よみ:しんじゅくしゃんそん
新宿シャンソン 歌詞
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星屑スキャット
- 2018.4.25 リリース
- 作詞
- エルビス・ウッドストック
- 作曲
- 上田禎
友情
感動
恋愛
元気
結果
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夢見ゆめみるように出会であって 私わたしをトリコにさせた
血ちを吐はくように別わかれて 私わたしを欺あざむいた
木枯こがらしさえも届とどかぬ この街まちの隅すみでひとり
今いまも歌うたっているのよ あの時ときのドレスで
安やすい台詞せりふ その場ば凌しのぎ 石いしの取とれた指輪ゆびわ
ドブネズミ ロクデナシ 甲斐性かいしょうなし
今いまも 愛あいしてる 愛あいしてる
この淫みだらな空そらよ 私わたしを抱だきたもれ
みじめさと淋さびしさ 奪うばって
私わたしは待まっている
あなたとあなたと 擦すり切きれた未来みらいを
待まち侘わびて歌うたうの 今夜こんやも
ジュテーム ジュテーム
夜よると朝あさの・・・・・
おかしなものよ時々ときどき あなたの香かおり見みつける
安物やすもののオーデコロンと 昔むかしの歌謡曲かようきょく
割われたグラス ブノワの店みせ わめき散ちらす女おんな
置おき手紙てがみ 猿芝居さるしばい スケコマシ
だけど 愛あいしてる 愛あいしてる
花園はなぞのの小路こみちで 私わたしは泣ないていた
追おいかけてもくれない あなたを
私わたしは待まっていた
あなたにあなたに うらぶれた女おんなの
くすぶり泣なく性さがが 叫さけぶの
ジュテーム ジュテーム
夜よると朝あさの・・・・・
昔むかしのことよ今いまでは けれども昨日きのうのように
私わたしの肌はだに染しみつく あなたの指ゆびの癖くせ
よろけるほどにあおって
消きえゆく月つきを見上みあげて
ガラクタの街まちの屋根やねに はぐれた姥うばガラス
歌うたが好すきで お酒さけ好ずきで
ねぐらもないあなた
かわいくて 馬鹿ばかげてて 優やさしくて
でもね 大嫌だいきらい 愛あいしてる
星屑ほしくずの雫しずくよ 光ひかりを分わけたもれ
東雲しののめの谷間たにまに 祈いのるの
私わたしは待まっている
あなたをあなたを かけがえのない人ひと
新宿しんじゅくのつれづれ 歌うたうの
ジュテーム ジュテーム
夜よると朝あさの・・・・・果はて
血ちを吐はくように別わかれて 私わたしを欺あざむいた
木枯こがらしさえも届とどかぬ この街まちの隅すみでひとり
今いまも歌うたっているのよ あの時ときのドレスで
安やすい台詞せりふ その場ば凌しのぎ 石いしの取とれた指輪ゆびわ
ドブネズミ ロクデナシ 甲斐性かいしょうなし
今いまも 愛あいしてる 愛あいしてる
この淫みだらな空そらよ 私わたしを抱だきたもれ
みじめさと淋さびしさ 奪うばって
私わたしは待まっている
あなたとあなたと 擦すり切きれた未来みらいを
待まち侘わびて歌うたうの 今夜こんやも
ジュテーム ジュテーム
夜よると朝あさの・・・・・
おかしなものよ時々ときどき あなたの香かおり見みつける
安物やすもののオーデコロンと 昔むかしの歌謡曲かようきょく
割われたグラス ブノワの店みせ わめき散ちらす女おんな
置おき手紙てがみ 猿芝居さるしばい スケコマシ
だけど 愛あいしてる 愛あいしてる
花園はなぞのの小路こみちで 私わたしは泣ないていた
追おいかけてもくれない あなたを
私わたしは待まっていた
あなたにあなたに うらぶれた女おんなの
くすぶり泣なく性さがが 叫さけぶの
ジュテーム ジュテーム
夜よると朝あさの・・・・・
昔むかしのことよ今いまでは けれども昨日きのうのように
私わたしの肌はだに染しみつく あなたの指ゆびの癖くせ
よろけるほどにあおって
消きえゆく月つきを見上みあげて
ガラクタの街まちの屋根やねに はぐれた姥うばガラス
歌うたが好すきで お酒さけ好ずきで
ねぐらもないあなた
かわいくて 馬鹿ばかげてて 優やさしくて
でもね 大嫌だいきらい 愛あいしてる
星屑ほしくずの雫しずくよ 光ひかりを分わけたもれ
東雲しののめの谷間たにまに 祈いのるの
私わたしは待まっている
あなたをあなたを かけがえのない人ひと
新宿しんじゅくのつれづれ 歌うたうの
ジュテーム ジュテーム
夜よると朝あさの・・・・・果はて