこんだ
真まっ暗くらな闇やみに差さし込こむ光ひかりが
花はなひらく

満開まんかいの未来みらいはまだ遠とおく
落おち込こむ時ときもあるけど
心こころの奥おくにひそめた
蕾つぼみを咲さかせるため
共ともに歩あるきだそう

叶かなえたい夢ゆめはいつか
かならず手てに届とどくから

失うしないはしないから
真まっ直すぐに自分じぶんの信しんじている道みちを進すすめ
立たち止どまって見上みあげた夜空よぞらは星ほしが煌きらめいて

満開まんかいの未来みらいはまだ遠とおく
悩なやんだ時ときもあるけど
心こころの奥おくにひそめた
蕾つぼみは少すこしずつ
開ひらきき始はじめてる

満開まんかいの未来みらいの扉とびらは
もう目めの前まえにあって
心こころの奥おくにひそめた
蕾つぼみは少すこしずつ
咲さき始はじめている