背中せなかを向むけたのは僕ぼくの方ほうで
また手てを広ひろげれば君きみは僕ぼくの胸むねの中なか
来くると思おもっていた
君きみの事ことなら他ほかの誰だれよりも
知しっている気きでいたんだけど
たぶんそうだったのに
今いまはもう違ちがうみたい
僕ぼくの知しらない顔かおをして笑わらう
君きみはとても輝かがやいていたから
色いろとりどりに塗ぬられていく
モノはきっと虹にじだけじゃなくて君きみの色いろも
ねえ まだ塗ぬられて行いく途中とちゅうだったのに
僕ぼくがいなくちゃダメだとか 僕ぼくしか知しらない
弱よわい君きみだったはずなのに
僕ぼくが知しってる君きみはもういない
寂さびしいなんて歌うたわせるぐらいなら
その関係かんけいすらも虚むなしく思おもえて後悔こうかいとも似にた
何なにかが僕ぼくを締しめ付つける
そんな先さきにも笑顔えがおが咲さいていた
僕ぼくのいない次つぎのステージで不器用ぶきようだけど笑わらう君きみ
望のぞんだことばっか叶かなわない
こっちの都合つごうなんて知しらなくて
世界せかいは数かぞえ切きれない程ほどの色いろで華はなやかね
これから塗ぬられていく色いろと
悲かなしみの上うえにも広ひろがれば鮮あざやかな足跡あしあと
僕ぼくじゃきっとダメだとか
君きみしか知しらない弱よわい僕ぼくだったけど
君きみが教おしえてくれた 後戻あともどり出来できない
色いろとりどりに塗ぬられていくものは
きっと虹にじだけじゃなくて
君きみの色いろもねえ ほら塗ぬられて行いく途中とちゅうだったのに
僕ぼくがいなくちゃだめだとか 僕ぼくしか知しらない
弱よわい君きみだったはずなのに僕ぼくが知しってた
君きみだってきっと
僕ぼくだってきっと
虹にじになれるや
背中senakaをwo向muけたのはketanoha僕bokuのno方houでde
またmata手teをwo広hiroげればgereba君kimiはha僕bokuのno胸muneのno中naka
来kuるとruto思omoっていたtteita
君kimiのno事kotoならnara他hokaのno誰dareよりもyorimo
知shiっているtteiru気kiでいたんだけどdeitandakedo
たぶんそうだったのにtabunsoudattanoni
今imaはもうhamou違chigaうみたいumitai
僕bokuのno知shiらないranai顔kaoをしてwoshite笑waraうu
君kimiはとてもhatotemo輝kagayaいていたからiteitakara
色iroとりどりにtoridorini塗nuられていくrareteiku
モノmonoはきっとhakitto虹nijiだけじゃなくてdakejanakute君kimiのno色iroもmo
ねえnee まだmada塗nuられてrarete行iくku途中tochuuだったのにdattanoni
僕bokuがいなくちゃgainakuchaダメdameだとかdatoka 僕bokuしかshika知shiらないranai
弱yowaいi君kimiだったはずなのにdattahazunanoni
僕bokuがga知shiってるtteru君kimiはもういないhamouinai
寂sabiしいなんてshiinante歌utaわせるぐらいならwaserugurainara
そのsono関係kankeiすらもsuramo虚munaしくshiku思omoえてete後悔koukaiともtomo似niたta
何naniかがkaga僕bokuをwo締shiめme付tsuけるkeru
そんなsonna先sakiにもnimo笑顔egaoがga咲saいていたiteita
僕bokuのいないnoinai次tsugiのnoステsuteージjiでde不器用bukiyouだけどdakedo笑waraうu君kimi
望nozoんだことばっかndakotobakka叶kanaわないwanai
こっちのkotchino都合tsugouなんてnante知shiらなくてranakute
世界sekaiはha数kazoえe切kiれないrenai程hodoのno色iroでde華hanaやかねyakane
これからkorekara塗nuられていくrareteiku色iroとto
悲kanaしみのshimino上ueにもnimo広hiroがればgareba鮮azaやかなyakana足跡ashiato
僕bokuじゃきっとjakittoダメdameだとかdatoka
君kimiしかshika知shiらないranai弱yowaいi僕bokuだったけどdattakedo
君kimiがga教oshiえてくれたetekureta 後戻atomodoりri出来dekiないnai
色iroとりどりにtoridorini塗nuられていくものはrareteikumonoha
きっとkitto虹nijiだけじゃなくてdakejanakute
君kimiのno色iroもねえmonee ほらhora塗nuられてrarete行iくku途中tochuuだったのにdattanoni
僕bokuがいなくちゃだめだとかgainakuchadamedatoka 僕bokuしかshika知shiらないranai
弱yowaいi君kimiだったはずなのにdattahazunanoni僕bokuがga知shiってたtteta
君kimiだってきっとdattekitto
僕bokuだってきっとdattekitto
虹nijiになれるやninareruya