この空そらを仰あおいで
遥はるかな大地だいちに
歴史れきしを深ふかく刻きざむ
永遠とわへと
駆かけ巡めぐる想おもい出での
中なかに潜ひそむ静寂しじまも
この手てですべてを
支配しはい出来できるまで
雲間くもまから光ひかりが
差さし込こまれた時とき
動うごき出だす合図あいずだと
教おしえられる
この空そらを仰あおいで
遥はるかな大地だいちに
歴史れきしを新あらたに遺のこして
この声こえに止とまった
その笑顔えがおのため
道標みちしるべになろう 永遠とわへと
月明つきあかりの真下ましたで
開ひらかれたページには
何なにも描えがかれていない「未来みらい」があった
木々きぎたちが頬ほお寄よせ
満みちていく希望きぼう
太陽たいようの力ちから 体中からだじゅう、浴あびて
この腕うでで抱かかえて
遥はるかな大地だいちを
力強ちからづよく飛とび立たとう
この風かぜに私わたしの
背中せなかを任まかせて
自由じゆうに高たかい場所ばしょへ 旅立たびだつ
どんなに離はなれても ここにいるよ
どんなに遠とおくても ずっと
どんなに暗くらくても 輝かがやく明日あしたを作つくっていこう
苦くるしくて不安ふあんになってしまうなら
震ふるえる涙なみだを歌うたって拭ぬぐおう
この空そらを仰あおいで
遥はるかな大地だいちを
力強ちからづよく飛とび立たとう
この声こえに止とまった
その笑顔えがおのため
道標みちしるべになろう 永遠とわへと
どんなに離はなれても 心こころ近ちかく
どんなに遠とおくても ずっと
どんなに暗くらくても 輝かがやく明日あしたは待まっているから
このkono空soraをwo仰aoいでide
遥haruかなkana大地daichiにni
歴史rekishiをwo深fukaくku刻kizaむmu
永遠towaへとheto
駆kaけke巡meguるru想omoいi出deのno
中nakaにni潜hisoむmu静寂shijimaもmo
このkono手teですべてをdesubetewo
支配shihai出来dekiるまでrumade
雲間kumomaからkara光hikariがga
差saしshi込koまれたmareta時toki
動ugoきki出daすsu合図aizuだとdato
教oshiえられるerareru
このkono空soraをwo仰aoいでide
遥haruかなkana大地daichiにni
歴史rekishiをwo新araたにtani遺nokoしてshite
このkono声koeにni止toまったmatta
そのsono笑顔egaoのためnotame
道標michishirubeになろうninarou 永遠towaへとheto
月明tsukiaかりのkarino真下mashitaでde
開hiraかれたkaretaペpeージjiにはniha
何naniもmo描egaかれていないkareteinai「未来mirai」があったgaatta
木々kigiたちがtachiga頬hoo寄yoせse
満miちていくchiteiku希望kibou
太陽taiyouのno力chikara 体中karadajuu、浴aびてbite
このkono腕udeでde抱kakaえてete
遥haruかなkana大地daichiをwo
力強chikaraduyoくku飛toびbi立taとうtou
このkono風kazeにni私watashiのno
背中senakaをwo任makaせてsete
自由jiyuuにni高takaいi場所basyoへhe 旅立tabidaつtsu
どんなにdonnani離hanaれてもretemo ここにいるよkokoniiruyo
どんなにdonnani遠tooくてもkutemo ずっとzutto
どんなにdonnani暗kuraくてもkutemo 輝kagayaくku明日ashitaをwo作tsukuっていこうtteikou
苦kuruしくてshikute不安fuanになってしまうならninatteshimaunara
震furuえるeru涙namidaをwo歌utaってtte拭nuguおうou
このkono空soraをwo仰aoいでide
遥haruかなkana大地daichiをwo
力強chikaraduyoくku飛toびbi立taとうtou
このkono声koeにni止toまったmatta
そのsono笑顔egaoのためnotame
道標michishirubeになろうninarou 永遠towaへとheto
どんなにdonnani離hanaれてもretemo 心kokoro近chikaくku
どんなにdonnani遠tooくてもkutemo ずっとzutto
どんなにdonnani暗kuraくてもkutemo 輝kagayaくku明日ashitaはha待maっているからtteirukara