ズレズレな日々 歌詞 豚乙女 ふりがな付

「どうせ分わかってもらえないや」と思おもったのはいつでしょう
桜さくら咲さいてたあの頃ころかな それとももっと前まえかな
日暮ひぐれ足早あしばやに歩あるき出だす 誰だれもいない場所ばしょへと
そこが何処どこかも分わからぬまま ただただ歩あるいている

大丈夫だいじょうぶ 大丈夫だいじょうぶ 大丈夫だいじょうぶじゃないけど
街灯がいとうが伸のばす影かげ やけに寂さびしく思おもえて溶とけそう

いつまで続つづく徒然つれづれな日々ひび
変かわれない自分じぶんと変かわってく毎日まいにち
どうすればいい? 何なにも見みえずに
静しずかな場所ばしょ探さがし歩あるいてる

ちゃんと測はかったらどれくらいかな 世界せかいと僕ぼくの温度差おんどさ
ちょっと怖こわいからやめとこう 答こたえはそこにないし

求もとめてる 求もとめてる 共鳴きょうめいする音おと
愉快ゆかいでも痛いたみでも涙なみだ流ながれる音おとでもいいんだよ

いつまで続つづくズレズレな日々ひび
比くらべられる自分じぶん 寄より添そえない自分じぶん
どうすればいい? 返事へんじはなくて
何なんとなく焦あせって歩あるいてる

強つよがる心こころが絞しめていく 弱々よわよわしい喉のど
出だせない声こえが溢あふれてきて息いきも出来できない

いつまで続つづく徒然つれづれな日々ひび
変かわれない自分じぶんと変かわってく毎日まいにち
いつまで続つづくズレズレな日々ひび
比くらべられる自分じぶん 寄より添そえない自分じぶん
終おわらせるほど始はじまってない
何なんとなく焦あせって歩あるいてく 始はじまりを探さがして歩あるいてく