よみ:みりおん/わんず
ミリオン/ワンズ 歌詞
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じん,kemu feat. 初音ミク
- 2018.1.10 リリース
- 作詞
- じん×kemu
- 作曲
- じん×kemu
友情
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結果
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蜃気楼しんきろうみたいに揺ゆれて
空くうを満みたす言葉ことばが
生うまれて旅立たびだつのを
わたしずっと 覚おぼえてる
あぁ、心理しんりも 定理ていりも 大義たいぎも 好奇こうきも 憎悪ぞうおも 愛あいも 不条理ふじょうりも全部ぜんぶ
君きみを映うつすもの その手てが宿やどした叫さけび
わたしずっと 覚おぼえてる
ここにない 居いない 居いない 居いない 渇かわき
他愛たあいもない 拙つたない真理しんり
君きみだけに視みえる世界せかいに
わたしだって息いきをして
巡めぐり合あった いつかのあの歌うたが
笑わらわれた 数多あまたのメロディが
今いまも 変かわらずに叫さけぶのさ
一ひとつも 消きえないまま
絶望ぜつぼうの園そのに 根差ねざす歌うたが
君きみの心こころに 届とどいたのか
君きみの未来みらいに 聞ききたいんだ
さぁ、連つれ去さってよ その手てで
君きみにいつか出逢であう為ために
きっと生うまれた はじめまして
わたし きっと死しなないよ
ここで君きみを まだ君きみを待まってる
吐はき棄すてた 傷きずだらけのワーズ
痛いたみさえ 数かぞえて
心こころひとつを 声こえにした
行いく宛あてもないまま
予定よてい調和ちょうわも 正義せいぎも ルールも 矜持きょうじも ルーツも なんでもかんでも 全部ぜんぶ
がむしゃらに 染そめ上あげて
眩くらむ目めだけを 頼たよりに
未まだ手てを 伸のばしている
そして
1000000回かい 無様ぶざまに殴なぐられて
1000000回かい 無力むりょくを知しっていく
1000000回かい 未来みらいを諦あきらめて
1000000回かいと一度いちど 前まえを向むく
忘わすれてくれるなよ
君きみを 貫つらぬくための
たった一度いちどの声こえを
それはね 夢ゆめのように
当然とうぜんのように ここに在あって
崩くずれそうになる ときに
不意ふいに 出会であうんだ
「はじめまして」
時ときには 嫌いやになって
傷きずだらけになって 本当ほんとうになって
血ちを流ながした メロディは
心臓しんぞうの奥おくで やっと呼よび合あった
バッと駆かけた いつかの日ひが
受うけ取とった 誰だれかの魂たましいが
今いまもこの胸むねを 焦こがすのさ
人生じんせい その最中さなかで
いつだって 僕ぼくらのこの歌うたは
失うしなった後あとに 芽吹めぶいたんだ
誰だれも未来みらいは わからないさ
さぁ、共ともに行いこう
聞きこえたかい また名なも無なき歌うたが
・・・わたしずっと 覚おぼえてる
空くうを満みたす言葉ことばが
生うまれて旅立たびだつのを
わたしずっと 覚おぼえてる
あぁ、心理しんりも 定理ていりも 大義たいぎも 好奇こうきも 憎悪ぞうおも 愛あいも 不条理ふじょうりも全部ぜんぶ
君きみを映うつすもの その手てが宿やどした叫さけび
わたしずっと 覚おぼえてる
ここにない 居いない 居いない 居いない 渇かわき
他愛たあいもない 拙つたない真理しんり
君きみだけに視みえる世界せかいに
わたしだって息いきをして
巡めぐり合あった いつかのあの歌うたが
笑わらわれた 数多あまたのメロディが
今いまも 変かわらずに叫さけぶのさ
一ひとつも 消きえないまま
絶望ぜつぼうの園そのに 根差ねざす歌うたが
君きみの心こころに 届とどいたのか
君きみの未来みらいに 聞ききたいんだ
さぁ、連つれ去さってよ その手てで
君きみにいつか出逢であう為ために
きっと生うまれた はじめまして
わたし きっと死しなないよ
ここで君きみを まだ君きみを待まってる
吐はき棄すてた 傷きずだらけのワーズ
痛いたみさえ 数かぞえて
心こころひとつを 声こえにした
行いく宛あてもないまま
予定よてい調和ちょうわも 正義せいぎも ルールも 矜持きょうじも ルーツも なんでもかんでも 全部ぜんぶ
がむしゃらに 染そめ上あげて
眩くらむ目めだけを 頼たよりに
未まだ手てを 伸のばしている
そして
1000000回かい 無様ぶざまに殴なぐられて
1000000回かい 無力むりょくを知しっていく
1000000回かい 未来みらいを諦あきらめて
1000000回かいと一度いちど 前まえを向むく
忘わすれてくれるなよ
君きみを 貫つらぬくための
たった一度いちどの声こえを
それはね 夢ゆめのように
当然とうぜんのように ここに在あって
崩くずれそうになる ときに
不意ふいに 出会であうんだ
「はじめまして」
時ときには 嫌いやになって
傷きずだらけになって 本当ほんとうになって
血ちを流ながした メロディは
心臓しんぞうの奥おくで やっと呼よび合あった
バッと駆かけた いつかの日ひが
受うけ取とった 誰だれかの魂たましいが
今いまもこの胸むねを 焦こがすのさ
人生じんせい その最中さなかで
いつだって 僕ぼくらのこの歌うたは
失うしなった後あとに 芽吹めぶいたんだ
誰だれも未来みらいは わからないさ
さぁ、共ともに行いこう
聞きこえたかい また名なも無なき歌うたが
・・・わたしずっと 覚おぼえてる